2024.7.14函館記念(G3)回顧(無料)
こんにちは。
日曜競馬お疲れ様でした🐎
せっかく事前予想して函館記念
事前予想とは思いもよらぬ結果となり
不的中で残念でした😢
参考ににして下さった方々、
大変申し訳ございませんでした。
もちろん無料で解説させて頂きます。
北九州記念と同じように荒れた結果となりましたね💦
当日の、特に9R以降の流れからヒントが出され、
その流れを信じる事が出来れば、
的中出来たのかと思います。
このレースの戦前、
『巴賞組の連対馬は来ない』とか
データ分析型の方の予想を
参考にされた方もいらっしゃったのでは
ありませんでしょうか。
しかし、勝ったのは巴賞の勝ち馬でした。
こういったデータ分析から外れた結果となる時、
高配当が生じるのです。
なので、私の手法を参考にして競馬に挑むなら、
出来るだけデータからの情報は鵜呑みにしない方が良いかと思います。
的中する事が何よりも正義だとは思いますが、
データに当てはめて勝つ事を覚えたら、
今回のような高額払い戻しの馬券には
到達出来ません。
と、警鐘を鳴らしておきたいです。
私はというと、事前予想を書いた手前、
①サヴォーナを軸にして買っておりましたので、
不的中となりましたが、
事前から何も考えず、
ただ流れや発信のままに馬券購入出来れば
的中出来たのではないかと感じましたので、
解説していきたいと思います。
枠順(色)の使い方からは今回は特徴的な連続性は見られませんでした。
特徴的な連続性はG1の日などで多く見られますので過去の記事を参考にして頂けたら幸いです。
今回、時事ネタとして事前予想記事に書いた
藤田菜七子騎手のご結婚👰♀️
残念ながら函館記念では使われなかったように思いますが、
藤田菜七子騎手が勝利したレースをトリガーに
その次の福島のレースでナナコ馬券となりました。
気付かれましたでしょうか?
どこかで勝たせると思いましたが、
やはり花を持たせますね💐
1番人気馬の騎乗で分かりやすかったですね。
このレース、菜七子騎手が勝利しましたが、
『ペイシャ』の冠名のゾロ目です。
ちなみにこのレースの前レースにて、
このレースへの発信がありました。
3着馬に⑦ジャジャウマアスクという馬が入着しました。
この馬自身、かなりの人気薄で、
ある種の発信です。
この同じ文字を繰り返す馬名。
イン踏み馬名ですが、
サイレンススズカからベラジオオペラを
指名した宝塚記念と同じく、
ここ最近の発信のトレンドなのかもしれません。
それで狙い撃ちして欲しいのが
この福島5R
順番を巻き戻して、福島4Rで
藤田菜七子騎手が勝利したのを引き金に、
このレースで『ナナコ』馬券にしてきました。
分かりやすく、⑦⑦⑤枠で使用して来たら、
簡単でしたが、
少し捻って、7枠ゾロ目のあと、
3着に馬名頭文字『コ』の馬を用いて来ました。
いやらしいですよね💦
ただこれも『ナナコ』馬券です❤️
狙うなら、ここは2択です。
7枠→7枠→③頭文字『コ』or⑤枠
ただ、ここで3着に来た松岡正海騎手
翌日が祝日の『海の日』であることを考えると、
この騎手の一択だったのかもしれません。
さて、ナナコ馬券について解説しましたが、
いよいよ本題です。
まず、⑨アウスヴァール
この馬の浮上する事象について取り上げたいと思います。
一つの発信とこの日の傾向と言ったところでしょうか。
最重要レースは函館9R
このレースが何よりも重要!!
勝利騎手がメイン函館記念での勝利騎手の
岩田康成騎手。
8枠ゾロ目と裏表②のゾロ目位置。
ただ、今回重要となったのは、
このレースで1番人気となった馬のレース着順。
なんと1番人気のエイシンジェンマが
競走中止しています。
低人気馬が競走中止になるならまだしも
1番人気馬がこの結果は一大事です⚠️
これはかなり強めの発信です☝️
その結果として、
そのまま1着騎手が連動しましたが、
ここで使われたのはそれだけではありません。
競走中止した馬の馬番を見てください。
これがアウスヴァールの⑨番だったのです。
正直、菱田騎手を取り上げて
オニャンコポンを浮上させても良いですが、
馬番を使ってくることもありますので、
この場合、50:50ですね。
なので、
菱田騎手からオニャンコポン
or
馬番から⑨アウスヴァール
この2頭とも買い目に浮上させなければいけないです。
また、このレースは挟み目となっており、
①番が挟み目となります。
その挟み目となる馬が、
このレースの①番
それがアウスヴァール騎乗の古川騎手でした🏇
正直、私は①サヴォーナが浮上したのだと思いましたが、今回は騎手の方を使われました💦
個人的には予想記事で書いたように、
①サヴォーナと
②オニャンコポンの
1枠ゾロ目が濃厚なのか❓
とより一層目が眩んでしまいました😅
まだまだですよね💦
ただこうやって説明は出来る分、
少しでも可能性のある馬を買い目に残しておく必要があった訳ですね。
もう1つの要素の傾向。
これはこの日の函館開催のレース傾向を見れば、一目瞭然かと思います。
7Rから通過順『1-1-1-1』の逃げ馬が、
4連続2着です。
こういう位置取りの傾向も、
時には加味しなければなりません。
函館は最終週のはずなのに、
逃げ馬がずっと来てるなと。
一般的には、
開幕週馬場で逃げ馬が残ることが多いのですが、
函館最終週での逃げ馬の逃げ残りは
ある意味不可思議な傾向です。
これってもしかして
メインでも残るんじゃないか❓
そう考えられた人達が手にできる馬券ということですね。
ちなみに私は、
競馬ブックonlineも登録しておりますが、
展開予想にはバッチリ、アウスヴァールが逃げると予想されてました🐎
後から気付いても遅いんですけどね💦
それにしてもこの
通過順『1-1-1-1』
最近ずっと続きますね。
これも今のトレンドなのかも知れません。
…とまぁ、ここまでで2頭は解説出来ました。
もう一頭の三浦騎手の2枠④グランディアですが、
これもまた、
本当の直前レースで発信されました。
それは福島11R
このレースで、2枠ゾロ目のワン・ツーとなり、
そのまま2枠が使われた格好となりました。
上位2頭で枠ゾロ目にしてきた際は、
その枠は要注意です👀
勝利したのが杉原騎手で、
たまにしか活躍しない騎手。
古川騎手への発信だったのかもしれませんね。
グランディアの2枠が9R以降続けて
入着しているのも傾向の連続ですね。
8枠に関しては、9・10Rで
8枠ゾロ目→8枠3着
で使用されましたので、
ここで消化済みとなります。
その10Rの8枠も菱田騎手でしたので、
菱田騎手も消化済みとなっていたのだと思います。
それにしても今回の岩田康成騎手🏇
着順の結果は是非参考にしてみてください。
このような着順を残してきた際、
要注意騎手となります。
是非赤枠で囲ったレースの着順結果を見返してみて下さい。
これで函館記念は解説出来ました。
頭では分かっていても、なかなか買えない馬券。
まず、頭で分かるようになって、
そのあとメンタルの強化ですかね。
私はココがまだまだ青臭いんです。
平場レースで熱くなってしまい、
メインで買い足す軍資金が無くなってたり💦
こうやって解説記事を書いてるのだから、
メイン・最終レースだけやれば的中率も回収率も上がるとは思うのですが、
そこで先に勝ち逃げしたい欲求が強すぎて、
メンタルが持たない😵
ここ半年くらい、ずっとそんな感じです💦
酒飲みが休肝日を作るように、
意識的に競馬を休む日を作るのも必要なのかも知れませんね…
いやはや、この記事でなんと、
私がnoteで復習記事を書き始めてから、
ちょうど1年となりました。
あっという間でした🙂
書き始めてから、
本当、競馬って色んな人が予想して、
発信してるんだと気付かされました💦
それでも、私と同じ視点・角度から
競馬を観てる人って少ないんだなぁと感じました。
なので私の活動はまだまだ頑張って続けていきたいと思います✊
これまで私の記事を御拝読頂きまして、
本当にありがとうございます。
イイネを毎回して下さる読者様、
励みになってました🙇♂️
感謝申し上げます🥲
記事執筆を始めて感じたのですが、
私自身が連載を始める前に思ってたよりも、
理解出来る人が圧倒的に少ないと思います。
露出が少ないというのもあるのですが、
より沢山の人に見られたとしても、
解読できる人がかなり少ないと思います。
まあそういう人達は、他人の予想記事買って、
乗っかるだけしか出来ないのかも知れません💦
で、私がここで伝えたいのは、
それだけ
言わば独り勝ちできる状態だと言うことです。
今回の函館記念も然り、
こういう高配当を演出してきた際に、
理解できない人は一生届かないのに、
私の手法だと説明ができる。
という事は、この手法を知ってる皆様は、
一生届かない人達を余所目に
勝ち続ける可能性がある状態だという事です。
実を結ぶのはいつになるか分かりません💦
ただ1発でもこの手法で的中出来たなら、
適性はあると思います。
そのあとは練度を上げるのみです。
ここでの練度はメンタルです。
そもそもギャンブルというのは、
競馬に限らず、
『メンタルコントロールゲーム』
です。
いかに自分を自制できるかが最重要なのです。
資金的に余裕を持つのか、
何度も何度も繰り返して、
メンタルの練度を高めるのか、
個人個人で変わってくると思います。
是非、
自身に合った向き合い方を選んで下さいね。
偉そうに書いてしまいましたが、
これからの皆様の御多幸を本気でお祈りしております。
どうぞこれからも宜しくお願い致します🙇♂️
それではまた。。。
ジェシーMCの復習競馬🏇