2024.3.3弥生賞（無料）ゾロ目の日
こんにちは🌞
やっぱりこの時期は忙しいですね。。
この間はインフルエンザにも罹ってしまいダウンしてしまいました。
そういう職なので仕方ないですがね。
記事を書けていないのですが、
以前ほど、1日張り付いての競馬も難しいので、
『流れ』だけ記録しておきたいと思います。
2024.3.3（日）
この日は3月3日のひな祭り🎎
または『耳の日』
そして私の定説するゾロ目の日でもあります。
こういう時はゾロ目になるんじゃないかと
うずうずしますね✨
開催は3場開催
時系列順に
小倉→阪神→中山の順番。
メインレースは中山11R
弥生賞ディープインパクト記念（G2）
メインレースがG2以下ともあり、
時事ネタが使われる事も頭に入れて置かなければならない。
早速だが、中山開催の着順結果を載せる。
1Rの勝ち馬枠（6枠）が
メインの弥生賞と同じですね。
ただ、10R時点で1番人気馬が
9/10で複勝率90%
1番人気の複勝率90%の流れから言えば、
メインの弥生賞で気になるのはやっぱり
6枠6番トロヴァトーレ（ルメール）
土曜日段階で私が気になっていたのは
川田騎手の⑤シンエンペラー
土曜日のメインレースでも
同じ5枠でチューリップ賞に乗っていた川田騎手。
スティールブルー
このレースでも川田騎手から狙っていた私は、
飛ばしてきたことに落胆した。
事は2/18のフェブラリーSから続く流れ。
（レース結果に色が無かった為写真を載せる）
このフェブラリーS→サウジカップ→中山記念の流れ
青枠ゾロ目→青枠帽子🧢の勝利→
青枠ゾロ目のワンツー
日本の中央競馬に至っては、
あからさまに4枠ゾロ目にしてきている。
これが全て偶然と考えられますか？
来年もサウジカップ 連動する可能性があるので、
記録しておきたい。
この流れから、
帰国した川田騎手、ルメール、坂井瑠星騎手が出てきた時、
どこかで狙いたいと思っていた。
そう思った矢先、馬名にブルーを含んだ
『スティールブルー』
これは確実に来るんじゃないかと踏んだ。
人気もしており、川田騎手とルメールが同枠
翌日の弥生賞でも隣同士の
川田騎手とルメール騎手
どちらかのレースでどちらかが来ると思った私は
迷わずスティールブルーに賭けた。
そうしたら、スティールブルーは飛んでいた🪽
勝ったのは武豊騎手の
スウィープフィート。
スティールブルーと
『ス○ィー○フ◯ー』の馬名類似
狙って仕掛けられていた。
3着に6枠の人気薄ハワイアンティアレ🌺
週中の2/29に大谷翔平が結婚発表をして
一大ニュースになったが、
それを祝福しての時事ネタか？
ただ⑥が勝利して、
6枠の人気薄が来たことは
後から見ると布石であった。
何れにしても
このレースで狙った川田騎手が飛んだ事で、
同じ5枠で参戦する弥生賞のシンエンペラーは
確実に来ると確信した。
これはオサム式の高配置の説明でも触れたが、
基本的に高配置の関係にある場合、
片方が飛んだから、もう片方が来る。
今回は5枠の一致であり、
またスティールブルーが
3週連続の青枠の流れで注目を浴びていた状態。
それを飛ばしてきたという事は、
その次は確実に来るという事。
この勝負勘は大事にして欲しい。
結果的にこのチューリップ賞
馬名のブルーではなく、
また青枠の馬（セキトバイースト）を
使ってきたのが憎らしいですね。
3/3の傾向に戻る。
小倉と阪神を載せる。
やはり、動き出したのは9R以降。
メインで勝ちたいなら
ここから集中しなければならない。
1番大きな発信がなされたのが小倉10R
大花火だ🎇
この勝ち馬要素は重要である。
11番人気の6枠の馬。
ここで皆さんに聞いてみたい。
9R以降の傾向で不思議に思ったことはありませんか？
赤枠で囲ったように、
小倉9R、10R
阪神9R、10R
すべて6枠の馬が勝利しているのに、
小倉メインと阪神メインで6枠馬が一頭も来ていない。
これを見て、
中山メインで確実6枠の馬が来ると読むのです。
これは開催場を越えての傾向のシャッフル
これもどこかで触れています。
だから土日の中央競馬は他開催場の傾向を
確認しなければならない。
36レースの結果を確認する必要がある。
（最後はいらないから35レースか？）
ここでこの日のメイン
弥生賞の出馬表を確認する。
フェブラリーSから3連単150万
中山記念3連単54万
チューリップ賞3連単169万
と荒れ続けている中央競馬のメインレース
そろそろ堅くなるんじゃないか？
そう思っていたところに、
この日は1番人気の馬が中山開催
9/10で複勝率90%。
ルメールのトロヴァトーレが買いやすい。
それとスティールブルーが飛んだ事で、
片軸は川田騎手のシンエンペラーで決まり。
弥生賞は川田騎手とルメール騎手の二頭軸
これで行こうと決めた。
ただ、嫌な予感が過ぎる。
簡単過ぎないか？
川田騎手とルメールの二頭軸って
3連単2頭軸を1番人気と2番人気で流すような愚策
こんな買い方をしていては、
大衆と変わらなくて、
生涯収支プラスは遠のいて行く。。
そうこう考えている間に
馬券購入のタイムリミットが迫ってくる。
本当に、阪神メインが終了してからの
5分に満たないこの時間にどれだけ考えを
張り巡らせるか。
これが中央競馬のメインで勝つには
1番必要なスキルである。
結局、他に案が見つからず、
ルメール頭を多めに、
相手軸川田騎手との
トロヴァトーレとシンエンペラーでしか
馬券を組まなかった私は勝負に敗北する。
嫌な予感は的中した🎯w
やっぱりか…
6枠馬の勝利🏆
それは読んでいたのに、
デムーロの⑦コスモキュランダは買えなかった。
荒れている結果が続いてるなら止まるまで
荒れ予想で買うべきであった。
シンエンペラーはちゃんと来たのに本当に残念である。
シンエンペラーが軸で、
もう片方の軸に6枠の馬🐎
というより、この日の9Rの流れから
勝つのは6枠の馬。
勝つのはルメールかデムーロか❓
ここにギャンブル要素が浮上する。
安牌を取ってルメールを取るのか、
大勝ちを狙ってデムーロを取るのか？
この勝負勘で、いやこの世界線で、
競馬を観れてますか？🐎
ここに到達出来ないなら、
私の手法は参考にしないで下さい。
おそらく、ご自身で考えて的中させるのは、
難しいかと思います。
本当に私のやり方の肝になる部分ですので、
強めに書きました💦
今回は、抑えに行って外しましたが、
川田騎手→ルメールorデムーロ→紐
この両方の買い方が出来る
心の余裕と金銭的余裕が
無いと勝てないという事を改めて知らされました。
ちなみに飛んだルメールのトロヴァトーレは
11頭立ての⑥
裏表⑥の位置。
10Rまで90%の1番人気を背負い
かつ
他開催場で注目を浴びた6枠
デムーロで6枠のは消化されたが、
この来るはずの裏表⑥（ゾロ目予定）が
飛んだという事は
直後の最終レースも注意が必要である。
案の定、1番人気の馬が来て
6枠ゾロ目になっている。
この注目を浴びた馬が飛んだあと、
ちゃんとその飛んだ馬の要素で回収してくる。
この考え方は地方競馬でも同じです。
是非身につけてください。
ちなみに他開催場
特に阪神開催こんな事をされてました。
1〜3Rで連続3枠馬の勝利
1・9Rで1・3着馬で枠ゾロ目形成。
そしてメインも、、、
3/3とはこの事かと言うくらい、
3枠ゾロ目
ほんと憎らしいですよね。
そして、序盤にも触れた、
『耳の日』👂
気付きました？
騎手を見てください。
ミルコ・デムーロ
川田
三浦
騎手の頭文字
傾けたらすべて『ミ』に見えませんか？
全ては最初から仕組まれていた。。。
泣きそうになりますね😭
三浦騎手が来るのは、最初から決まっていたのです。
川田騎手は無理矢理として、
ミルコと三浦は両方頭文字から
ミ🟰三🟰③
これは直前に1・3着で3枠ゾロ目にしてきた
阪神メインからの連動。
1・3着でミルコと三浦
弥生賞の頭数が少ない分、
騎手を使ってきたと言う事でしょうか。
そして前日のG2チューリップ賞🌷
G2はG2へ連動した…
1・2着馬の馬番を確認して下さい。
⑥・⑧
そう『挟み目』の発生。
その挟み目はコスモキュランダの⑦
やはり最初から仕組まれていた。。
土曜日段階でこの⑦とシンエンペラーから
流していたらその時点で勝ち確だったのです。
競馬って本当よく出来ているなぁと感心した次第です。
しばらく、記事を書けませんでしたので、
フェブラリーSからの流れも遡って書いてみました。
本当手で数えられるくらいですが、
最近増えてきたフォロワーさんに私の考え方に
触れていただきたく、無料で書いてみました。
この記事で書いたことが全てではありません。
競馬ってのは、その日のテーマに沿って、
流れを掴まなければなりません。
しかもそれは毎回違います。
今回はゾロ目の日でもあり触れやすいですが、
全く掴めない日もあります。
その日何がテーマだったのか？
それを自身で振り返れるレベルまで持っていって頂けたら嬉しく思います。
これからどうぞ宜しくお願いします🙇
それではまた。。。
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