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【入院清話】59:苦手は克服できるか①お調子者

ワタシはお調子者が苦手です 今回は苦手の原因を理解してワタシが克服できるか考えます 相手の性格は変えることはできません

お調子者はどんな人でしょう アニメでは「のび太」「かつお」ドラマでも友達役に一人はいる例えば、ムロツヨシさん、満島真之介さん、大賀さん、勝地涼さん、吉田鋼太郎さんなど、韓ドラは絶対いるヒロインの父親とか、母親とか。まずは ポジティブ面を上げてみます

「場を面白くする人」「社交的な人」「ひょうきん者」「ユーモラスな人」「お茶目」どれも「人懐っこくて面白い人」といった意味があります

対して、ネガティブな意味で使う場合は、「軽薄」「チャラい人」「うるさい」「うっとしい」といった言い換え表現があります。関西では「いちびり」と表現することもあります

お調子者の特徴

①初対面の人と仲良くなれる場合がある

②深刻なムードの場でも、場を盛り上げることが出来る

③その場のノリと勢いを重視。その場を盛り上げるために、あまり物事を深く考えず思いついたことを口に出す。そのため、会話内容を覚えていないことが多い。また、事実でないことを平気で言うこともあり、周りから信頼を失うこともある

お調子者の心理状態

明るく楽しい空気が好き。重たい空気が苦手なため、率先して明るい空気にしようとする。「周囲の皆も自分と同じで、明るく楽しい空気が好きに違いない」と思い込むため、場違いなことをすることがある

②「鈍感」「空気が読めない」と思われることも多いが、根が繊細だからこそ、重い空気を感じ取るのが早い

③いつも明るく振舞おうとしている。それは、本当の自分を見せるのが苦手だから、という一面もある。本当の自分を見せたくないからこそ、無理に明るく振舞おうとしてしまう。そのため、友達は多いけど、心を開ける「親友」は少ない

メリット
誰とも気軽に接することができること。周りの人と気軽に話が出来るので、人を頼ったり甘えたりすることが得意。また、愛嬌があり、明るく盛り上げることができる点から、周囲だけでなく、上司や先輩からも可愛がられやすい

デメリット
周りから真剣さが足りない、誠実さがないと思われること。「お調子者」は楽しい空気が好きなため、深刻な話を持ち掛けられても、ふざけた態度をとってしまうことがあります。そのため、真剣さが足りず、周囲から信頼されなくなる。真剣な場で大人しくしているのが苦手な面がある

近くにお調子者がいる場合の接し方

①約束をしたり頼みごとをするときは、聞いてない場合があるので、しっかり確認すること。

②事実でないことを話したり、実際より誇張して話すことも多いため、「お調子者」の話を全て真に受けず、話半分で聞くようにする

③深い意味がない場合がある。嫌なことを言われた場合「悪気はない」と気にしないこと。実際に「お調子者」は、悪気なく相手への指摘をしてしまうことがある「この人はこういう人だから」と理解しておけば、「お調子者」の行動や言動に振り回されずに済む

なんとなくお調子者のこと理解出来ました、学校や会社にもいましたが、適当に話聞いてました、それが正解だったと思います で、ワタシの結論ですが
お調子者が出演しているドラマ、YouTube、お笑い芸人など観ない、もしくはその場面は飛ばす が精神的に安定するでした では、また