【入院清話】77:介護される側の気持ち

62歳無職　まだ介護でお世話になる
想像出来ていない

そもそも　そんなに長生き出来ると
思っていないし　ワタシのような人間は
施設に入居するべきではないと思ってます
プライドが高いのでしょう

正直な気持ちを書こう　今介護されてる方ここで読むのを止めて下さい　多分傷つくことになります
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介護されるの嫌い　そうなれば死を選ぶ
家族に負担になるのは自分が許せない
他人にされるのは　他人が信じられない

いくら仕事とはいえ　慣れれば何とも感じないとはいえ　ワタシは感じる心の声が

「食事いつもこぼす」「下の世話臭い」
「風呂重い」「昔の話ばかり」
「話し長い」介護士さんがニコニコしててもワタシは感じる　たぶん過度の心配性

入院中看護師さんに思いました　合う人と合わない人がいる　患者の分際で何言うと
言い聞かせましたが事実でした

気さくに話しかけてくれる人は好感度いい
無言で機械的にする人は嫌いでした
何も言わずに消毒して注射針さす人
怖かったです「次何しますよと言ってください」と言っても交代で何日後にくると
また無言　障害がある訳ではないらしい

介護もおそらく　いい人ばかりじゃない　虐待とかもニュースになってたし　
他人は色々信じない

あと子供に話しかけるような看護師さん
アウトです　馬鹿にされてる気がします

ここからは　もしもワタシが突然植物人間なって　意志が伝えられない場合　
アンドロイドに介護をさせて下さい
それが出来なければ何もしないで下さい

ただ息して寝てるだけならそれはもう
死んでます　脳死なら臓器は移植して
下さい　今はそう願います

では、また