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#135 書道

おはようございます ゆーずきです
いつもお疲れ様です

小学校3年生の2学期
私は阿倍野区という地区に引っ越してきました

その時、初めて書道教室に通うことになりました
祖母がとても美しい字を書いていて
それを見るのがとても好きでした
私も綺麗な字が書きたいと思ったものです

血筋というものがあるとするなら
私には祖母から頂いた血筋があったようで
先生にも
しっかりした字を書きますね と褒められたものです

人間、褒められると伸びる
まさにその通りで
褒めてもらえるほど練習もするし書くことが好きでいれたのだと思います


一般的には小学校で辞める教室も中学卒業まで通い
高校生の時にまた引っ越しをしたので
その教室は辞める事となりました

その後も自分で練習したり字を書くことは続けていました


大学生の頃
バッタリその教室の先生の奥様と出会い
先生が亡くなったとお聞きしました
現在は書き方教室を奥様が細々とされているとのこと

その時、アルバイトでいいので、週に2回教えてきてくれないかと頼まれました

家からも遠いし
学校の帰り、午前だけの授業の日ならとお引き受けしました ちょうど21.22歳の頃だと思います
卒業するまでの2年間通いました

就職も決まっていたので、そこは友人に引き継いでもらい辞めることとなりました


それからは結婚して子育て、その中で
ご近所に友人ができました
ママ友です

その友人の子どもたちにかきかたを教えてほしいと依頼されました

幼稚園年少の子どもたち
自分の子も合わせて4人ぐらいだったでしょうか

時間を決めて
おけいこを始めました

その姉妹、兄弟 皆卒業するまで一緒にかきかたや書道をしました


子どもは覚えが早く
字もみるみる上達して上手くなって行きました


子どもたちが卒業すると次は
お母さんたちが小筆で字を書きたいというので
これも一緒に書くようにしました


私が通っていた子どものころの教室は資格というものがなく
先生からは名前を頂戴していましたが師範の免状はなかったので
結婚してから通信で師範の免状を取りました


字は一生ついて回るものなので
きちんと書けば綺麗に見えます
あとは練習

これを繰り返すことにより字は保たれるのではないかと思います

折に触れ
筆とも接することがか楽しい日々です

これからも続けていきたいと思っています


今日も素敵な1日を〜♬


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