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【入院清話】92:ダンス系映画&ドラマ

スポーツが苦手なワタシは当然ダンス
なんて飛んでもなくハードルが高く、
ディスコやクラブなど異世界である

そんなワタシは何故かダンス系映画
が好きなのです ざっとリストアップ

「フラッシュダンス」「フットルース」
「サタディナイトフィーバー」
サタナ続編「スティン・ア・ライブ」
「ブルース・ブラザーズ」

「シャルウィ・ダンス」

色々上げましたが、今のワタシは
韓国ドラマ「ナビレラ」年のせいです

「ナビレラ」とは、朝鮮語で蝶(ナビ)のように羽ばたくという意味

郵便配達員として働いてきたドクチュル
定年を迎え自分の残りの人生を考えるようになっていた

ある日、バレエスタジオの前を通りかかり、一人の青年バレエダンサーが踊る姿に心が奪われる

その青年こそ後にドクチョルのバレエの師匠となる23歳の青年チェロク

ドクチュルは子どもの頃にバレエダンサーに憧れていたが、貧困家庭のため諦めた

70歳を迎え、かつて諦めた夢に挑戦しようとチェロクが踊っていたバレエスタジオに
レッスンを申し込む

プロを目指すチェロクや講師のスンジュからは最初は相手にされないが、その情熱に打たれたスンジュはチェロクにドクチュルのバレエの指導者になるよう提案する

と大筋のストーリー 老人のストイックさ
若き指導者への気遣い、やがて若者も心を開き、大舞台を目指す感動ドラマ

たぶん40代以下の人には刺激が無く、退屈に思うかもしれない 還暦オーバーだから
身に染みて来るものがある作品

アメリカンドリームを描く「スティンアライブ」「フラッシュダンス」は夢を追い続ける若者の情熱が成功を勝ち取る姿はいつ観ても元気を貰える

ジョン・トラボルタは典型的なアメリカンヤンキーでかなり自己中心的だけど、あれくらい目立たないと這い上がれない世界だと思い知らされる

出来なくても観てるだけでいい 明日から頑張ろうという気にさせてくれる 
そうゆうやる気スイッチがONになる感じがダンス系はいい

では、また

【作品情報】

オマケ①

オマケ②