見出し画像

2024.12.22有馬記念(G1)展望

こんにちは。

皆様、大変ご無沙汰しております🙇‍♂️

8月に妻の妊娠が判明した途端、

家事代行主夫となり、
記事をなかなか書けませんでした💦

楽しみにされていた読者の皆様には
本当申し訳ない気持ちでいっぱいです。。

今週末、
千葉県への引越しも予定しており
なかなか忙しい日々を過ごしております💦

そんな中、
今週日曜日に有馬記念を控えている過程で、
まさかのドウデュースが出走取消💧

歴代ファン投票獲得数1位を記録しており、

すごく期待させておきながらの出走取消。

これはさすがに、にわかファンでも
さぞかしショックでしょう。

こんな普段競馬もしない世間も注目する有馬記念でのファン投票獲得数1位の出走取消。


私ならこう考える。という思考で
展望してみたいと思います(^^)


ドウデュースに関しましては、
昨年の天皇賞秋から有馬記念への過程で
散々、イクイノックスとライバル関係にある事を記事にしてきましたし、
実際、国内重賞勝利数は同じになっています。


イクイノックスの重賞勝利レース
ドウデュースの重賞勝利レース

G2レースで1勝と言うのも、何か感慨深いですね。

私は、この勝利数を同じにしてきた事で、
ドウデュースの役目は終了していると思います。

なので今回の有馬記念、出てきたら
どれか他の馬に負けるんだろうな。
と思いました。
好きな馬なので、勝っては欲しいですが💦


で、この世間の注目を集めきったドウデュースの取消が何を意味するか❓

そこを紐解いていきたいと思います。


この出走取消や除外は
今年の重賞レースで多々見られた傾向でした。

お気付きでしたでしょうか?

メイショウタバルやサブマリーナ、
強いてはダノンデサイルも皐月賞を除外になっています。

そしてこれらの馬は、その後どうなったか?

ずっと毎週競馬をしていた方はご存知でしょうか。

これら取消、除外になった馬達は、

その次の出走レースで『勝利』しています。
(複勝圏内じゃないですよ!1着です。)

そして、今年のこの傾向を
有馬記念にも使用してきた。

私ならこう考えます。

でも右前肢破行じゃないの?とか思われる方は
まだまだ情報を鵜呑みにし過ぎです😭

以前、ダービーを勝ったロジャーバローズという馬は最後のディープインパクト世代と言われ、
その価値を落とさない為に、
ダービーを勝ったあと、怪我したていにして
すぐに引退し種牡馬入りしました🪽

今回のこの取消も予定調和。

ではなぜ、枠順抽選までして出走取消なのか?

その意図を考えたところ、
この今年の重賞におけるトレンドを
今年の総決算としてそのまま使って来たに過ぎないと思いました。

皆さん、今年の競馬を毎週観てましたか❓と。


そして、今回の有馬記念で
この1年以内にこのトレンドに関する馬は唯一頭🐴


これが私の本命馬🐎


◎ ①ダノンデサイル 横山典騎手

この馬は先述したように
皐月賞を除外になってから
ダービーを勝利しています🏅

前走菊花賞では本命視した馬でもあります。
正直、あの菊花賞の流れはめちゃくちゃ過ぎて
ノーカウント。
そういう意味でも今回狙いたい🐎

この馬、
面白いのが、
勝って負けて勝って負けての繰り返し。

その順番に習うなら今回勝利する順番。

ダノンデサイルの競走成績

そしてダノンデサイルの
名称を英語表記にしてみると

Danon Desile

ドウデュースの出走取消を加味すると

Do Deuce➕出走取消(un・non)

なんかドウデュース→ダノンデサイルへ繋がりませんか?😁

『ドウでない』→Do➕non→ダノン

みたいな💦

というよりドウデュースがDを2つ使っていて
ダノンデサイルも同じ。

なんか名称が似ているなぁと思っていたところの
取消で確信に変わった感じです😊

しかも同じ1枠に最初配置されてただけにそっちじゃないですよ。の感がありました。

迷わず本命視で行きたいと思います🔥


2頭目に推奨したいのが、

○ 16番シャフリヤール Cデムーロ騎手

先週、ミュージアムマイルで勝つかと思いきや、
他開催場の除外発信によりアドマイヤズームに
勝利を明け渡したCデムーロ騎手。

なぜこの馬を狙いたいかというと、
今回の有馬記念、
どの馬が引っ張るのかという事を考えた時に、
最初はゴールドシップ産駒のメイショウタバルを推奨したいと思ってましたが、抽選突破ならず。

そこで浮上したのがこの馬のニュース🐴


シャフリヤールがハナ宣言しました。

正直、大外枠の逃げ馬は
普通に競馬してる人からすると狙わない馬。

しかし、今回乗るのはCデムーロ騎手。
この騎手の逃げ馬の成績を一応調べてみました。


Cデムーロ騎手の脚質別成績

意外と逃げ、上手いんです😆

凱旋門賞の前哨戦のフォワ賞で
ディープボンドを逃げ先行のまま、
押し切り勝利をした事もあります。


2021.9.13のニュース


という事で、Cデムーロ騎手の逃げ先行は
決して大外枠だからという理由だけで切ってはいけません。

昨年もルメールが大外枠からスターズオンアースを2着に持って来てますしね。


シャフリヤールを狙いたい理由がもう一つ。

この馬もダノンデサイルとドウデュースと同様、

ダービー馬であるという事。

この秋古馬G1戦にて、

まあドウデュースが2勝している訳なんですが、

3着以内に来た馬に注目すると、



天皇賞ではダービー馬のタスティエーラが2着。

ジャパンカップではダービー3着のシンエンペラーがドウデュースにクビ差2着。

シンエンペラーのダービーと言えば、

そうですよね。
その時のダービー馬が今回本命のダノンデサイル

3着シンエンペラーがドウデュースにクビ差なら

ダノンデサイルは⁉️と考えたいですよね😁

ジャスティンミラノに関しては本当に残念です💦

とまぁ、この秋G1でダービー馬が取り上げられている気がするんです。

最初、枠順を見た時、
①ダノンデサイル
②ドウデュース

でダービー馬が並んでるなぁと思っていた矢先、

ドウデュースが取消になり、
ダノンデサイルとシャフリヤール
のダービー馬が
私の中で浮上した訳です✨

この2頭のワイドと馬連はガッツリ狙いたいところです。

ドウデュースがあれば
1枠ゾロ目かな?と思ってましたが、
こうなったら裏表①狙いという感じでしょうか。


そしてもう一頭だけ気になる馬を上げるとすると、
先ほどチラッと出てきました



▲  ⑨ディープボンド 幸騎手

この馬は本当息の長い燻し銀の活躍をします。

これもダノンデサイルの名称いじりから、

Deep bonD (深い絆)

敢えてDを大きくしてみました😁

ドウデュース、ダノンデサイルが
Dを2つ含むのに対し、
このディープボンドもDを2つ含みます。

私はドゥとかドウとかDoの一族と
勝手に読んでますが亜種としてアリなんじゃないでしょうか?

個人的に現役最強と思ってる
テーオーロイヤル相手に
天皇賞春で3着に入ってるのも好印象です。

この馬、相手なりに走るのでいつ来てもおかしくないんですよね💦

本当、これだけの理由です😂

Deeでディー(D)とも言ってますしね。



有馬記念はその年の世相が表されるレースですが、

今年は何といっても『大谷翔平』の年だと思います。
その大谷翔平がいるチームのドジャースを
文字ってドウデュースの勝利で綺麗に終われれば良かったですが、居なくなったので致し方ない。

そこで代わりに浮上するとすると、
チームカラーの青枠🟦かなとも思いましたが、
違います!

調教師の中で発見しました💡

安田『翔』伍調教師を!!

やっぱりダノンデサイルですね!

是非この馬の勝利を期待して、
レースを観てみたいと思います。


私は土日で引越しがありますので、
朝日杯のように直前に発信が出た場合はすみません。

ドウデュースを取り消しにしてきて、
さらに発信して来たら意地悪過ぎますけどね😿


最後に、

ダノンベルーガが来たらすみませんm(_ _)m





それではまた。。。


いいなと思ったら応援しよう!

ジェシー MCの復習競馬
いつも応援ありがとうございます♪私なりに気づいた事がお役に立てれば幸いです。是非一緒に勝ちましょう!