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死亡原因別統計の超過死亡の多い項目(2024年1月~9月)
2025年2月4日〔火〕付けで、厚生労働省の人口動態統計月報(概数)の2024年9月分が公表されました。
このURLの令和6年9月をクリックすると、人口動態統計月報(概数)(2024年9月分)のページが開きます。
統計表の欄の「統計表一覧」をクリックすると「政府統計の総合窓口 e-Stat」が開きます。
統計の総合窓口 e-Stat」の表一覧から表番号9-13「(保管第6表)死亡数、死因(死因簡単分類)・性・年齢(5歳階級・小学生-中学生再掲)別」のCSVファイル(2024年9月分)を求めることが出来ます。
1.140の死因別の表とグラフ
この統計の死亡数を2016年1月~2024年9月までをエクセルで集計し、表とグラフで比較して見ました。
下のEXCEL表をパソコンにダウンロードすると大分類・中分類・小分類毎の140分類の死因別の表とグラフが確認出来ます。
集計は「全年齢合計」と「65歳未満合計」、「65歳以上合計」の3つの死因別集計を比較しました。
亡くなる割合は当然、高齢者が多いため、全体の死者うち9割は65歳以上の高齢者です。
65歳以上の高齢者は65歳未満に比べ死者数が多いことから、前年対比や前年同月対比の比較に於いては変動の幅が65歳未満に比べ少なく、増加または減少の傾向がハッキリみられること、死因別の影響が確認しやすいことから65歳で区切って比較して見ました。
2.年度毎の変動があるため過去5年平均で比較
過去年との比較において前年度との比較では、前年の変動が大きいと当年と比較した変動幅も大きく影響を受けることになります。
より傾向を見やすくするため過去5年(2016年~2020年)の平均値と比較する方が、過去5年が平準化されて、当年と比較した変動幅の影響を小さくできます。
2021年以降を過去5年の平均値に含めないのは、2021年4月からコロナワクチンが高齢者に本格的に接種されていることから、この影響を除いた比較を検討するためです。
従って、2021年から2024年は過去5年(2016年~2020年)の平均値と比較して変動の幅や増減を見ました。
日本は少子高齢化社会になっているため、65歳以上で人口増加傾向、65歳未満で人口減少傾向にあり、死者数の単純比較では実態より過小評価や過大評価になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1738989878-4TWNUzv0MgnAmaqOFeKoyDIR.png?width=1200)
65歳以上の人口の増加率を計算すると、2021年の65歳以上の人口は過去5年(2016年~2020年)平均と比較して3.2%増加しています。
2022年は3.6%増加、2023年は3.5%増加、2024年はは3.6%増加で高齢者の人口増加はほぼ止まっています。
2022年まで、65歳以上の高齢者では人口が増加しているため、死因別の前年同月対比や前年対比などの過去年との比較では人口増加が考慮されないため、死者数が増加していても、人口増加率を考慮すると死亡率は小さくなります。
そのため、その死因の死者数を当該年度の65歳以上の高齢者人口(各年の1月現在の住民基本台帳人口)で除してその割合(%)を計算し、それに1,000,000を掛けて100万人当たりの死者数を計算しました。
100万人当たりの死者数で年度毎の変動の幅や増減率を求め、その死因がワクチン接種後の2021年~2024年でどのように変動したか比較できるようにしました。
図2は「09207 心不全(65歳以上)」の死者数とグラフです。
![](https://assets.st-note.com/img/1738990628-nEB3WHqkDgwOPCf78AlMNY01.png?width=1200)
図の左側(A表)は毎月の死者数の表と折線グラフです。
この表を基に右側に、心不全(65歳以上)の死者数の「年間合計及び5年平均(2016年~2020年)」(B表)と
「年間合計を65歳以上の高齢者人口で除して100万人当たりの死者数で表示及びその過去5年(2016年~2020年)平均に対する増減割合」(C表)
の表を求めています。
右端のグラフは心不全(65歳以上)の「100万人当たりの年間死者数」推移(2016年~2024年)の棒グラフになります。
図2のC表中「100万人当たりの年間死者数」は人口増加率を考慮する必要がないので、そのまま比較することができます。
C表の「100万人当たりの年間死者数」の横には「前年対比」と「('16~'20年平均)に対する増加割合」を表示しました。
過去5年(2016年~2020年)平均に対する増加割合は2021年は7.6%の増加、2022年は17.5%、2023年は18.3%の大幅な増加になっています。
なお、2024年は公表月までの死者数を1年分に換算した「100万人当たりの年間死者数」の推計値で記載しました。
公表月までの死者数合計をその月数で除して12を掛けて1年分に換算しています。
2024年はこの推計値で過去5年(2016年~2020年)平均に対する増加割合を求めていますが、現段階では9月分までの死者数しか公表されていませんので、実際の数値とは乖離しますので留意してください。
これは、死者数は冬期に増加し、夏に減少する傾向にあるため、4月から9月ぐらいまでは年間数値から減少気味になり、冬にかけて年間数値に近づく事になります。
そのため、B表は年間合計の集計ですが、2024年はこれに1月から発表月分(今回は9月分)までの死者数を集計し過去5年(2016年~2020年)の1月から発表月分(9月分)までの死者数の5年平均に対する増加割合を「増加率=〇〇%」(薄茶色でセル塗りつぶし)と表示して求めました。
上記C表の2024年の公表月までの死者数を1年分に換算した2024年の「100万人当たりの年間死者数」推計値が、B表の2024年の発表月までの増加割合「増加率=〇〇%」と比較して、またC表の2016年~2023年の過去年の100万人あたりの死者数の増加傾向と比較して、2024年の推計値が、どのくらい乖離しているか予想がつくと思います。
心不全(65歳以上の高齢者)のC表の「('16~'20年平均)に対する増加割合」は過去5年(2016年~2020年)間で-6.9%から+3.8%の間(5年間で約11%の増加ですので、年間平均2.2%の増加率)ですので、2021年の
+7.6%、2022年の+17.5%、2023年の+18.3%は大幅な増加ということがわかります。
また、C表の「100万人当たりの年間死者数」の表の横に「前年対比」の増加率を掲載していますので、何年に死者の増加が大きく始まったのか参考になります。
個々の死因別の比較は上記のエクセルファイルをダウンロードしていただければ、公表された「(保管第6表)死亡数、死因(死因簡単分類)・性・年齢(5歳階級・小学生ー中学生再掲)別」の全ての項目の「全年齢合計」と「65歳未満合計」、「65歳以上合計」の3つの死因別集計の2016年1月~2024年9月までの死亡数の統計とグラフをみることが出来ます。
集計の元になった2016年から2024年8月分までの各年各月のデータは、この表題と同様の過去のnote投稿に貼り付けてあります。
上記以外の2016年~2024年の各年9月分のエクセルファイルを以下に貼り付けます。
3.死因別の100万人当たりの死者数を基に増減一覧表の作成
このnoteのデータは厚生労働省発表の人口動態統計月報(概数)における月ごとの死因別の死者数を集計して、死者数が増加傾向にあるのか、減少傾向にあるのか死因別にまとめたものです。
その死者の生数字の表とグラフとともに、死因別の年間合計をその年の総人口(住民基本台帳の1月人口)で除した100万人当たりの死者数を計算しています。
下の図3~図7は、この死因別の100万人当たりの死者数を基に過去5年(2014年~2018年)平均に対する2019年から2024年9月までの増加割合を計算しました。
なお一部のデータは統計方法の変更などにより、データが無かったり、他に変更したデータが混ざっていたりするため、過去2年(2017年~2018年)平均に対する2019年から2024年9月までの増加割合で求めています。
この図3~図7の一覧表を作成することで、全ての死因の増減傾向がより判りやすくなると思います。
ワクチン接種後に各死因で死亡率が上昇
以下の図3~図7の表は前出のEXCEL「死因別年間比較表(グラフ)9月(2016年~2024年)」の次の見出しのシート「各死因の5年平均に対する増加割合(2024年9月まで)」に表を作成しています。
この表を見ることで、2019年は過去5年平均と比べ死亡率が10%以上増加した死因が少ないのに比べ、ワクチン接種が始まった2021年から過去5年平均と比べ死亡率が10%以上増加した死因が異常なほど多くなったのがわかります。
なお、2024年は前述したとおり、公表月数がまだ9ヶ月分しかないため、実際の数値と乖離しますので、現段階では、参考程度に見てください。
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下の図8~図10は「各死因別の100万人あたりの死者数の過去5年(2014年~2018年)平均に対するその年(2019年~2024年)の 増減率」を示し、2019年から2024年(2024年は予測値ですので、前述のとおり実際の数値と乖離します。現段階では、参考程度に見て下さい。)がどのような増減になったかを示したものです。
更に各死因毎に、2019年の増減率と2023年の増減率を比較し、この期間にどのくらい増加、または減少したか比較しています。
更に増減率だけでは、実際の死者数の数値が判らないので、各死因別の2019年(ワクチン接種前)と2023年の死者数実数を示し、どの程度の増減があったか、また2020年(接種直前)と2023年の死者数実数を示し、どの程度の増減があったか比較しています。
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2019年と2023年の死者数を比較すると(図10参照)、コロナ感染死を除いた死者数では2019年に比べ2023年は156,721人増加しています。
このうち死因別に集計すると、2019年に比べ2023年に増加した死因の死者数合計は194,462人、減少した死因の死者数合計は37,741人になります。
コロナ感染死は38,117人ですので、増加した死因の死者数合計にこれを足すと232,579人となり死者数はもっと増えます。
2019年以前は、死者の9割を占める高齢者の人口増加も相まって年間2~3万人程の死者数増加でしたが、2023年は高齢者人口が減少に転じたにもかかわらず、異常な死者数増加になっています。
ワクチン接種後、殆どの死因の死亡率が上昇するのは異常です。
ワクチンが死亡率上昇の原因と考えるのが、常識的な思考の持ち主ではないでしょうか。
4.各死因のうち、増加率の大きい死因
2021年から始まったコロナワクチン接種の影響が疑われる各死因を見ていきます。
「05000 精神及び行動の障害」は「05100 血管性及び詳細不明の認知症」と「05200 その他の精神及び行動の障害」の分類の合計ですが、死亡率が増加しています。
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この表とグラフを見る前に注意しなければならない点があります。
図11の「05100 血管性及び詳細不明の認知症」の死因項目において、「100万人あたりの年間死者数」の棒グラフで2016年と2017年を比較すると、2017年は2016年より大幅に増加していますが、これは死因の統計分類の見直しによるものです。
世界保健機関が勧告する「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」(ICD)第 10 回改訂(ICD-10)の2013 年版に準拠した「疾病、傷害及び死因の統計分類」が平成28年に施行(平成27年総務省告示第35号)されたことを受け、人口動態統計では、平成29年(2017年)より、改正後の分類を死因統計に適用しています。
このため、この項目の分類が、他に記載されている病態を選びなおすべき分類の一つに変更されたため、「05100 血管性及び詳細不明の認知症」の死亡数が2016年と比較すると2017年は50.9%ほど増加しています。
上記のURL「疾病、傷害及び死因の統計分類」の一番最後に「ICD-10(2013年版)適用による死因統計への影響」(下記PDF)に統計分類の変更による影響が一覧表(表3 死因簡単分類による改正前後の死亡数 5p~7P)で掲載されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1738994831-xJ8svUMSjy9QfWmZpboq4V5H.png?width=1200)
それでは、この「05100 血管性及び詳細不明の認知症」で死亡率が2021年以降増加している要因ですが、血栓が疑われます。
Dダイマーレベル上昇は血栓などの血液の凝固の証拠。https://t.co/uFqjKad30t
— まいち (@maiti_86) January 29, 2025
ワクチン接種後7日目のDダイマー。
アストラゼネカ、21.3%で上昇。
ファイザー、14.9%で上昇。
PF4抗体ができてないので血小板の活性化はSタンパクの直接作用である可能性。https://t.co/DhNRcjW1rT
https://x.com/GVdFrnRWbN18944/status/1830132363143364664
mRNAコロナワクチンは接種者の細胞内でスパイクタンパクを合成する仕組み。
— ヒト (@GVdFrnRWbN18944) September 1, 2024
スパイクタンパクは、抗原抗体複合体による血栓形成や癌抑制因子の不活化による癌促進に寄与する。
また、誘導されるIgG4は免疫を抑制し、癌増殖を促進する。
また、汚染DNAによる発癌・遺伝毒性などもある。
毒でしかない。 pic.twitter.com/Z24WIbzYRU
「血管性認知症とは、脳組織への血液供給が減少または途絶し、脳組織が破壊されることにより精神機能が失われる病気です。」とあり、ワクチンによる血栓形成で脳組織への血液供給が減少または途絶したため、これらの病気を発症し、死者数が増加したと疑われます。
また、「mRNAコロナワクチンはLNP〔脂質ナノ粒子)により血液脳関門を突破し、脳内で有毒なスパイクタンパク質が合成され、脳に異常をきたす。」と言われています。
LNP〔脂質ナノ粒子)に関してはmolbio08さんの投稿が詳しいです。
このような流れの中で、核酸医薬の実用化は抗体医薬と比べると大きく後れをとってきました。核酸は強いマイナス電荷を帯びているため、脂質から構成される細胞膜を透過することはできません。さらに生体内には核酸を分解する酵素が存在しており、特にRNA分解酵素は体内の至る所に存在しています。核酸…
— molbio08 (@molbio08) July 20, 2023
コロナワクチンが脳にダメージを与える証拠。
— ヒト (@GVdFrnRWbN18944) January 5, 2025
具体的には、アルツハイマー病, 認知障害, うつ病, 不安障害, 睡眠障害のリスクが高まる。
ワクチンはLNPにより血液脳関門を突破し、有毒なスパイクタンパクが合成され、脳に異常をきたす。
後々の苦労を軽くするためにも、身内の接種ぐらいは止めよう。 https://t.co/Pm7CX55SOV pic.twitter.com/qG5iPnMoOP
つまり、mRNAコロナワクチンにより、血栓形成やシュードウリジン化されたmRNAが血管脳関門を通過して脳内で有毒なスパイクタンパク質が合成され、脳に異常をきたしているのが、大項目「05000 精神及び行動の障害」で死者数が増加している要因ではないかと疑われます。
更に以下の「06000 神経系の疾患」も上記と同じ要因で脳や脊髄など神経系にmRNAコロナワクチンが進入して神経系の疾患が発症し、死者が増加していると疑われます。
大項目の「06000 神経系の疾患」は中項目の「06100 髄膜炎」、「06200 脊髄性筋萎縮症及び関連症候群」、「06300 パーキンソン病」、「06400 アルツハイマー病」、「06500 その他の神経系の疾患」の合計値になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1738999805-mkTbdfzsv0ZjLHDtyW1SUG4O.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1738999859-KmtCqTcXQoS20kPsevjLODn5.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1738999898-hUbE1ngyoHGSzXa2LFQsIJ6Y.png?width=1200)
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なお上記の図で、「100万人あたりの年間死者数」の棒グラフで2016年と2017年を比較すると、2017年は2016年より大幅に増加していますが、これは死因の統計分類の見直しによるもので図14の表の割合で2017年の方が増加しています。
したがって、死者数推移を比較する場合は、2017年以降で比較する必要があります。
次に大項目「09000 循環器系の疾患」は5個の中項目「09100 高血圧性疾患」、「09200 心疾患」、「09300 脳血管疾患」、「09400 大動脈瘤及び解離」、「09500 その他の循環器系の疾患」の合計になります。
「09000 循環器系の疾患」は主に血液の循環(血管)に関する疾患ですから、血管で前出の血栓が発生すれば、高血圧などの疾患が発生する事になります。
循環器のみならずあらゆる臓器で血栓が発生すれば、血液が滞り様々な疾患が発生する事になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1739016946-n0JCaIozOrPmyuhDAx5lecVK.png?width=1200)
中項目の「09100 高血圧性疾患」、「09200 心疾患」、「09300 脳血管疾患」は次の様に小項目の合計になっています。
「09100 高血圧性疾患」は「09101 高血圧性心疾患及び心腎疾患」、「09102 その他の高血圧性疾患」の合計になります。
スパイクタンパクは血圧を調整するACE2を阻害し、高血圧性疾患の患者を増加させています。
何度も何度も言ってるが再掲。
— まいち (@maiti_86) September 6, 2024
若者は普通血圧なんか気にしていないし測らないから気付かない。しかし、明確に高血圧になる機序が存在する。ACE2はレニン・アンジオテンシン系に拮抗して血圧を調整している。ACE2が機能しなくなると血圧は上昇する。スパイクタンパクはACE2を阻害する。 https://t.co/fid4dJSoRt pic.twitter.com/hO9o81nR4E
「コロナウイルス感染でもスパイクの害はあるじゃん」という予想反論に、あらかじめ反論。
— ヒト (@GVdFrnRWbN18944) April 7, 2024
両者の体内スパイク量を概算すると、コロナワクチン接種時の方が桁違いに多い。
しかも、感染ではACE2受容体経由なので細胞は限定的だが、ワクチンではLNPで全身の細胞が対象。
ワクチンの方が圧倒的に有害。 https://t.co/YnpAESNw2P pic.twitter.com/93TyUDJ4LI
![](https://assets.st-note.com/img/1739017029-zr20Iqcpa5KwDhXoPnRtdkfb.png?width=1200)
図23 「09101 高血圧性心疾患及び心腎疾患」死者数推移において、2016年の死者数が極端に少ないのは、上記で説明した死因分類の変更によるものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1739017066-wDcebpRdzx7IBEsKGi18LPmr.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1739017129-9K6peHEXO8tSr7f0wBlmIuUF.png?width=1200)
「09200 心疾患」は「09201 慢性リウマチ性心疾患」、「09202 急性心筋梗塞」、「09203 その他の虚血性心疾患」、「09204 慢性非リウマチ性心内膜疾患」、「09205 心筋症」、「09206 不整脈及び伝導障害」、「09207 心不全」、「09208 その他の心疾患」の合計になります。
「09200 心疾患」は小分類は8つの死因に分類されていますが、ワクチン接種後死者数が増加した死因もあれば、ほぼ変動していない死因もあります。
「09203 その他の虚血性心疾患」、「09206 不整脈及び伝導障害」、「09207 心不全」、「09208 その他の心疾患」が増加しています。
mRNAコロナワクチンの脂質ナノ粒子LNP 、スパイク蛋白 、細胞性免疫の抑制、血管内皮細胞の損傷、 IgG4抗体の誘導などにより心疾患死者数の増加の原因になっています。
コロナワクチン
— おでっせい (@odyssey3543) January 5, 2025
mRNA 遺伝子製剤
脂質ナノ粒子LNP
スパイク蛋白
血管内皮細胞の損傷
細胞性免疫の抑制
IgG4抗体の誘導 https://t.co/OHn1q8yNP9 pic.twitter.com/auzJklamAo
スパイク蛋白は臓器を外側から攻撃する。
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) March 5, 2024
スパイク蛋白は単に血管内皮を攻撃するだけでなく、炎症を誘発し、臓器や細胞の内壁を破壊する。 上皮、心膜、髄膜、肝臓の肝類洞が攻撃され、身体の主要な機能に対する大規模な、線維化、硬化性が起こる。
肝類洞… https://t.co/xzlV6DI8y9
![](https://assets.st-note.com/img/1739017193-CgwAlDcsBvNju5XS6K4IzLdt.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1739017239-t6px9oGTQkIuyNLZ1csdlPOB.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1739017282-zfaiRJ0W5oEOIlUkdC83XwVy.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1739017322-SLTgptF1RloAQUeIuyYrb5nm.png?width=1200)
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![](https://assets.st-note.com/img/1739017405-IHnabQNWpVYy5dkR9EtZvLAq.png?width=1200)
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「09207 心不全」は「09200 心疾患」のうち、死者数が40%以上を占めています。
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![](https://assets.st-note.com/img/1739017545-BFWpQw7urO3eKH6XGil0TcIA.png?width=1200)
「09300 脳血管疾患」は「09301 くも膜下出血」、「09302 脳内出血」、「09303 脳梗塞」、「09304 その他の脳血管疾患」の合計になります。
「09300 脳血管疾患」は大幅な死者数増加はありませんが、減少傾向にあった死者数がワクチン接種が始まった2021年以降一時的に増加しています。
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![](https://assets.st-note.com/img/1739017629-NDkMo5brfsjZT9lYR4WUqi8y.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1739017682-uzomdwr6bEyQ823VheFN9J5f.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1739017717-haZ1PfEoK8zuRVklwTAYtxWp.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1739017772-FYqbUosGw1hIje5xO6gvQ9u4.png?width=1200)
「09400 大動脈瘤及び解離」は、スパイクによる大動脈壁の弾性線維変性での瘤形成と、ACE2細胞内取り込み後の高血圧による破裂です。
旧ツィッターのXで発信されているStrayさんの投稿を如何に載せます。
大動脈瘤は、スパイクによる大動脈壁の弾性線維変性での瘤形成と、ACE2細胞内取り込み後の高血圧による破裂。
— Stray (@K9FCR) April 24, 2024
大動脈解離は、中膜の筋線維芽細胞にスパイクが生えて、そこをリンパ球が攻撃することにより裂けていく。
病理学的に故ブルクハルト教授が説明してきた。ワクチンによるスパイクが元凶だ! https://t.co/IvJ1Ao4vYn pic.twitter.com/3q8Og142UO
![](https://assets.st-note.com/img/1739017959-HonPyAOLUwiaz9MbeXvp76kK.png?width=1200)
「09500 その他の循環器系の疾患」もワクチン接種後死者数が増加しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1739018072-Yy9tN5ugJFhsPOnHBdVTCcaK.png?width=1200)
死因別の死者数推移は大項目、中項目、小項目の合計で140項目ほどあるので、増加した死因をすべて挙げていくと文章が長くなりすぎます。
次回10月分が公表されたときに、またこのnoteに集計データを載せますので、「10000 呼吸器系の疾患」の死因から増加した死因についてグラフ等を載せていきます。
5. このデータから読み取れるものと危険を察知する考え方
下の絵はKYT(危険予知訓練)の訓練シートです。
![](https://assets.st-note.com/img/1739018121-DNUCGorXyZiue68haA40z1On.jpg?width=1200)
工場などでは、この絵を見て何が危険か意見を出し合って災害防止に努めます。
これにより何が危険か、どこが危険か危険を察知し、予知する訓練を行います。
私たちは政府によってワクチン接種を推奨されていますが、ネット上のワクチンの危険性を訴えている記事や超過死亡や死因別の死亡推移を分析することによってワクチンの危険性を認識できると思います。
ワクチン自体の作用メカニズムによる害は、内外の研究者により色々な論文が次々と出されて危険性を訴えています。
超過死亡は状況証拠でワクチン自体の害を証明するものではありませんが、この危険予知訓練のように危険を予知する上では役立つものと思っています。
政府、厚生労働省の言うことを、政府が言ったことだから、権威のある役人や医者が言ったことだからと鵜呑みにしないで、自分で調べて、自分の頭で考えて判断しないといけない時代に私たちは生きています。
インターネットで調べれば、いくらでも正しい情報は出て来ます。
このnoteにも正しい情報が掲載されています。
テレビや大手新聞の報道はNHKも含めて、偏向報道に溢れています。
大手製薬メーカーから広告宣伝料を得ている民放は、ワクチンの薬害を訴えるような番組を制作すると、収入が無くなりますので正しい報道が出来ません。
テレビを消して、少しでも正しい情報を集めて、自分で判断する力をつけていく必要があります。
医師や研究者、海外の情報、色々な情報を集め総合的に検証し、危険を予知し、自分や家族の命を守っていこうではありませんか。