見出し画像

【Re:01入院清話】23:これからの未来

2024年10月2日更新

ここ数年、映画・ドラマなどで多様性が取り上げられているが、昔からの流れであって、根本は、「誰でも、幸せになる権利があり、何人も人の幸せを奪う権利はない」ということだけだと思う。自由より幸せのほうが今は合ってる気がします。

昔は日本人も外国から「黄色い〇」「ジャッ〇」などと差別されていたし、家事は女性がするものなど未だに固定概念を変えられない人には根深い差別がある。

私は、幼い頃から映画が好きで、割と差別に対する意識は薄いと思っています。「エレファントマン」「マルコムX」「クルージング」など世の中は色々な人の考えがあることを学びました。

今の世の中の問題のほとんどが多様性が原因と言っても過言でないと思います。少子化、独身人生、引き籠り、SDGs、長時間労働、働き方改革などこれらすべて、集団に合わせない人又は合わせられない人を問題視していること自体が問題だと思います。そして、一つ一つが別の問題のように法規制で解決しようとしている政治家の意識の問題。

それはまるで、校則のように愚か。髪の毛は染めない、学ランのカラーははめる、帽子をかぶって登校する。スカート裾は膝まで、化粧をするななど。実にどうでもいい。

いつまでモグラたたきのソリューションを続けてイタチごっこをするのだろう。
南海トラフが来るなら、事前に避難先に住宅建設するべき、ライフラインも震災に強いスモール都市にしておくべき、どうせ震災が起きたら予算度返ししないといけないのだから。何故しない?国は警察と同じで、事件発生して動くのが前提だからです。そんなことだから、犯罪予測の研究も進んでない。
早く日本は、幸福度を上げなければならないのです。

賢い方はもうとっくに気付いています。集団一律化の時代はとっくに終わっていると。軍隊じゃあるまいし
ナンバーワンからオンリーワンと言葉は結構だが、ワン=自分だからダメなのです。時代のキーワードは「みんなで考えて良くしよう」ではないでしょうか?

例えば、将来的には大企業は社員を採用出来なくなるでしょう。
大学生は、海外の大学に進学し、自分のやりたいことを目指して共感する仲間同士起業する。

その仲間は、他の技術が必要な時はお互い手を組む、それが大企業かもしれないし、海外のグループかもしれない。

人材求人サイトの代わりに技術マッチングサイトが繁盛するに違いない。

税理も法務も特許も皆契約となり、事務員は死語となる。要するに、全世界の人類が、どうしたら人は幸せに暮らせるのか、を全人類で考えて実現していく世界を目指すようになるはずです。

生産に伴う力作業、接客サービスは全てAIロボットが行う。ロボットはサブスクで充電時間以外は休みなく働く。自家用車並みに普及するはず。人が働くのは行政の職員だけ。採用は落ち込み、残業は増える一方

小中学校では、個性に合った学習カリキュラムに従い「将来どんな趣味や研究を楽しみたいのか」を見つけられるよう教師はサポーターとして信頼関係を築く。

私は、この様な未来が早く訪れてくれることを願っています。では、また。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?