2024.2.12(月)佐賀記念(地方)(無料)
こんにちは。
ご無沙汰しております。
最近、全く記事を書けなくて申し訳ありません。
私の本業、医療業界なのですが、
この業界は冬場、とにかく忙しいのです💦
風邪とか、コロナとかインフルエンザ、
花粉症が流行り、
季節的に繁忙のピークに達します。
仕事で繁忙になる
↓
疲れが溜まって休日、回復に努める
↓
競馬が出来ない
↓
無理して手出しするも負けてストレス溜まる
この悪循環の繰り返しなんです。
なので、1・2・3月は、
私の中で競馬のオフシーズンなんです。
もうしばらく、また記事執筆が出来ない時期が
続くかと思います。
たまにこうやって書けた時は
暖かい目で読んで頂けたら幸いです。
それでは、
2/12(月)の地方重賞レース
佐賀記念について取り上げたいと思います。
久しぶりの記事が何故このレースなのかと言うと、
3連休で一息ついたのもありますが、
中央競馬や南関東競馬だけでなく、
この佐賀競馬でも、
こんな事してくるのか?と驚いたからです。
いつも通り、
重要な1レース目を見ます。
1番人気の⑦が勝ち、2・3着で8枠ゾロ目
佐賀記念の出馬表を見た際に、
同じように考えると、
1番人気の②グランブリッジ川田騎手と
8枠ゾロ目は
11ノットゥルノ武豊騎手
12ケイアイパープル藤岡康太騎手
もし、1レース目の結果傾向が反映されるなら、
この3頭もアリかと思いました。
特に1番人気のグランブリッジは、
前日の2/11(日)
前日の日曜日の最終レースで勝利した川田騎手は
偉業を達成しました。
こんな記事にもなって、その翌日、
地元の佐賀に帰省しての地方重賞:佐賀記念
ここは必ず来るだろうと踏みました。
ゾロ目で狙うなら
この馬を軸に考えようと思いました。
しかし、その後のレース傾向を見ていても、
ゾロ目傾向が乏しく、
もし使われるとしても、
裏表②の
グランブリッジとノットゥルノのゾロ目
なのかなぁと思いました。
そんな中、
あるレースから傾向がガラリと変わります。
そこから同じ傾向が続いたのです。
(これは私の推奨する流れ読みです!)
そのレースとは佐賀記念が第10Rなのに対して
第7Rからでした。
連続で結果を載せます。
第7Rが①→⑨→⑤
第8Rが③→11→⑦
第9Rが④→⑤→③
これらの馬番の数字だけ眺めて下さい。
ある法則に気付きませんか?
たまーに私が記事で書く、
『等間隔配置』です。
1〜3着馬の馬番が同じ間隔になっているのが、
分かりますか?
後から気付いた時にはもう遅かったのですが、
3レースも前からずっと発信がなされていました。
この傾向を感じて、
もう一度出馬表を見ます。
X(Twitter)でも呟きましたが、
このレースの傾向として、
JRA(中央競馬)の馬しか必要ない事、
近走のレース映像を見て、
②グランブリッジ
③メイショウフンジン
⑦キリンジ
11ノットゥルノ
この4頭まで絞りました。
絶対的不動軸②グランブリッジから
先ほどの等間隔配置を意識して、
馬券を組もうとすると、
①-②-③
や
②-⑦-12
などしか考えられず、
そうすると
①マンダリンヒーロー
12ケイアイパープル
が消したはずなのに再度浮上する事になります。
とりあえず買い目4頭BOXと
②グランブリッジが1・2着固定の3連単で
馬券を買ってみました。
そしてレースが始まり、
緊張の中、見守ると、、、
結果は見た通り、
11ノットゥルノ武豊騎手の勝利。
そして、
②グランブリッジ川田騎手は
釣りに使われて4着💦
4頭立てだと踏んだところまでは正解でした。
私が3頭ドンピシャに辿り着けなかったのは、
大きく3つ予想を間違えてしまったから。
1つは、
佐賀出身の川田騎手。
2000勝達成の偉業も成し遂げた翌日に
地元のレースで
必ず来るだろうと過信してしまった。
普通に考えて、牝馬のダート2000m
長距離になればなるほど、
牝馬が活躍できるのは難しいこの競馬界
こういう当たり前の自然の摂理を無視してしまった事。
2つ目は、
武豊騎手のノットゥルノが
59kgを背負っての騎乗であったことで、
心理的に減点してしまったこと。
最後の3つ目は、
中央競馬や南関東競馬でやってきそうな
レース傾向の継続を、
この佐賀での地方重賞でやってくるとは、
思わなかった事。
この佐賀記念の結果をハナから狙って、
この着順に決めてきた運営陣は
相当な策士かと思いました。
人間の深層心理の裏を突いてきた。
いつも通り、私の手法に乗っ取って、
競馬をしていたなら、、、
『②・③・⑦・11』
の中から3頭選んで、
等間隔にして下さいって言われたなら、
③-⑦-11
の一択だったはずなんですけどね💦
ちなみにこの馬番、第8Rとまったく同じ。
JRAの馬が参戦する地方重賞は
このように流れ読みができるということを、
肝に銘じて、今後考えていこうと思いました。
あと、武豊騎手が勝ったのは前日の日曜日の
中央競馬の流れが関係していると思います。
このレースで豊が浮上します。
その後、来たのは武豊騎手ではなく、
吉田豊騎手でした。
一方、武豊騎手は
東京10Rでシャンブル7着
東京11Rでエコロヴァルツ5着
という内容。
個人的に共同通信杯で
武豊騎手のエコロヴァルツを狙っていたこともあり
何となく不完全燃焼でした。
豊は豊でも吉田豊の方ねって😕
でもその予感は、
翌日の佐賀記念で回収する為の布石だったのかと、
改めて思いました。
武豊騎手が佐賀記念で勝ったのには、
もう一つ狙い方があります。
これはマカヒキが京都大賞典で復活Vを果たした時と同じです。
それはこの佐賀記念が
『農林水産省賞典』のレースであるからです。
京都大賞典もそうなのですが、
この文言が付くレース、
たまに農作物の豊穣を祈願してか、
こういった豊とか農作業に関連した馬や人の名前が使われる事があります。
マカヒキの馬名意味も調べてみて下さい。
となると、このノットゥルノ
頭固定できた訳ですから、
等間隔配置も含めて、
11→③・⑦
の3連単2点買いでドンピシャ的中出来た訳ですね。
3連単7390円をガッツリGETできる所まで行けただけに残念です😢
私は前日に大勝してしまい、
この日は間隔がいつもとは違いました。
大勝って?と思われるかもしれません。
先ほど上げた、
ゴーゴーユタカが来たレース、
私ごとではありますが、
ドンピシャで当ててしまったのです🎯
トリガーとなったのは、
小倉10Rでした。
これもマカヒキが来た京都大賞典の時と同じ手法が使われました。
その馬が来るはずだったのに来なかった。
だからゴーゴーユタカが浮上した。
みたいな感じでした。
ちょっと有料級情報なので、
詳細は割愛しますが…
ちなみに佐賀記念の後の、
佐賀11R
第1Rでの結果覚えてますか?
1番人気の6枠と8枠ゾロ目
比べて佐賀11Rは、
1番人気と6枠と8枠の馬🐎
なんか取れそうな感じしませんか?
この3頭での決着でこの配当。
なんか夢がありますよね💰
冒頭にも述べたように
1日張り付いての競馬が出来ないため、
また体力的にもキツイため、
記事はしばらく書けそうにありません。
しかし、
私の書いた手法は繰り返し使われます。
それをJRAの運営側が使ってきた時に、
是非刈り取って下さい。
向こうも毎週違う手法を使ってきますので、
毎週勝つのは難しいかと思います。
ただ、私が書いている手法は、
基本的に穴馬の炙り出し。
一発、当てればデカいんです。
運営側が何を仕掛けて来ているのか、
冷静に見極めて、馬券的中出来たなら、
貴方はプロの馬券師と思います。
諦めずに毎週データを集積して下さい。
皆様の馬券向上と無病息災をお祈りしております。
それではまた。。。