2024.6.2安田記念(G1)(無料)
こんにちは。
5/5(祝)のNHKマイルから続く
東京G1レース5連戦も最終戦の安田記念。
上半期や下半期を締めくくるこの『記念』レース。
今回も記念重賞も例外ではなく、
仕掛けが施されていました。
こういう仕掛けに慣れていくと、
当日のレース傾向を吟味しなくても、
前日段階、いや枠順確定段階で、
勝負を賭けられます。
この『記念重賞』を制するだけでも、
生涯の競馬人生で大きな武器になるのではないでしょうか。
是非、習得したいものですね。
それでは安田記念の回顧に入りたいと思います。
とその前に、
今回の5連続開催の東京開催のG1レース。
メインは東京11Rですが、
その前の東京10Rで
名馬メモリアルの
レースが設定されておりました。。
先週のダービーの時に、
やっとはっきり認識しましたが
(遅いですね😢)
今回の安田記念も、その直前の第10Rで、
『タイキシャトルC』というレースが設定されておりました。
タイキシャトルが制した1998年の安田記念。
これ見て気づけることがありませんか?
そうです。
今回の2024年の安田記念と同じく、
外国馬が参戦しているのです。
しかも2着に食い込んでいます。
今回の安田記念を見てみると、香港から2頭が参戦。
⑦ロマンチックウォリアー
15ヴォイッジバブル
の2頭です。
先週のダービーではっきりと、
この名馬メモリアルレースの結果を参考にして
レースを組み立てられていると感じた私は、
この2頭の外国からの参戦馬は
直感でどちらかが連対すると思いました。
どちらだろうか?
散々口にしている
「G1レースは前日から発信されている」という格言から
前日の土曜日競馬で不可解なレース結果を目の当たりにしました。
(G2以下は反映されないことの方が多いの注意)
それは『X』でも呟きましたが、
あのレースです。
このレースで3着に来た
15『インサイダー』という馬。
5/31(金)に競馬ニュースになった水沼元輝騎手の
通信機器持ち込みによる騎乗停止の記事。
これは私の競馬理論でも書いたように、
競馬関係者の情報統制に反するもの。
それは結果が決まっているのでそれを外に漏らさなくすること。
このニュース記事から時事ネタとしてピッタリな
『インサイダー』という馬。
その馬に騎乗しているのが、丸山『元気』騎手。
水沼元輝騎手と同じく『ゲンキ』という名前の一致。
これはかなり仕掛けられていました。
結果的に586万馬券という特大大花火となったこのレース、
その勝ち馬要素がここでは重要です。
ここでの勝ち馬要素として考えられるのは、
・勝ち馬番⑧番
・4枠の勝利(青色帽子)
・ダイチ馬名より柴田大知騎手?
・ダイチジェムという馬名より馬名内数字①
・2・3着で裏表②のゾロ目形成
と言ったところでしょうか。
私的にこの日のレース傾向からは、
1レースの勝ち馬が4枠なので、
4枠の馬がメインレースで来るのかな?
と漠然に感じました。
注意なのは2場開催なので、この傾向はもうひとつの開催場
京都メインの鳴尾記念でも使われることも頭に入れておく必要があること。
結果からみるように、4枠の馬は来ませんでした💦
あの586万馬券の東京6レースと同じように、
2・3着が1枠・8枠の馬で形成されています。
1着の馬は9・10Rで続けて使われた⑤番の裏番。
15頭立てで裏⑤は正11番ということになります。
(先に書きますが、
ここで安田記念の⑤ナミュールのヒントを出してくれていました💦)
重要な4枠馬が東京メインで使われなかったことを、
加味して京都メインレースを見てみます。
こちらも京都1Rで4枠馬が使われてるので、
メインレース鳴尾記念での4枠馬への期待が高まります!
結果を見て唖然としました・・・
4枠馬は?
この鳴尾記念の4枠馬は川田騎手の
⑥ロードデルレイ
リーディング争いをしている川田騎手なら
確実に来ると思っていましたが、
レース前に除外となっておりました💦
代わりに来たのは裏表反対に位置した⑨ヨーホーレイク
ここでも4枠馬を使わなかったことを考えると、
メインズラしで最終戦で使われるのかな?とも思いました。
しかし、先に載せた両開催場のレース傾向からも
最終レースでも4枠馬は来ませんでした。
ここで、日曜日の安田記念への発信だな。と受け止めるのです。
私は香港馬2頭のうち、
この時点で来るのは4枠の⑦ロマンチックウォリアーの方だと
決め打ちしました。
また、鳴尾記念で除外になった
ロードデルレイの厩舎と馬主は
他のところでも回収できていなかったので、
日曜日に来る確率が跳ね上がりますので注意が必要です。
発信の極意【除外編】でも書いたように、
当日中に回収できていないのは、意に反することなんです。
前日段階の考察は、ここまでで、
当日のレース傾向を見ていきます。
・1レースではメインと同じく『1・2・4番人気』となっていました。
・3レースでは2着同着。片方の⑤が使われる形になりました。
・6・7・8・9Rで⑦番が4連続で使われました。
・ダートになるが8Rでメインと同じ1600mのレースで⑦が勝利。
(勝利馬名にはターコイズの名称より青推し)
・土曜日東京開催と同じく9・10Rで3枠馬が続けてきました。
→そのまま3枠の⑤ナミュールが2着に食い込みました。
・1Rで8枠ゾロ目で4枠馬を挟んできました。
→最終レースで8枠馬勝利とメイン11Rであの4枠馬⑧が使用です。
・京都開催でも9・10Rで3枠馬が続いています。ちなみに6枠馬も!
私は当日、レース傾向を見ている中で、
一人、気になる騎手がおりました。
それは1・9Rだけ勝利していた坂井瑠星騎手です。
この着順、私の理論でも特に重要な1・9Rを勝利していて、
10Rでちゃんと沈んでいます。
ここらへんは【着順の意図】でも書いているので、気になる方は是非(^^♪
京都開催の9・10Rで3枠と6枠が続けて使われたのを見て、
レース傾向の開催場の交差を鑑みると、
安田記念での6枠配置馬の12フィアスプライドが非常にアツく感じました🔥
残念ながら、
結果的には杞憂に終わりましたが、
それならば最終戦で来るのでは?と期待しましたが・・・💦
坂井瑠星騎手と同じ7枠馬の馬名内数字『スリー』を含んだ、
ジャスリーにすり替えられました((+_+))
これはズラしですね💦
坂井瑠星騎手が1・9Rで勝利した馬番を見てください。
同じく③番で勝利しています。
なのでここで勝つのも③だった訳です。
いつもならこのクソ怪しいトラップに気づいて爆勝するのですが、
ここのところの低調な運気と崩している体調に苛まれてますね…
このレース、ジャスリーに単勝ぶち込みでもよかったですね。
そして、ここで6枠ゾロ目にしてきているのも、
やはり安田記念の12フィアスプライドの
メインズラしの回収でしょうか。
ね?私が坂井瑠星騎手に目をつけていることが
全く無駄じゃないことが分かりますか?
やってきていることは一緒なんですよ。
それをズラして来たりして惑わせているだけなんです。
何度も失敗して経験を積んで、一発逆転の大勝利を手にしてください。
軍資金として月に10万も賭けていない方でしたら、
ドはまりしたら、1年以上の勝ちになると思いますよ。
個人的に今回の安田記念、
始めから軸は決まっていました。
香港馬の片方、⑦ロマンチックウォリアーが片軸として、
もう片方の軸は、やはりモレイラ騎手の
⑩ソウルラッシュです。
モレイラ騎手はここで勝利しないと来年の短期免許の条件を満たせなくなります。
この1か月前あたりからニュース記事にもなっており、
ずっと気にかけていました。
やっとここで勝つときなんだと、そう思っていました。
ソウルラッシュが、というより、モレイラ騎手が来ると思いました。
そうしたら、ソウルラッシュは
テンハッピーローズが勝利し大波乱となった
ヴィクトリアマイルの1番人気馬ナミュールと同じ⑩番に入りました。
あのレースで⑩ナミュールは1番人気を飛ばして、
代わりに『テン(10)』ハッピーローズが来たわけですが、
同じ東京1600mのG1レースでその回収をしてくるだろうと
これも直感しました。
つまり、
⑦ロマンチックウォリアーと
⑩ソウルラッシュ
この2頭軸が
前日段階での安田記念の買い目でした。
残るはもう1頭探しです。
前日段階ではやはり除外となった川田騎手が怪しかったですが、
当日のレース傾向からは坂井瑠星騎手が怪しかったですかね。
そして、日曜日、
やはり直前に一番大きなヒントをくれました。
それは安田記念の直前レースの京都11Rを見ていると、
なぜか4枠⑧番の松若風馬騎手の馬が外枠発走となりました。
外枠発走となった4枠⑧番のパラシュラーマ
そのまま3着に食い込んできました。
何かしらの発信ですね。
こういうことをしてきたら、
必ずメインレースのヒントになるのですが、
⑧番は前日の586万馬券の⑧番です。
ここで回収してきました。
と同時に、やはり4枠に注目しろということでした。
しかしこのレースの結果は本当そのまま使われましたね💦
ちなみに勝った鮫島克騎手は日曜日に3連勝をしており、
かなり目立った騎手でした。
いやあ、青枠、青枠と前日から言ってましたが、
ここで、青枠のロマンチックウォリアーの勝利を
そのまま演出しているなんてって感じですね。
CCBの『ロマンチックが止まらない』の歌詞と同じように
青いハイヒールから青枠に入ったと思ったら、
そのまま使ってきました。
おそらく、日本馬なら釣りで来ていないと思います。
海外馬なのでイレギュラーで、釣りの臭いプンプンですが、
敢えてそのまま使用したということでしょうか。
モレイラの⑩ソウルラッシュは苦しくも3着。
そしてヴィクトリアマイルで飛んだ
ナミュールが復活2着といったところでしょうか。
この結果、
直前の京都11Rは最大のヒントでした。
使われた枠順を見てください。
安田記念と同じく、
信号機の色の『赤・青・黄色』の枠使用。。
そのまま使われましたね。
そう言えば、グリーンチャンネルの放送で、
現場レポートをしていた女性アナウンサーが青色の服を着ていました。
今回もこういうヒントをくれていましたね。。
なんとか的中も、
ナミュールをもっと意識できなかったのが悔やまれる。
ほとんど12フィアスプライドとの3頭BOXで買ってしまいました💦
それと⑦⑩の1・2着流し💦
直前で発信された
『赤・青・黄色』をもっと意識していれば
3頭BOXを組めたし、
前日から青枠の頭を意識していたならば、
3連単⑦1着流し→⑤・⑩で2通りで爆勝出来ましたね。
まあ、タラレバですがね💦
安田記念で来た騎手はそれぞれ、悪くない着順結果でした。
やはり当日に全く来ていない騎手は基本買えませんから。
最後に今回の安田記念、
ナミュールの⑤番は有馬『記念』の⑤ドウデュースと同じ馬番でした。
宝塚記念の参戦表明しているドウデュースへの発信でしょうか。
しかし安田記念の前週のダービーでも
⑤ダノンデサイルの勝利で使用された馬番⑤番。
この時の偉業達成のニュースをもっと重く受け止めていれば、
今回のナミュールにもっと重い印を打てていたのかもしれませんね。
先週のダービーを勝利した横山典騎手は
現役では珍しくなった武豊騎手よりも年長の騎手。
その年長騎手によるG1勝利で、G1勝利の最年長記録を更新しました。
その時の馬番⑤に、翌週ナミュールの武豊騎手を配置してきました。
こういう大記録を更新した後は、
その次も続くことが多いの忘れてはいけないですね。
こういう知見は、また前日段階での決め打ちに使えますので
是非覚えておいてください。
3頭ドンピシャはできずも2頭軸で2頭とも的中できるようになってきましたので、調子は上向きと信じたいものです。
少し間隔は開きますが、
6/23(日)の宝塚記念(G1)
この日、個人的に12周期でもっとも金運の上昇する『財成』の日に当たりますので、勝負したいと思います。(ギャンブルの勝負日)
その間の2週間、G1はお休みで、私もお休みするかもしれません。
何卒宜しくお願いいたします。
ここまでご拝読頂きありがとうございました<(_ _)>
それではまた。。。
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