【ベランダフェンス網入りガラス交換作業】
『ベランダのガラスにヒビが入っているので見に来てほしい』とのご連絡をいただき現場に伺いました。
ベランダフェンスの網入りガラスが熱割れを起こしており、上から下まで(ガムテープの貼ってあるライン)ヒビが入っていました。
“熱割れ”というのはガラスに入っている金属製の網が直射日光などの熱膨張で伸び縮みすることによってガラスも引っ張られ、ヒビが入ってしまう現象です。小さなヒビから始まり建物の振動などによりどんどん大きく伸びていきます。
熱割れによってできたヒビが原因で今すぐにガラスが落下したりする事はありませんが、ガラスの強度自体は落ちてしまいますし、ほっといて自然にヒビが直ることもありませんので新しいガラスに取り替えたほうが安心です。
また熱割れを起こしていたのはスモークがかったガラスでしたが、現在同じガラスは生産されていないため無色のガラスを据え付けさせて頂きました。
特殊な網入りガラスの交換もゼンショウまでお気軽にお問い合わせくださいませ!
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