2023.11.19マイルチャンピオンS(G1)回顧(無料)
こんにちは。
記事執筆が遅くなり申し訳ありません。
マイルチャンピオンS
一応記録しておきます。
私は的中ならず。
なので書くかどうかさえ悩みました。
しかし楽しみにしてる方も少なからず
いらっしゃると思いましたので書きます。
少し日にちが経ってしまったので
当日の流れ読みよりかは、
起こった出来事を遡って記します。
今回の重要ポイントは1つ。
ナミュールを買えるかどうかが1番の焦点でした。
私は自分の理論でも書いてるように、
乗り替わり騎手の『格』について
考えた際、その取り捨てについて悩みました。
今回は、世界最高レベルの騎手
『ムーア』騎手
から藤岡康太騎手への乗り替わり。
騎手として格で比較したら
これは明らかな格下げ。
考え方としては
以前にも書いたように、
基本的に
乗り替わって複勝圏内に来る時は、
騎手としての格が上がる時。
今回は格下げと判断した私には、
取れない馬券となってしまいました💦
しかし、今回に限っては
逆に買いでした。
遡って土曜日競馬のメインから、
・京都メインは大外馬(裏①)が勝利
・1枠ゾロ目と裏表①のゾロ目位置
・京都最終も大外馬(裏①)が勝利
・勝利騎手は坂井瑠星騎手
・土曜日メインレースとしては
G2のこちらが最上位ランク
・モレイラが勝利し、1枠と3枠が2・3着
・1・2枠着馬の馬名に『シュ』
これらだけ見ても、、、
・大外馬(裏①)が勝利
・前日、G2勝利のモレイラが着内(2着)
・前日、京都最終勝利の坂井騎手が着内(3着)
・裏表①のゾロ目
・2着ソウルラッ『シュ』
前日のレース結果が
すごく反映されているのが分かりますね。
ルメールや川田騎手の馬の事を考えなければ、
簡単に取れてしまいそうな馬券ですよね💦
まあそこを切るのが難しかったわけですが。
流れから読むには、
やはり9Rからでしょうか。
京都開催では、このレースからしか、
3枠の馬を取り上げられないですね💦
しかし、ここにも
モレイラと坂井騎手がいます。
川田騎手も来てくれてたら、
そのままでしたが、
川田騎手のセリフォスはメインでは飛び、
最終で川田騎手が来ました。
川田騎手が勝利し、
ルメールが2着。
次週、
リバティアイランドとイクイノックスに
騎乗する両騎手がワンツーですね。
すでに仕掛けられてます。
話を戻すと、
3枠の⑤ジャスティンカフェ(坂井瑠星騎手)
この馬を考えるのが、
流れから読むには1番難しかった。
先ほどの9Rの勝ち馬
ダノンマッキンリーも
鞍上は川田騎手。
重要な9Rの勝ち馬要素。
普通ならセリフォスに加点する。
しかし、
本当の流れが始まったのは、
福島メインレースからでした。
他開催場からの影響だった。
・勝ち馬のワールドタキオンは
前日に斎藤新騎手から乗り替わり
角田大和騎手への乗り替わり。
・ここでピンと来る人には
分かったのかも知れません(後で書きます)
・2着に1枠、3着に3枠
・メインレースマイルチャンピオンSの直前レース
・3枠が勝利し、1枠が2着、3枠が3着
・福島メインと同じく、
1枠(白)、3枠(赤)、6枠(緑)の枠が同じ。
ここまでの材料で考えるに、
1枠、3枠、6枠
1枠①ソウルラッシュ
3枠⑤ジャスティンカフェ
OR
3枠⑥ダノンザキッド
6枠11番セリフォス
(9Rで川田騎手勝利から)
こう考えるのがベストでした。
しかし、
勝ったのは大外枠の
16ナミュール(藤岡康太騎手)
これが勝つ発信はやはり、
福島メインの勝ち馬要素
『乗り替わり』
勝ち馬馬名も
『ワールド』タキオン
ナミュールって、
外国人のムーア騎手から
乗り替わって優勝ですよね。
ピンと来る方なら、
ここで勝ち馬がナミュールとわかったでしょう。
ワールドが外国人を示唆していたのでしょう。
1枠と3枠が使われて、
6枠11番セリフォスは来なかった。
だから
京都最終レースでは川田騎手が勝ちました。
3枠のどちらかで
ジャスティンカフェを選択できる理由は、
やはり前日からの検証からでしょうか。
1枠でモレイラを選択できる理由は、
着順にあります。
この10Rまでの流れ、完璧なんです。
【着順の意図】でも書いたので
読んでほしいところですが😁
この着順の流れを見て軸はこの騎手だと
確信しました。
また他の2人も載せておきます。
・直前の10Rで来ているのがヒントでした。
・7R・9Rで飛び飛び3着に来てますね。
騎手単独で見ていくのも、ヒントになります。
ただ、慣れは必要ですがね😅
このようにやはりG1レース
色々ヒントがありました。
当てられた方は本当におめでとうございました。
しかし私の勝負レースは、
最初から京都最終レースでした。
これまでの京都開催のレース
前日土曜日の京都メイン・最終レース
日曜日の京都メインレース
勝ったのは全て8枠の馬でした。
全て8枠の馬の勝利です。
もっと言うなら裏循環16の馬。
これを踏まえて私の勝負馬を考えてみてください。
私の勝負馬がわかりますか?
さっき、川田騎手が来てるけど?
まあそうなんですが。
それは分かってるのですが💦
ここまで続けた8枠の馬。
狙わずにはいられないw
この週中、ある方の訃報がありました。
私が子供の頃によく流れてた曲。
『最後に愛は勝つ』
京都最終レースというか、
この日最後のレース。
『最後にアイは勝つ』
1番最後に勝つのはビ『アイ』
このレースの出馬表を見た瞬間から
勝つのはこの馬なんだと、
そう信じて買いました。
最終オッズ70倍以上あって、
来たら100万超馬券でした💯
本当に来ると思ってましたので、
本当に残念でした😢
勝ったらどうしようか色んな妄想を広げましたが、
最初から決まってるのだから残念ですね🫤
しかし、
これも釣りでちゃんとズラして使われました。
京都最終レースの直前の東京最終レース
勝ったのは8枠の馬
そうナミュールと同じ、
『16番』の『藤』懸騎手
16番で藤のつく騎手名。
全てが最初から仕掛けられていました。
これの単勝も取れたと言うこと。
仕掛けられて嵌められたというよりは、
『ビアイから発信がされていた』
という方が正しいか?
東京最終Rの結果見た瞬間、
嫌な予感がしました💦
先に使われたと…
ただ、
そこに気付けてたのなら、
ビアイの位置から、
ナミュールも東京最終のベガリスも狙えたということ。
一応注目を浴びたということで、
ビアイの位置
裏表16番の位置は次の土曜日か日曜日の
最終レースでも注目したいと思います。
いかがだったでしょうか。
これが先週の日曜日、
マイルチャンピオンシップをメインに
行われていた仕掛けです。
乗り替わりの騎手で勝たせるあたり、
『乗り替わり』が
今の競馬界のトレンドなのかもしれません。
事の発端は天皇賞(秋)の武豊騎手
ジャパンカップでも発動するでしょうか?
私の中では、
競馬において
『一度あることは二度ある』
そう格言としておりますので狙いますよ。
あの馬の勝利を願って。。
今回のナミュールの勝利は
その伏線だと思っています。
またジャパンカップの展望の記事を
書けたら良いですが、
執筆できなかったらすみません。
今回はこの辺で失礼いたします。
ご拝読頂きありがとうございました。
それではまた。。。
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