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2024.3.10金鯱賞(G2)【一部有料】&ドウデュース

こんにちは。

まだまだインフルエンザ罹患後の影響で、

万全の状態には遠いですが、

今回も金鯱賞(G2)の

記録を残しておきたいと思います。

と、その前に



今月末、3/30(土)に開催される

アラブ首長国連邦ドバイで行われる

ドバイターフ(G1)に出走予定の

ドゥデュースについて私なりの見解を記します。

有馬記念では、

天皇賞(秋)・ジャパンカップから狙い続け、

見事、武豊の怪我からの復帰と重なり、

勝利してくれたこの馬🐎

個人的にイクイノックスと永遠のライバル

思っているこの馬。

イクイノックスが昨年

ドバイシーマクラシック(G1)で

勝ったように、今年はドウデュースが、

この地で『勝つ』と信じます。

(2・3着じゃないですよ。)

なぜ、イクイノックスと永遠のライバルなのか?

それはやっぱり馬名意味からでしょうか。



ドウデュースの馬名意味
イクイノックスの馬名意味



互いに『同等』の意味を含ませている。

イクイノックス現役時には、

最後は主戦騎手の怪我という正当な理由で

馬体を合わせての接戦を演じさせてくれませんでしたが、

私はこの2頭のライバル関係、

直接的な対決ではなく、

生涯通じての

戦績を同等にしてくると読んでいます。

つまり、

ドバイで昨年イクイノックスが勝ったのなら

今年はドウデュースが勝つと信じます。

有馬記念もそう、

2023年勝利したのはドウデュースですが、

2022年勝利したのはイクイノックスでした。

今回、ドバイで勝つ事で同じ道を歩んでいく事に

なるのではないでしょうか。

そうして最後には

G1勝利数を同等に合わせてくる

のではないかと思っています。

これから先のレース選択は

全くイクイノックスと同じというのはいろんな事情で

難しいかもしれないですが、

少なくとも今回のドバイという土地という意味では、

今回が最初で最後の挑戦だと思いますので、

海外レースですが頭から勝負したい所です。

そうして、

このレースでドウデュースが勝った後、

世間がイクイノックスと同じでは?

と騒ぎ始めるのではないでしょうか。

そうなれば、

その後のレースで毎回人気してくるでしょうから、

頭固定の旨みも半減しますね💦

国際G1戦で勝つと

イクイノックスのようにレーティングも上がりますからね。

今年はドウデュースが

レーティング世界一となるのかも知れません。

もし今回のドバイターフで単勝4倍以上つくなら、

単勝突っ込みもアリなんじゃないかと思います。



とここまでドウデュースについて書いてみましたが、

そろそろ3/10(日)に開催された中央競馬について

記します。


3/10(日)は3場開催

時系列は中京→阪神→中山の開催順

メインレースは

中京:金鯱賞(G2)

阪神:フィリーズレビュー(G2)

クラスはともにG2

こういう時はG2→G2の連動を考えなければならない。


3/10(日)中京開催結果着順
3/10(日)阪神開催結果着順
3/10(日)中山開催結果着順


3場開催すべてで10Rまでの流れを見て、

気になる連続性があります。

気付きましたか?

それは阪神開催の第1Rから6Rで

使われ続けた『5枠』です

これはメインで来るか?

もしくは他開催場のメインで来るか?

メインレースを考える上で、

念頭に置かなければなりません。

これが流れ読みで重要な思考。

この日10Rまでで除外などの目立った発信はなかったですが、

大花火が1つ。

中山3レース


中山3R着順結果

5枠の馬が勝ち

裏表⑦・⑩のゾロ目

勝ち馬の位置は正⑩裏⑦

除外がなく、大花火もこの1レースだけであった

この日は、この位置がかなり重要です。

本題の金鯱賞の出馬表に目をやると、、


金鯱賞(G2)出馬表

大花火の勝ち位置からすると、

正⑩はアラタ

裏⑦は⑦ヤマニンサルバム

しかし、大花火は裏表⑦・⑩のゾロ目

逆位置も気にしなければなりません。

裏⑩は④プログノーシス

正⑦は⑦ヤマニンサルバム

つまり、これら3頭が浮上する事になります。


9Rに入って勝ったのは

1番人気の3枠の馬🐎


中京9R着順結果

特別戦という事もあり、

メインレースで軽視は出来ない。

となると、勝った要素から

金鯱賞で同じ3枠で1番人気のルメールの馬

③ドゥレッツァも消せなくなりました。

ドウデュースとドウの名称類似

ドウデュースが活躍すると勝手に信じてる私は

この名称類似の馬も活躍すると思ってます。

ここで、

メインレースと写し鏡と言われる第1Rに目をやると


中京1R着順結果

4枠ゾロ目のワンツー

やっぱり金鯱賞で4枠の川田騎手の

④プログノーシス

この馬も消せない。

先週、
ルメールと川田騎手の2頭軸で狙い外した私。

今週も同じ2人が浮上し、

今週は2人とも来るのだと少し残念になりました。

だって1番人気と2番人気で両方来たら面白くないじゃないですか。

この2頭に5枠の馬を足せば終わり。


金鯱賞出馬表

5枠の馬を確認すると

⑥ヨーホーレイク(藤岡康太騎手)

⑦ヤマニンサルバム(三浦騎手)


中京10R着順結果


中京9Rと10Rで馬番⑦が3着で続いてきた事により、

また中山3Rの結果もあり、

⑦ヤマニンサルバムの3着を信じて、

馬券を買いました。

その結果がこうでした。


金鯱賞結果払い戻し

川田騎手とルメールの

ワンツーは正解✅


川田騎手結果着順
理想的な着順
ルメールさん結果着順

2人とも理想的な着順です。

ここら辺は『着順の意図(有料)』で解説しています。

まあレース前から

この2頭の地力が他より格上でしたからね。

こういうのを覆す結果となる場合、

故障や出遅れ等、相当な理由が必要となりますから。

そして気になるのは

3着⑥ヨーホーレイク(藤岡康太騎手)

この日の発信で使われた馬番からは

⑦ヤマニンサルバムの方が上ですが、

とあるレースが発信となり、

ヨーホーレイクが浮上しました。

この結果はその後のレースにも派生しました。

阪神FS着順払い戻し

このレースの取り方、狙い方を記します。



ここからの先の解説は有料にしたいと思います。

気になる方のみ進んでみて下さい。

ここまでご拝読ありがとうございます。


(ここから先、有料情報になります。)


とあるレースというのは、、、

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