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着順の意図【有料】

こんにちは。
今回は
私の理論①・②・③のすべてを読んだ上で、
私の手法を習得したい方のみ、
読み進めていただければと思います。




競馬において、

『着順は全て決まっている』


この言葉。

特にジェシーの競馬理論③
を読んでくださり違和感のない方のみ
突き進むようお願い申し上げます。





着順の確認。


これは私の提唱する流れ読み
競馬理論の神髄そのものです。

配置着順を確認することで、
次に来そうな馬が分かるからです。。

この着順結果を確認することは、
高配置と組み合わせることで、
効果が発揮される。
と思っています。


ここで高配置について説明します。

私の素人競馬時代に感銘を受けた手法。

現在もYouTubeの
【競馬】オサムSHOW
で毎週動画アップされております。

知らない方は、
そのやり方について初期の解説動画を
観てみて下さい。

ここでは簡単に説明致します。

高配置は大きく分けて
3種の配置の一致。

裏表配置
循環配置
1の位が同じ配置

競馬に出走する馬には、
馬主、厩舎、生産者、騎手
が関わります。

この4つの関係者たちにそれぞれ、
出走馬同士に高配置が
生まれる事があります。

高配置同士の馬で片方が飛んだ時、
もう片方の馬が来る確率が上がると言う事です。

例えば、
9/2(土)の浜中騎手
この日は2レース騎乗で、
互いに裏表①の高配置。

オサムさん的にはこういった
騎乗予定全てのレースで
高配置になる事

花丸と言っています。


互いに裏表①の高配置

札幌10Rは14頭立てで14ソウテンは裏①番。
となると札幌11Rと札幌10Rでは裏表①の高配置。

こんな感じで、高配置同士の花丸
より一層片方が入着する確率が高くなります。

ただ、オサムさん自身も言われているように、
確率が高くても40%と言われています。

それはやはり全て同じ手法で当てられないように
主催者が仕組んでいるからだと思います。

ただ、ここで炙り出せるのは穴馬

人気薄の馬だと言う事です。

これは同じく競馬をする上で、

知っているだけでかなりのアドバンテージ。

ぜひ使いこなして欲しいです。

もう一つ例を挙げます。

これは7/30(日)の横山和生騎手

4Rは16頭立てで、

⑦は裏⑩

裏表⑩の花丸高配置。


7/30(日)の横山和生騎手の配置


馬名内数字⑩も後押し


マテンロウカノン5着


パワーホール1着

こんな感じで、

⑦マテンロウカノンが着外に飛んだ後、
⑩パワーホールが1着に来ています。

このように
高配置になっている場合、
どちらかが来る確率が高まる。
という手法です。

日中のレースは毎回、
フラットにこの手法が役に立つことが多く、
平場でも勝負したい方には
穴馬で的中できる良い手法ではないでしょうか。

注意点としては、
複勝圏内の3頭とも
全ての馬で、
この高配置要素で来ることは、
あまり無いと言うことでしょうか。

私の推奨としては、
この手法で穴馬を炙り出せたなら、
相手は5番人気くらいまで、
買っておく
ことです。

なので3連複が無難で書いやすい馬券かと
思います。

ここまで読んで、
ある程度理解できましたでしょうか。

ただ、先にも書きましたが
オサム師匠のこの高配置の手法、
頑張っても4割なんです。

高配置要素の全てに馬券購入してしまうと、
収支は確実にマイナス。

これはこの手法を知ってから毎週のように、
どういった具合で圏内に来ているか、
データを取っていましたので、
検証済みです。

そこで私は、この高配置の手法。

これだけでは無くて、
その先がある事に気付きました。

ここから先は
オサムShow
のその先だと思います。

着順の意味も含めて記します。

(ここから有料といたします。)

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