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心が楽になった言葉
「しあわせな二人」 引田かおり・ターセン
株式会社KADOKAWAより(P23)
どんなとき人は、心からしあわせを感じるんだろう。
仕事で大きな成功をおさめたとき。特別に美味しいものを食べたとき。
好きな人が、自分と同じ気持ちだと分かったとき。
どれもしあわせだけど、それは一瞬のこと。
手に入れたとたん、失う恐怖と隣り合わせだ。
それより、どんなときも自分を丸ごと受け入れられたら、
ダメダメなときも、「今の私に、何か必要なことなのかもしれない」と
受け入れることができたら、心も平穏で、しあわせでいられるんじゃないかな。
謙虚さも大事なことだけど、「自分なんて」と卑下する必要はまったくない。
ダメなときも、自分を丸ごと受け入れよう。
常に自分をちゃんと愛せる人が、人のことも愛せると思うからね。