note

色々な人のnoteを読むと様々な刺激がもらえる。

それは何かに熱心取り組んだ人だからだと思う。

私は今の部活に誇りを持てているのだろうか。


2023年9月4日、私は少し遅れてこの部活に来た。何度も監督とお話し、自分の覚悟を伝え続けた。

1か月の仮入部、目の前の忙しさと時間の長さに必死でついていくことしかできなかった。それでも自分が意識し続けていたことは、プレーヤー1人1人に目を見て笑顔で挨拶をすることであった。最初は違う方を見ながら挨拶を返す人や、返してくることさえしてくれないこともあったが、だんだんとみんなが私の目を見てお疲れといってくれるようになった。それに、ありがとうと言ってもらえるようにもなった。これがどれだけうれしくて私の原動力になっていたかは、私だけが知っている幸せの感情だと思う。

10月、本入部が決まった私の心は喜びよりも不安に満ち溢れていた。
その不安は何だったのか今でもはっきりはしないが、きっとこれからやっていけるのかなとか、100人もの人生に関わることに対する責任感からだったのだと思う。

10月は、正直とても病んでいたと感じる。
みんなが目指すものや、向かうところが分からず、それに自分の選手へのかかわり方、自分がこのチームにいる意味とは何なのか、本当にすべての事の悩んだ。自分の生活をこのチームに捧げていても何になるんだって。
今もまだ解決もすっきりもしていない今。

私が今日からまたするべきことは何なのだろうか。




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