#221 入院

おはようございます　ゆーずきです　今日もお疲れ様です

長女のお産で、昨日が最終の検診日でした
来週いよいよ入院して出産の予定が
血圧が高い
ということでドクターと看護師さんがざわついていると連絡がありました

上はまぁ、普通なのだけれど下が高いらしい

血圧のことは私にはよくわからないのだけれど
あまり良い状態ではないらしく
入院して様子を見ることになったそうです

１週間入院が早まるってことは予想していなくて
ある程度準備はしていたけど
心の準備が追いつかない

長女はとりあえず一旦家に帰ってきて明日の（今日）準備を始めたのですが
出るのはため息ばかり…

そりゃそうだ
私にしてももしかしたらこのまま予定通りの出産なら入院が２週間になるし

この天使が昼間は大丈夫にしても寝かしつけがうまく行くのか
。。。どうなのだろう

今朝、いつもよく早く起きてきた長女は
何度もため息をついていました
新しい命はもちろん嬉しいのだけれど
今ここにいる天使としばらく会えない
この寂しさが心を占めてしまう

私は、いくら小さくてもちゃんと天使くんと入院のこと、赤ちゃんが産まれることをお話ししてから出掛けては欲しいと頼みました

急に母がいなくなる不安が幼くてもわかるはず
理解できてなくてもいいから
話して欲しいと言いました

娘は言ってわかるの？
と言っていましたがそれでも話して欲しいとお願いしました

わかったと言いながらもう娘は泣いていました

わかるよ、わかる
離れるなんてほとんどないものね

天使が起きてきて
朝ごはんを食べさせて
ひとしきり遊んでから

〇〇くん、ママお話があるんだけど
と話し始めました
天使は笑いながら走り回っています

ねぇねぇ〇〇くん
ママのお話し聞いて😊

少し離れたお部屋で二人で話す声が聞こえます

ちゃんと聞いている
わかってるのかわかっていないのか
それはこの子にしかわからないけど頷いていたそうです

次女がお迎えに来てくれて
いよいよ病院へ行く時も
スーツケースを玄関まで運んでニコニコしていましたが
いざ玄関ドアを開くと
ママ〜　ママ〜と泣きます

娘も泣いてギューと抱きしめてから出掛けていきました

私もほろり（涙）

出掛けた後は私にべったりとくっついて
二人でテレビを見ることにしました

どんなに幼くて小さくてもわかることはあるのでしょうね

これからはほぼ二人で過ごすことになるのですが
ひと月一緒に過ごしてきたのでずいぶん慣れてくれて良かったと思っています

後は無事に出産できることを心から祈っています

今日も素敵な1日を〜♬