2023.12.3チャンピオンズC(無料)
こんにちは。
今回のメインは凄く荒れましたね。
先週、記事で記載したように、
今週は仕事が忙しかったので、
執筆をお休みする予定でしたが、
今週のメインレース
チャンピオンズC(G1)で
かなり荒れた結果となったため、
結果から考察記事を残しておこうと思いました。
今までの記事でも
記載していることなのですが、
同じようにやれば
今日のチャンピオンズC
取れます!
3連単が190万馬券
常人なら取れない馬券も
私の手法なら説明が付きますし、
どこからヒントが出ているか分かります。
あとは、それで浮上してきた穴馬を
人気が無くて、オッズが凄い高くても、
それを躊躇なく買い目に入れられるか。
ここに尽きます。
ほとんどの人が
勝てなかったレースでもありますし、
ここは無料公開します。
これで私の手法が浸透するならお安い御用です🙂
ではこの秋競馬のG1戦線でも書いているように
前日の結果からヒントを探します。
G1レースは前日の土曜日からの影響を
考慮する必要があります。
2023.12.2(土)の一大事🔥
それは中山7Rの特大大花火🎆
3連単100万以上馬券が大花火と称しますが、
この1300万馬券は特大大花火です🎇
先週のジャパンカップがガチガチだったので
今週は荒らしますよ。
という合図です!
この勝ち馬番11番は翌日の
チャンピオンズCへの発信かと思い、
今回の私の軸馬
11番ハギノアレグリアス
の期待が高まりました。
なぜハギノアレグリアスに目をつけたかと言うと
それは騎手🏇
岩田望来騎手です。
私が執筆活動を始めてから度々、
馬券を手にした地方競馬との連動性。
池添騎手がドンフランキーで勝った週に、
G2京都大賞典でプラダリアで勝利した流れ。
あの時は私自身してやったりでした。
(気になる方は京都大賞典の記事も読んでみてください)
今回も週中の地方重賞
船橋のクイーン賞を
①ライオットガールで勝利した岩田望来騎手
この勝利から密かに狙っていました。
中山7Rで特大大花火となった事を確認した時、
その勝ち馬番からチャンピオンズCの11番
ハギノアレグリアスへの
期待が一気に高まりました🔥
そして重要な結果を確認します。
それは前日の重賞レースの結果。
・4枠ゾロ目でワンツー
・4枠馬の勝利
前日の重賞からは勝ち馬が4枠の青帽子の馬と言う
共通性がありました。
・G1レースにおいて、
前日の重賞と最終レースの結果は最重要項目
これは肝に銘じて下さい。
それでは当日のレース傾向を見ます。
12/3(日)は
阪神→中京→中山の開催順
・阪神では1〜4Rまで4枠の馬が4連続複勝圏内
・8R〜11Rまで8枠の馬が4連続複勝圏内
・中京では1〜4Rで3枠馬が4連続複勝圏内
・また1Rでは3枠ゾロ目
・10Rで3着同着
・中山では8枠馬が6〜9Rで4連続3着
・3〜6Rでも6枠馬が4連続で複勝圏内
なんとなく分かりましたか?
この日は4連続複勝圏内の枠番がトレンドです。
阪神では4枠が、
中京では3枠が、
中山では8枠が、
それぞれ同じ色の帽子が4連続で来ていました。
これってあのレースと同じなの分かりますか?
なんとそれぞれの開催場で
枠の色を教えてくれてますね。
この連続性に気付くだけでも的中できるのです。
でも中山は6枠馬の4連続もありますよね?
って、言いたい事は分かります。
しかし、その6枠馬
メインで使われなかった分、
最終レースできちんと使われました。
6枠ゾロ目で使われました。
枠ゾロ目になる理由が分かりますか?
メインレース
チャンピオンズCのレース映像を
確認してみて下さい。
最後の直線、
4枠⑦ウィルソンテソーロが突っ込んでくるまで、
レモンポップ→赤枠2頭の3枠ゾロ目に
なりそうだったの分かりますか?
それを最後ウィルソンテソーロで崩して、
あの着順になりました。
本来なら④テーオーケインズが来てたところでした。
そのお詫びとして最終レースで
枠ゾロ目にしてきたのです。
しかし、このテーオーケインズの④番
来週の阪神ジュベナイルで使われるかもしれません。
と言うのも、
今回3着の3枠5番ドゥラエレーデ
先週、どの馬の馬番か分かりますか?
そうです。
私の先週の本命馬ドウデュースです。
今週、ドゥラエレーデが3枠で使われたのも
そのお詫びかもしれません。
そして今回は同じようにテーオーケインズが
クビ差4着。
もしかしたらこの馬番もう一度来るかもしれません。
それか松山騎手が来るかもですが。。
一度ある事は2度ありますから
狙う価値は大いにあります。
話が脱線しましたが、
発信から見てみると、
この日あった重要な発信は大きくは3レース。
やはり重要なのは9Rに入ってから。
こっちの考える時間を与えないようにしてきます。
一つ目は、
中山9Rの大花火
・勝ち馬⑤はドゥラエレーデの⑤
・1の位⑤のゾロ目はチャンピオンズCと同じ
・裏表①・15のゾロ目位置
このレースだけみてもかなりヒントが明示されています。
そして2レース目は
中京10Rの3着同着
4着に見えた坂井瑠星騎手の12番ロードフォンス
結果、3着同着となり、
発信となりました。
先日、『バレル』の同着の際も記載しましたが、
4着と思いきや3着同着になった場合、
そっち側の馬の要素が使われるのかも知れません。
ここで3着同着になった坂井瑠星騎手は
レモンポップでメイン勝利しています。
そしてこのレース、
5枠ゾロ目でもあり、
一の位⑤のゾロ目を後押ししてます。
(⑤ドゥラエレーデと15レモンポップ)
最後の発信レースは
チャンピオンズCの直前レース
阪神メインレースでの
ルーキー特別戦初勝利。
このレースでルーキー(1年目)
田口貫太騎手が特別戦初勝利
こういう初勝利っていうのは分かりやすい発信です。
ここで
4枠馬のルーキーが勝利しました。
これをチャンピオンズCで見てみると、、、
4枠にいるのは、
⑥グロリアムンデイのルメール騎手
と
⑦ウィルソンテソーロの原優介騎手
どちらがルーキー、
いや若手騎手なのか分かりますよね?
これは分かりやすく、
あえてそうしていると思います。
今年のリーディングトップと
23歳の4年目ジョッキー
チャンピオンズCのレース直前で、
前日の重賞も含めて、
4枠の人気薄馬を使いますよ。
と最後の警鐘を鳴らしてくれているのです。
これらがこの週の土日で
仕掛けられたトリックです。
私個人としては、
レモンポップが大外枠に入ったことで
気になってました。
ライトファン層の間では、
8枠が今まできた事ないから消し
だとかいう意味の分からない
理論が囁かれてましたが、
私は逆に絶対来ると感じてました。
(こういう考え方すると大多数と同じ考え方になり、
大きい馬券を取れなくなるので慣れないで下さいね)
というのもこの秋のG1戦線。
裏表①の位置が多く使われてるんです。
なかなか来てますよね?
何故かはわかりませんが、
意図的に使っているように思います。
有馬記念まで、
この裏表①の馬には注意が必要だと思います。
なのでレモンポップが大外に入った時に、
私の軸馬はレモンポップでした。
勝利までするなら単勝とか買っておけば良かったですね。
当日の流れや発信がなくても、
前日重賞の傾向と、出馬表からレモンポップ
このレモンポップと4枠の馬ってだけでも、、
この赤枠の馬券は当てられたかも知れません。
結構、夢がありますよね💰
G1レースにおける前日段階の考察の重要性が
発揮されるレースとなりました。
皆さんは、
自身の予想の中で4枠の馬を浮上させられますか?
こういう見方をしないと、
こうやって荒らされた時に手も足も出ません。
ただJRAに吸い取られるだけなんです。
別に強い順に来ているだけではないんですよ。
ここまで仕掛けられた上で
ウィルソンテソーロが来ているし、
ドゥラエレーデも来ています。
JRAの運営次第でテーオーケインズ
を勝たせることもできるんです。
今回は、
こういう事をしてくるJRAに
どうか一矢報いて頂きたく、
無料で書いてみました。
後から結果を考察することの重要性が
理解できますでしょうか。
競馬は繰り返すギャンブルです。
また同じ手を運営が使ってきた時に
JRA銀行から回収できるよう
一助になれば幸いです。
まだまだ書けることはたくさんありますが、
今回はここら辺で書き終えたいと思います。
御拝読ありがとうございました。
ではまた。。。