無責任大国を象徴するKADOKAWAの体質

角川歴彦会長が逮捕されると、以下のようなコメントが散見された。

「会長は裸の王様で、起こるべくして起きた事件」。別の社員は、事件をこう受け止めた。この社員によると、角川容疑者の周囲の部下は「イエスマン」で固められ、社内で都合の悪い情報が届かない状況に陥っていたという。「会長がやりたいと言えば、誰も逆らえない社風。事件をきっかけに会社の体質が変わってほしい」
「会長は裸の王様」「逆らえない社風」、社員に衝撃と怒り経営多角化の角川容疑者逮捕


わかっていたのに黙っていたのだ。

いい大人が、犯罪を見過ごす体質を放置していたわけだ

わかっていたならやれよ!

カッコつけてばかりの大人が溢れると無責任な組織になる

今の日本を象徴している

KADOKAWA社員:「うちの会社は、会長の求心力が強い。『会長案件』というものがありますから、下も逆らえないでしょう」
【五輪汚職】KADOKAWA会長を逮捕 社員に衝撃「逆らえない」…“元専務ら供述影響か


おまけ

玉川徹は後出しジャンケンがお好き

「『分からない』って言ってるわりには賄賂ではないとか。『そんな卑しいことはやったことがないんだ』と。そういうところまで言ってる。過剰だなぁという風に思ったんで、あの時不自然だと思ったんですね」
やってない逮捕の角川会長に玉川徹氏「不自然だった」「過剰だなぁ」

なら言えよ!って話しですよね

姑息な人間ばかりだ

これが今の日本のエリート層なわけです

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