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プロとしての自覚

仕事において、結果を出す人と伸びない人の決定的な違いはプロとしての自覚だと思います。

プロとしての自覚というものはつまり仕事をしてお金を頂いているという事なのです。

つまり、正社員であろうが、パートやアルバイトであろうが、そこに違いはありません。

働いてお金を頂いている間は全員がプロの仕事人であるという自覚を持っているチームは強いのです。

たまたまテレビを見ていた時、とある特集していました。

それは、企業が全社員にアンケートを取り良いと思ったものを商品化するというものでした。

なんとそこで選ばれたのは40代のパートとして働く女性が考えたものだったのです。
私は感動しました。
この女性は自分がお客だったら何が欲しいか?
を常に意識して考えていたのだと思います。

そこにパートだからとか正社員だからとかそんな肩書きは関係ないのだと改めて気付かされた出来事でした。

私自身もプロとしての誇りを持って仕事に真摯に向き合っていきたいと思います!!

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