見出し画像

コミケで購入させていただいた同人誌の感想

どうも昨日も深夜にTwitter(現X)で感想をつぶやきました
星隠幻夢(ほしがくれげんむ)
です。

語り足りないですしもっとお話したいので場所を変えて語ります。

早速始めさせていただきます。

まず一冊目
タイトル 夢見た頃を過ぎても
作者 mimoe様
内容
美琴とルカがユニットを組んでいた時代、ルカマネも含めた3人のお話

感想
まず絵が大好きですと記載しておきます。
そしてここからひたすらにルカマネに対しての想いを語るという行動を行います。

私はセブンスを読んだ時、この先何があってもルカの事を推す、という事を決意した人間です。
更に、ジエピを経てルカマネさんにも幸せになってほしいと願っている人間です。

なのでこの本はあまりにも刺さる内容でした。

ルカマネさんは誰よりもルカの事を考えていましたが、立場的に強く出れないため歯がゆい想いをしながらルカが崩壊していく姿を作中一番近くで見ていた人であり、きっと川口莉奈さんの次にルカの事を想っていた人物だと思います。

彼女は美琴の事もルカと同様に想っていました。

ジエピの時に美琴が笑顔で居ることに良かったと話しており、そこには彼女にとって嬉しくもあり自分の力では美琴にそのような笑顔をさせてあげることができなかった悔しさもあると思います。

そんな彼女が、ルカと離れる選択をしたのはやはりルカを思っての事だと思います。

この選択は結局自分もルカを救う事が出来なかったと彼女を責める事になってしまっているのかもしれません。
それでもその選択が巡り巡ってまた美琴とルカがユニットは違えど同じステージに立てるようになった一因になった事も変わりありません。

ルカマネさんに少しでも届いていたら、そう願う一人の人間として、このような本を作成してくださったmimoe様には感謝を伝えたいです。

そしてルカマネさんにもいつか胸を張ってルカのプロデューサーですと言えるよう、精進していきたいと改めて思いました。

もはや同人誌の感想というよりもルカマネさんの話主体になってますが、それだけ思考を巡らせることができる良い作品だった、ということで締めさせていただきます。

続いて二冊目
タイトル 凛世異布
作者 ほわそ様
内容
凛世が別ユニットの衣装を着ているイラスト集

感想
ほんっっっっとうに、ほわそ様のイラストは素晴らしいのですよ。
前回のコミケの際にも一冊購入しているのですが、その際はアルストロメリアのユリズイセンノシノビを放クラ仕様にアレンジしており、放クラメンバーそれぞれの動物モチーフロゴもオリジナルで作成していて、それを見て少々創作意欲のようなものが湧くほどでした。

なのでもうかなりの信頼度で今回も購入させていただいたのですが、ま〜大正解ですよね。

まず何よりも凛世が可愛いんですよ。

更にそれぞれの衣装を纏った凛世がその衣装の持つ個性を活かしながらも凛世の持つ美しさや儚さを押し出していて見ているだけでとても清らかな心になれます。

アレンジも少し加わっていて、しっかりと凛世仕様にチューンナップされた衣装はオリジナルの良さとアレンジの良さが合わさり最強に見える…といった感じです。

私がこの本をおすすめしたい理由として挙げたいポイントが一つありまして、藁デューサー様もしっかりそれぞれの衣装に合わせて装いを変えている所、なんですけど、これがまた可愛いんですよ。

イラストがある衣装が、ブレイクシリーズ、チアアップリーダー、Housekeeping!、FANCY 24g、アンカードルモンクーペ、ファンテジィソナーレなんですけどそれぞれ凛世の側近であったり共演する奏者であったり執事の衣装であったりと凛世と一緒に衣装を変えていて、藁デューサー様を見るのも大変楽しいんです。
更にイラストギャラリーとしてかなりの数の衣装チェンジが載っており、もはや一冊で何度美味しいのかと、さらにさらにイラストの色違いやもちほわのドンシャンマツリバヤシ衣装ラフなども掲載されており、凛世Pは絶対買ったほうが良いだろ…と思うほど満足度が高い一冊でした。

個人的に一番好きなのはFANCY 24gの凛世です。

三冊目
タイトル ポケモンやるコメティック
作者 あにき様
内容
ポケモン×コメティックの本

感想
まぁ〜〜〜〜イラストが良い。
ルカの鋭さと美しさの合わさった眼光と共に戦うポケモンに対する熱意が伝わってくるのが良いですしはるきの緩やかでありながら芯にある自分が良いと思ったことは絶対に外さない強さが伝わってくるのも良いですし羽那の可愛さだけで何とかしてると思いきや実際バトルもめちゃくちゃ強いというのも良いです。(オタク特有の早口)

3人の手持ちポケモンの出会い方も素敵なものばかりで読んでいてほろりとすることもありますし、3人それぞれがポケモンの世界に行ったらたしかにこのポケモンと出会いそうだなと思えるメンバーなので納得感も非常に強いです。

3人揃うことはなかなか無さそうですが、3人で会う時ははるきのシキジカがルカのパオジアンにじゃれつきに行ってはるきとドーブルが慌ててそうで良いなと思いました。
このパオジアンなら全然大丈夫そうですけど。

後羽那が怖いですねぇ…
悪の組織の幹部として普通に君臨してそうな…
負けたらあっという間に脱退してそうだなぁとも思います。

ポケモン好きとして妄想が捗ります。

四冊目
タイトル Risusu Lenis
作者 ろぜ様
内容
ろぜ様による千雪さんのスタイルブック風コスプレ写真集

感想
まず表紙が凄く良いんですね。
表紙の左端がデザイン状になっていて、1ページ目の特殊なページと合わせて完成する表紙になっていてこの点だけでまず元が取れてると感じてます。同人誌オタク的に

内容なんですけど、5th時点までのライブ衣装全てを網羅していてその時点で凄いのですがさらにろぜ様が有している千雪さんの衣装全てを投じて撮影されており、感服しております。

というかまずろぜ様がめちゃくちゃ可愛いんですよ。

私が最初にろぜ様見たのは美琴さんのコスプレしてる時なのでそちらのイメージが強かったのですが、美琴さんの時とは違う優しい表情のろぜ様を見ることができ嬉しく思います(?)

コスプレ写真集の感想は慣れてないんですよ…

美琴さんと千雪さんは結構私的には表情が違うと言いますか、美琴さんはクールな印象、千雪さんは優しい印象、とそれぞれ違うアイドルでありながらその2人を同一の人物がコスプレを行い、そのどちらの良さも出すことが出来る、というのはコスプレイヤーさんって凄いなぁとただただ感動いたします。

この写真集の撮影を行っている方は間違っていなければろぜ様の旦那様でありますゆっきー様という方なのですが、やはり撮影者が安心出来る人だと写し出される表情も変わるものなのかなと感じました。

どのお写真も落ち着いていながら楽しそうで、ろぜ様の千雪さんに対する熱意や想いが伝わってくる素晴らしいものばかりです。

惜しむらくはゆっきー様に名刺をお渡ししなかった事でしょうか…
最初に行って慌てていたので失念しておりました…
次回はぜひとも名刺をお渡しできればと思っております。

五冊目
タイトル 30cmのエール
作者 とがたなぎ様
内容
我儘Day2時空のなつみねがそれぞれもちみねともちなつはと一緒に暮らしている世界線でのお話

感想
最大限の感謝をここに…

記憶があっていれば今回のコミケで1番目か2番目に購入した同人誌です。
最近はコミケ含む同人即売会でなつみねを見ると自動的に買うように脳が働いています。

私は我儘Day2に脳を焼かれた人間なのでなつみね本はもう最高なんですよ。
更にとがたなぎ様のなつみねとなると脳内麻薬出てるのではないかというあまりよろしくない表現をしてしまうほどテンションが上がるのですよ。

今作も非常に良かった…

夏葉からの告白を妄想してる三峰も美味しいですし(異常表現)それを見て秘密の相談を始めるもちみねともちなつはも可愛いですしまぁーーーーーなつみねが美味しい(異常表現)。

なつみね…なつみね良いですよね…

あの三峰と夏葉の関係性はいずれ病気に効くようになると思います。

ちょっと強引ですが次に進む一歩を踏み出させるもちたちの姿はとても強く見えました。

いや〜〜〜なつみねが美味しい季節ですね。


はい今回は以上五冊の紹介とさせていただきます。

また次書くかは不明ですがとりあえずこの五冊は改めて書きたくなったので書かせていただきました。

たぶん作者様方は読まないと思って書いてます。

読まれたら…まぁ…土下座しますかね…
断じて変なことは書いてませんが、単純に恥ずかしさがあるので。

やはり同人誌は良いですよね…

という所で締めさせていただきます。

本日もお疲れ様でした。

いいなと思ったら応援しよう!