【入院清話】76:矛盾-③矛盾じゃないけど矛盾していること
かなり哲学的です
例えば「ワタシはアナタを信じている」
この言葉 一見矛盾してないようですが
心理的には 「ワタシはアナタを信じていないからあえて言うの」「とても心配だから言うの」だって 信じていれば何も言わないはず
ワタシはよく車を運転するときは妻が助手席にいます ワタシが車を走らせる前に必ず「気を付けてね ゆっくりね」と注意を促がします そうワタシの運転をまったく信じないで乗っているのです
だからいつも不機嫌になります まっ!年ですし運転下手ですから抵抗しませんが
「ワタシはアナタを信じている」
は矛盾しており見下した物言いです
ですから言わない方が身のためです
もう一つ「生きるとは死ぬこと」
これも深すぎて頭から煙出ます
ソロモンの笛を吹かれたメフィストの様に
ワタシはいま無職高齢になって思ってます「死ぬために生きよう」どうゆうこと?
「悪い事して死なない 正直に生きよう」
これは一人一人違うと思います
悪い事とは相手に対してと自分に対してを言います 家族の優先順位を落とし 仕事最優先 子供の年も分からないほどに
それからもう一つ「恋愛の期間」
上手くいく恋愛は終わりが短く
別のフェーズになるが
上手くいかない恋愛は長引く
なかなか結ばれない二人はドラマになる
もしかして、幼馴染みが早く結ばれると
離婚率高かったりして?
最後に「無の存在」これは考えると不思議
無いのに有る みたいな でも無という概念がなければ 必ずどこにも何かあることになる うーん「ミステリと言う勿れ」の
久能 整くんに聞いてみたい
彼はいったいなんと言うだろう
では、また