【飯塚市:事務所入口扉修繕作業】
事務所入口扉の修繕作業を御依頼いただきました!
どうやらドアクローザーのオイル漏れにより油圧が抜けてスピード調整が効かなくなり、扉が強く閉まった衝撃でガラスが割れてしまったようです。
基本的にドアクローザーは油圧で扉の閉まる速度を調整する仕組みになっており、中の油が漏れ出してしまうと速度調整機能が効かなくなっていき今回のように扉が勢いよく閉まりガラスが割れてしまったり、場合によっては指や手を挟んでケガをするリスクもございますのでオイル漏れがはじまったら早めの交換をおすすめいたします。
という事でガラス交換と一緒にこちらのドアクローザーも新しいものに交換していきます。
ひとまずバキバキに割れた既存のガラスを撤去します。
ガラス撤去が完了したら、新しくカットしたガラスを据え付けマスキング養生しシーリングを打ってガラス交換完了です。
続けざまに作業写真を失念してしまったのですが既存のドアクローザーと同じリョービ製の【ドアマン S-102P】を使ってドアクローザーの交換をしました。
ドアクローザーの取り付けが完了しましたので扉のスピード調整を行い、お客様に動作確認いただき全ての作業が完了になります。
以前から少しの風でも扉が勢いよく閉まっていたそうなので交換後に動作確認をしていただい際『このくらいゆっくり閉まってくれたら風が吹いても安心やね😌』との事でした。
無事解決したようでよかったです😊
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