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【小説】『君らは選ばれし戦士だ!!』

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この小説はRe:がカウントアップされる度に内容がアップデイトされます ラブコメ、ファンタジー、未来SF、過去私が観た映画、ドラマ、アニメのいいとこをツギハギした作品。このシーンの…
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#ラブコメ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』㉑現在の元の世界編

BGMを聴きながらお楽しみください 【内閣情報調査室】親子は通常通り出勤した。 加治「勇作、千夏、せっかく再会できたと思って喜んだのに、ほんとに済まない、出来れば俺が変わりたいよ、ほんと」 勇作「俺たちは、人類が皆幸せになるように、神様に命を与えられたので、こうしてゆうかにまた会えただけでも幸せでしたよ」 千夏「そうね」 勇作「そうだ、あと少しだけの時間をゆうかのために使いたい」 ゆうか「何をするの」 勇作「君も魔法が使えるように特訓する」 ゆうか「そんなの無理

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑱現在の元の世界編

BGMを聴きながらお楽しみください(2分) 前回Re:02では⑰⑱話が不人気でしたので今日は特別に、2話同日投稿致します お楽しみ下さい 10 分後 勇作が話を再開した 勇作「僕と千夏は、ゼウス様、あっゼウス様は神様の頂点にいる神の王様です」 田中博士「知っとるわい、はよ続けろ」 勇作「はい、僕たちは前例のない掟を破った罪として、異世界に転送されました」 「転送でこの姿になりました」 「異世界での使命は、魔王が手を焼いている 5 匹の魔人が異世界で悪事三昧しているので

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑰現在の元の世界編

BGMを聴きながらお楽しみください 【会議室】全員黙々と弁当を食べていた 皆が食べ終わるのを見計らって勇作が口を開いた 勇作「やはり僕が死んだところから話を進めた方がいいかな」「僕は気が付いたら天国にいました。そこは、僕が素晴らしいと思い描く場所でした」 「山に囲まれた湖のほとりにいました」 「食べ物、飲み物、家までも想像して、欲しいと願うだけで現れました」 加治「さっき弁当頼んで損した」 千夏「ふっふふふ、あいかわらず」 勇作「千夏ちゃんが死んだことを女神様から聞

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑮異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみください(1.5分) 【町の中心広場】夕方 5 時、ドーンと花火の音がした 町中心部が松明で明るくなっていた 勇作「まずは王様にあいさつに行こう、どこかなぁ」 キララ、ジジ、モフモフに命令して探した キララ「ゆうさくー、王様いたよーお酒飲んでるよー」 勇作「あっ、いた酒場にいる、行ってみよ」二人は酒場に入った 勇作「王様すっかり出来上がってますね」 国王「おー勇者殿、祭りはいいのぉー、勇者殿も一杯どうだ」 勇作「ありがとうございますでは

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑭異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみください(2分) 【王の間】国王「ありがとう勇作殿、千夏殿」 勇作「王様、まだ安心できません。魔人はあと二人います」 国王「なんと!」 勇作「次の戦闘は手強くなります。奴らはこちらの戦い方を研究しているでしょう」 「こちらも作戦を練らねばなりません」 国王「こちらの作戦とは」 勇作「たぶん魔人はこの町で暴れるでしょう」「そうなると民が巻き沿いになります」「そこで、民を全員お城の中に避難して貰いましょう」 国王「なるほど、騎士団長さっそく

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑬異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみください(3分) 【谷】軍隊総勢 2万人が谷で整列している。 勇作「もう間もなく魔獣たちの先頭が見えてきます」「俺が出来る限り敵を倒しますが、中には逃れるものもいますので、皆さんはそいつらをお願いします」 団長「わかった、気をつけてな勇作 死ぬなよ」 勇作「はい、それじゃ」 勇作は一気に空を飛んだ。 勇作「光子力ビーム」 勇作は空を飛びながらビームで一斉掃射した。 敵隊列の先端から末端までの魔獣たちは列の端の一部を残して焼き払った。 地上で

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑫異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみください(2分) 【魔人の洞窟】魔人「なんだと!バーバラが死んだだと」 カラスから報告を受けた 魔人「一体何者なんだ」 カラス「ギャーギャー」 魔人「なにぃ、魔王の命令を受けた者だと」 魔人の目が赤く光った 魔人は剣を抜き、カラスを切り捨てた 魔人 「ギリバはおるか」 ギリバ「はいよぉー」 魔人「すぐにオーク、ゴブリンを集めろ! エルドラを攻める」 ギリバ「集めるって何人?」 魔人「全部だ、一万はおるだろー」 ギリバ「ほぉー、よっぽ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑨異世界ファンタジー編

BGMを聴きながらお楽しみ下さい(3分) 【異世界】二人が現れた場所は、地平線が見える草原だった。 千夏「あー、疲れたねぇー」 勇作「うん、色々あったねぇ」 二人は草むらに仰向けで寝転がっていた。 千夏が勇作の方を見た。 千夏「ねぇ、勇作ぅ、何か勇作じゃないみたい」 勇作「えっ、どうゆうこと?」 千夏「うーん、何かイケメンになったよ」 勇作の顔がみるみるうちに赤くなった。 千夏「顔赤いよ、ハハハハハ」 勇作「そうゆう千夏だって、何か、、、、胸が大きくて綺麗になっ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』⑤新社会人編

BGMを聞きながらどうぞ(4分) 【内閣調査室 特殊スキル戦略チーム 居室】加治局長「皆、今日から仲間になった、西方くんと高木さんだ、じゃ自己紹介をしてくれ」 勇作「西方勇作です、よろしくお願いします」 千夏「高木千夏です、よろしくお願いします」 加治局長「二人には別室で話をする、ついてきてくれ、長くなるので覚悟してくれ」 【別室】加治局長「君たちの仕事だけど、未来人の田中さんの研究を手伝って欲しい」「それと君たちの能力を訓練で覚醒させる事だ」 勇作「み、未来人て

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』④謎の就職先編

BGMを聞きながらどうぞ(1.5分) 【次の日、面接場所】 女性職員「西方君、高木さんこちらにどうぞ」 勇作と千夏「はい」二人とも緊張している。 女性職員「お二人をお連れしました」 加治「ようこそ、内閣調査室の加治です」 「田所教授から評判を聞いてるよ」 「二人は、アツアツカップルで成績優秀、ひとが羨むリア充だってね」 「実は僕は、能力が 60%開発されてるんだ」 「だから君たちの頭の中の記憶や思考はすべて見えている」ジーと勇作を凝視した。 加治「ほう、君はまだ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』③就活編

BGMを聞きながらどうぞ(50秒) 【大学構内】 そして、大学初日、千夏と勇作は、同じ理工学部科学コース。 勇作は、化学では解明出来てない不思議なことを解明することが夢だった。 千夏は、勇作の隣にずっと居たい、ただそれだけでここまで来た。 2人の研究室は、田所教授についた。 田所教授は、BF のドク・ブラウン博士そっくりだった。研究テーマは、人間の潜在能力開発である。 人間の脳は普段は 10%程度しか能力を発揮していない。 もしも人間が、100%能力を発揮出来る方法につ

【小説Re:03】『君らは選ばれし戦士だ!!』②大学生活編

BGMを聞きながらどうぞ(1分くらい) 【都内ホテルの部屋】 千夏「いやぁー疲れたね、勇作、よいしょっと」荷物を置く 勇作「なっ何でツイン?・・・・」 千夏「だって、明日からずっと同じ部屋でしょ」 勇作「そっ、そうだけどぉ、こ、心の準備がまだ」 千夏「相変わらずだねぇ、中学生かよ、ご飯食べに行くよ、早くしてよ」 勇作「うん」 【ファミレス】 千夏「ねぇ勇作、明日から二人で生活するでしょ」 「だから、ルールを作ろか、二人で、ねっ」 勇作「ルール? そんなのいるかなぁ、別

【小説Re:02】『君らは選ばれし戦士だ!!』㉑現在の元の世界編

BGMを聴きながらお楽しみください 【内閣情報調査室】親子は通常通り出勤した。 加治「勇作、千夏、せっかく再会できたと思って喜んだのに、ほんとに済まない、出来れば俺が変わりたいよ、ほんと」 勇作「俺たちは、人類が皆幸せになるように、神様に命を与えられたので、こうしてゆうかにまた会えただけでも幸せでしたよ」 千夏「そうね」 勇作「そうだ、あと少しだけの時間をゆうかのために使いたい」 ゆうか「何をするの」 勇作「君も魔法が使えるように特訓する」 ゆうか「そんなの無理だよ」 勇作