公判が終わってないのに、次の五輪の話をするJOC
目下、東京五輪の汚職事件は公判中で、元電通の高橋治之被告は、証言を拒否しているらしい。
汚職事件は終わってない。にも関わらず、きちんとJOCで責任を取った人はいるのか。JOCの山下泰裕氏は、なぜ、責任を取らず、現職を続けるのか。
それどころか、札幌五輪招致の話が出ている。
NHKのインタビューでは、インタビューを受けた人が、
・五輪の恩恵を受けない
・半世紀前の札幌五輪はいい思い出だ
・メリットとデメリット
などと言っていたが、思い出がどうとか、デメリットがどうとか、そんなことではなく、再び汚職が起こるかもしれない五輪を開こうとしているのだ。
ジャニーズへの忖度だけじゃない。
日本はここまで成り下がったことを恥ずべきだ
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