自己紹介(現役大学生の、グローバル活動のための一歩)
〇自己紹介
現在大学3年、佐賀県出身のかつです。
三人兄弟の長男、両親が塾を経営しており、3年前に他界した父への憧れから現在の夢は会社を継いでさらに大きな規模感で自分たちの教育を届けることです。
1.自己紹介
2.大学
3.趣味
4.目標
1.中学3年の夏に、2週間カナダに語学留学に行ったのをきっかけに海外への興味が強くなりました。大学受験で一つ挫折を経験したのもあり、やりたいことが見つかっていない自分は大学生活で海外へ行けるチャンスを探しては応募したりして、何か一つ成功体験を得たいという焦燥に駆られた2年間を過ごしました。大学3年目になるまでは大学院進学を考えていたため、自分の専攻が生きるワークショップへの参加資格を得たものの、コロナ禍で大学との兼ね合いより参加できなくなってしまったことを契機に母と話し合って今の夢を志す決意をしました。
2.現在は大学3年として在学しており、主に構造物について学んでいます。昨年、大学キャンパスモール整備計画コンペに参加し、最優秀賞に次ぐ優秀賞を獲得し、建築のサークルにも意欲的に参加していました。(教育とは全く無関係です)現在、英語学習に最も力を入れています。(英語はまた今度触れます。)
3.趣味はスポーツ全般など体を動かすことが好きで、その他建築物や芸術にも興味があります。鑑賞含め書道をしたり、簡単な絵を描いたりもします。大学に進学して読書にもはまり、自分のペースで新しい知識を入れるために読んでいます。
4.大学卒業後の目標は会社を継ぐことですが、直近の目標は英語です。実は、今One Young Worldという、その名の通り若者に焦点を当てた世界規模のサミットに、スカラーシップを通して参加することになっており、ここで自分の英語力を試す機会にしたいと考えています。
One Young Worldを通して世界中から集まった同世代の人たちと話し合ったり、著名人によるスピーチを聞いて、まだ知らない世界について触れる機会になると思っています。
今回参加するにあたって、自分の中でのテーマがあります。それは、それぞれの国から見る「幸せ」について意見を交わすことです。
実は、参加が決定した時から、今回の経験は自分の中での大きな分岐点になると感じており、なぜなら今抱いている夢はもちろん真実なのですが、その先の自分のやりたいこと考えるために今回の経験は必要だと感じているからです。
大学進学後は将来の不安に押しつぶされそうで生き急いでしまうところがあり、大学生活に関しては正直楽しめなかったです。焦燥に駆られたままなぜか海外への意識だけが高く、交換留学なども検討するもやりたいことが定まらずに右往左往していた自分には、今回の経験はとても貴重です。
同じように、大学生活をなかなか楽しめない方や、海外への意識が高い方に対して、この記事でなにかお役に立てることが一番の望みです。
このOne Young Worldの参加には、3人がスカラーシップを通して活動します。
ぜひ、今後の僕たちの動向(記事等)にもチェックしていただければ幸いです。
読んでいただきありがとうございました。