不妊治療の始まり
これまでの私の不妊治療の治療歴を少しずつ
お話していきたいと思います。
結婚して1年経った頃コロナで結婚式や
新婚旅行が延期になってしまったこともあり
先に妊活を始めようという事になりました。
(後々話す事になりますがコロナ禍で式を
挙げておけばよかったと後悔してます。)
そこから1年は緩く自己流で妊活して
いましたが、中々授かる事が出来ず
結婚して2年目になる頃不妊治療専門の
病院に行ってみようということに
なり、病院に通えばすぐに
授かるだろうと安易な考えで
不妊治療専門病院へ通う事になりました。
そこからいろいろな検査が始まりました。
一通りの検査を終えて先生から
言われた一言が‥‥
「奥様の方は特に異常はありませんが
ご主人の精子の数値がよくないです
自然妊娠は厳しいでしょう。」と
ここで男性不妊だと告げられました。
主人も最初はとてもショックを
受けていたのを覚えています。
ここからが私と主人による
壮絶な不妊治療の始まりでした。
通った頃は希望がたくさんで
病院に通えば、治療すれば子供が出来る。
そんな風に思っていました。
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