水曜日の夕方に。ワンタンスープを飲みながら書いた36歳子なし夫婦の今の暮らし。
温かいスープがまだまだおいしい北海道。
マルちゃんのワンタンスープが子どもの時から好きなのですが
久しぶりに買ったらなんと138円もする!!
昔は88円くらいで買えたのにな~
昔と言えば
夏によく食べてたダブルソーダなんて気づいた頃には廃盤。
あのチープな味がいつだって子どもの頃の記憶を蘇らせてくれていたのに。
皆さんは、『思い出の味』と聞いて真っ先に何を思い浮かべますか?
こんばんは。
ざらめ煎餅のおいしさに目覚めて。です。
今日は1日何もせず、お外にも出ず、の1日になりそうです。
たまには時間を気にせず眠っていたい。
気づいたら13時50分でした。そこには心地よい気分のざらめがいました。
何もせずと言いつつも、気づけばお風呂掃除で床を念入りに擦ってみたり、洗面所も床を丁寧に拭いたり、洗濯機のゴミとりなんかもしつつ細々と作業を。
たまたま休憩中だった夫と、
チラホラ将来についてLINEで語り合ってみたりしつつの午後時間。
子どもを育てるという選択肢を選ばなくなってからというもの
我が家では『55歳引退』を目標に過ごしています。
これは、『寒い北海道の冬の期間だけでも雪の降らない地方に移住して生活してみたいね』と話していたことがきっかけ。
そんな暮らしを想像したら、ワクワクしていたのですが
少し突っ込んで聞いたところ、完全な引退はしなくとも今よりも仕事のペースを減らしていきたいというのが本音のようです。
ざらめ:『正味、あと20年。』
夫:『長いな…』
ざらめ:『新鮮さを感じていたいね、日常に。』
夫:『ウキウキしていたいね、日常的に。』
ざらめ:『わかる、わかる。人並みに成長してさ、何かにときめいたり、感動したり。』
夫:『ホッとしてる安全があることが前提だが、そうなんだよ』
どうやら私たちは、
『新鮮さ』『ウキウキ』『ときめき』『感動』に飢えているようです。
そういえば最近、子猫を迎え入れようと動き出していました。
そして、里親制度についてもふたりで話し合ってみたり。
血の繋がりについて再び真剣に考えてみたり…
親戚には、体外受精とか考えてみたら?と言われたりもしました。
5~6年前は、年齢的にすごくモヤモヤしていたことも『子どもを産んで育ててみたい』という気持ちが強かったこともひっくるめた上で感じることは
『今が充実していれば、つらくても悲しい気持ちは過去になる』
ということでしょうか。
パートに出ていてもちろん周りの方は、子持ち。
(子なし夫婦…いるのかな~?)
皆さん乳児、小学生、成人、社会人それぞれの子を持つお母さんたちです。
ざらめは、子どもの話はしませんし相手の子どもの話も深く聞くこともありません。
そして、話題に入ろうともはじめから思っていません。
スーッと避けます。
無理しないでいいと思ってますし、大人に『羨ましい』というと妬んでると思われたこともあったから。
同じ女性として、分かり合える部分と分かり合えない部分があってもなんら不思議ではないと思えるようになってからは
これがいいのかどうかはまだまだ手探りではありますが、人間関係において距離感と温度差というのでしょうか。『間』はとても大切にしたいことのひとつです。
話しは変わりますが
来週、保護猫カフェに行ってきます。
動物を飼うことに心配がないわけではありませんが、今より少しアップデートする生活を想像できたら。
何かを『愛しい』とか『可愛い』とかそんな気持ちと出会えたら。
はじめのスタートは、それでいいのかな?なーんて思っています。
さてさて。
そろそろ夜ごはんの支度をはじめます♪
今日は特売の鶏のむね肉を使って黒酢炒めを作ろうかと。
炊き立てのごはんと温かいお味噌汁、ちょっとしたお肉で夫の胃袋と疲れを癒せたらな~。
明日に向けて、
充実した夜時間をお過ごしください♪
それではまた。
※写真は、ついつい食べたくなる煮込みハンバーグ。つい先日、テレビでデミグラスソースにブラックチョコレートを入れるとコクが出て美味しくなると放送されていました♪
試す、試さない?あなたはどっち?
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