『冬のソナタ』2002年Kドラマ
【感想】
2024年11月28日
ワタシが韓国ドラマを最初に観た作品
冬になり雪が降ると思い出し 空を見上げます ペ・ヨンジュンさんの声を 萩原聖人さんがチェ・ジウさんの声を田中美里さんがされていたのを覚えています
最初観たとき、何か学園ラブコメアニメなのか?と引き込まれ、観ていくうちに昔懐かしの百恵ちゃん友和さんの「赤いシリーズ」に似ているとまた引き込まれました
そして、運命の悪戯で結ばれない二人、次々と襲い掛かる不幸な出来事 もう、当時はドラマが始まるとドキドキワクワクして終わると、えェ~次どーなるのと楽しみにしたものでした でも、もう一度観るとなると勇気がいります 美しい思い出として残したいきもちで では、また
あらすじ
学園ラブコメアニメのように始まる物語
遅刻魔の女子高生ユジンが走ってバス停に着くがバスは満員 同級生で幼馴染のサンヒョクがユジンをバスに押し込み発車する
しばらくして空いた席に座るユジンは寝てしまう 目が覚めたユジン 隣に見知らぬ男子高校生がいる 気が付くと学校を通り過ぎるバスを止めるユジン 男子高校生を引っ張って下しタクシーに乗り込み二人は別々に学校へ向かう 男子がタバコを吸い始める 校門で二人とも担任に怒られる
ホームルームで転校生の紹介 それはバスの男子だった 彼はソウルにある名門校ソウル科学高校からの転校生でカン・ジュンサン 噂ではジュンサンは数学の全国大会で1位をとったという 彼はサンヒョクやユジンが所属する放送部に入る
ジュンサンは母子家庭で父親が不明、父親のことを知るために転校してきた 父親はサンヒョクの父と目星をつけていた そして大学の数学教授をしている父に近づく
ユジンはジュンサンに魅かれていく
運命が二人を湖畔で初雪デートをする
ユジンの前で幼馴染のサンヒョクに君に当てつけでユジンと付き合っていると言う
ユジンは怒ってジュンサンを殴る
放送部の旅行で湖畔のロッジで過ごし、ユジンは道に迷う ジュンサンは真っ先にユジンを見つける ユジンに「道に迷ったらポラリス(北極星)を探すんだぞ 同じ場所にある」という ジュンサンはユジンと大晦日に会う約束をした ジュンサンは約束の場所へ行く途中、車に轢かれ、帰らぬ人となる
10年後、ユジンは「ポラリス」という設計事務所を建てた 取引先の理事に会うが、それはジュンサンその人だった。ユジンに、自らはイ・ミニョンだと名乗る
色々あってミニョンはユジンをかばって車に轢かれる ジュンサンは目を覚ます そして、ユジンと過ごした日々の一部を思い出した
ジュンサンとユジンの結婚式にサンヒョクが乱入して、ユジンを連れ去る サンヒョクはジュンサンとの結婚はダメだという
サンヒョクの母が訪れ、「サンヒョクとの復縁は絶対に許さない」という。そこで初めて、ユジンはジュンサンと兄弟だということを知る
そのあとジュンサンに新たな悲劇がまっていた ここから先は作品の鑑賞をお勧めします