卒論が決まらない(2022/4/1)
卒論を書いている。ある本を参考にして執筆していたら、ゼミの先生に「その書籍、〇〇先生(有名な人らしい)が書いてるんですね、いいですね」と褒められる。
実は卒論を書いていると言いつつ、題材は何も決まっていなかったのだが、やるぞ〜という割と前向きな気持ちがただ溢れていた。
ちょうどその頃、脳の髄にウイルスが感染すると危ない病気が流行っていて、大学から気をつけるように言われる。
卒論の題材を探しがてら、食パンを半分に割いて分解してよく観察してみたりする。
夜、広場のようなところにいく。ある時刻になると地面から噴水が出てくるタイプの広場で、歩くとバシャバシャと足元が濡れた。