【線入りガラス交換作業】
“線入りガラス”とは中に入っているワイヤーが縦一方向にのみ入っており、プロテックスとも呼ばれたりします。
今回のようにガラスが割れた際にワイヤーが絡まるため普通のガラスに比べると飛散防止効果はありますが、ワイヤーが交差し菱形やさいの目状に入っている“網入りガラス”のように建築基準法の防火設備には認定されません。
勝手口扉に線入りガラス(プロテックス)が入っているケースは珍しく、車載在庫の兼ね合いもありお客様にご相談の上網入りガラスに交換対応させていただきました!
ぶつかった衝撃による扉のガラスがおさまる開口部の変形も修正しましたので作業時間は1時間弱程度でした。
網入りガラスが割れた際もゼンショウまでお気軽にお問い合わせくださいませ😌