音楽とビールと潮風!最高に楽しい休日サマーソニック2004 邂逅
はじめに
ご覧いただきありがとうございます
今回はサマーソニック2004邂逅を
投稿します
日本最大規模の野外フェス
サマーソニック
例年、国内外の超大御所から
新進気鋭の若手まで多数の
アーティストが参加
東京大阪の2地域で開催しています
私は、2004年、2010年の2回
友人を誘い参加しました
先日とあることがきっかけで
noteに投稿しようと思い
まとめてきたので
一読いただけると幸いです
❶サマーソニック
開催の1週間前
何気なく音楽雑誌を読んでいると
サマーソニック2004開催の
文字が目に止まりました
『あー もうサマソニの時期か
参加するアーティストは
誰なんだろう?』
と考えながら見てみると
・Green Day
・ SUM 41
・アヴィリル・ラヴィーン
・稲葉浩志
・オレンジレンジ
・氣志團
など 豪華なラインナップ
見に行きたくなった私は
友人に誘いの電話をかけると
『わかった』と2つ返事で承諾
チケットも事前に入手し
イベント当日
開催地である幕張へ向かいます
❷ 午前9時
現地の様子
最寄りの駅を下車し外を出ると
人、人、人の大観衆
会場入り口まで長い長蛇が続き
入場に50分近くかかりました
会場内はさらに混雑して
いるんじゃないかと
及び腰になりつつ歩き出します
❸1年生11時
ライブの前に
場内に入れた私達は
休憩を兼ねてフードブースで一休み
その後、千葉マリンスタジアムへ
行き氣志團のライブを観戦
歌はもちろんのことトークが
面白くゲラゲラ笑いながら
見ていました
曲のアドリブや
トークを楽しめるのは
ライブの良いところですね
あと、個人的に嬉しかったのが
千葉マリンスタジアムの
グラウンドに入れたこと
(内野 ネット裏 グラウンドを開放)
この年は球団合併騒動があり
候補にロッテが噂されていました
球団が消滅するかもしれないと
諦めていた時期なだけに
グラウンドから見上げる景色は
強く印象に残っています
❹午後14時
ビーチサイドステージ
氣志團のライブ終了後
幕張メッセに移動し
フードブースで食事
(ビールを片手に)
一息ついた後、気になっていた
ビーチサイドステージに行くことに
ビーチサイドステージは
幕張公園に設置され
2004年に初めて運用されました
幕張公園内に入りさらに奥まで
歩くと目的地に到着
規模は小さいものの砂浜に
立つステージと曲に合わせて
リズムを取る男女のグループ
私達は少し離れたところに座り
ビール片手に鑑賞
曲を楽しむと言うより
雰囲気を楽しむと言う感覚でしたね
❺午後17時
メインステージへ
千葉マリンスタジアムに直行
お目当てはGreen Day 、SUM 41
アヴィリル・ラヴィーンの
海外大物アーティスト
3組の印象は以下の感じで
ラヴィーン 想像よりおとなしい
アドリブもほぼなく
若干緊張してるように見えました
とはいえ、当時デビュー3年目の20歳30,000人を超える
大観衆の前で歌うのは
大変だったと思います
SUM 41 想像の50倍弾けすぎ
やりたい放題、自由奔放な行動に
皆笑っています
特に日本語で言い放った
「僕の方がチ○チ○でかい!」
は顔の筋肉が痛くなるぐらい
笑わせてもらいました
Green Day 想像より落ち着いていた
トリとして登場
SUM41ぐらいに弾けるのかと
思いきやいい意味で
落ち着いていました
観客へのアピールもそつなくこなし、
大盛り上がり
大盛況の中初日のイベントは終了
高揚感に包まれた我々は
そのまま帰宅……せず
反省会を開催
白木屋、魚民、カラオケボックスと
場所とアルコールが変わっていきました
(ビールを片手に)
まとめ
サマーソニックの長所
数あるコンテンツの中から
欲しい物を自分で選べること
ライブを始め、フードブース
公式グッズなどそれらを
組み合わせて楽しむ
野球観戦に定着したボールパーク
に近い形で自分には
この形式が合っていました
また、公式サイトのhistoryによると
2004年は ステージを5箇所に増設
シャトルバスを運行するなどの
取り組みを行い環境の改善が
進んだと振り返っています
思い返すとフードブースや
トイレといった施設も長時間
待たされることなく快適に
利用できました。
もし、上記の点が機能してなければ
今よりネガティブな印象を
抱いていたかもしれません
また副次的ではありますが
千葉マリンスタジアムのグランドと
ビーチサイドステージでの体験は
非常に価値あるものでした
最高に楽しい休日
また味わいたいものです
未定ではありますが、後日
2010年のサマーソニックの邂逅
も投稿しますので
ご覧いただけたら幸いです
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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