FF11 ただいま、ヴァナ・ディール13

ジュノへ

…というミッションもあるのですが、それはそれ。
チョコボ(マウント)に乗れるのは大きなアドバンテージなので、サクっと行っちゃいましょう。

御馴染みユニティのウォンテッドエリアへ移動から、125>「バタリア丘陵」を選びます。
余談ですが、飛ばしてくれるユニティの案内人の台詞が三国それぞれ違って面白いです。自国でなくても飛ばしてくれるので、このあと他国を周る時に、是非。
さて、バタリアに出たら、街へ入ります。
はい、到着。
そこは「ジュノ上層」です。

昔々、便利な移動手段など何もなかった頃。
1人では倒せない敵をかわしたり、LSのメンバーやフレンドたちに助けられながら向かったのがジュノでした。「ジュノに着いたー！」とシャウトして、「おめでとう」「ようこそ！」と返事が聞こえたものです。
それが一瞬で着いちゃうなんて。
昔日の思いはさて置いて、早速、上層真ん中辺りにあるチョコボ厩舎を目指しましょう。
ブルートゥス（Brutus）に話しかけて、「傷付いたチョコボ」というクエストを受けます(先に別のクエストが発生するのですが、何度か話しかけます)。
ゴゼビの野草をトレードすると、最初2回は食べてくれないのですが、6回目、4つの野草を食べるとイベント発生、無事免許証が貰えます。
このクエスト、昔は１時間に１度しかトレードできなかったのですが、今は１分に１度に変わっていて、10分もしないうちに終わってしまいます。

チョコボ乗り免許証をゲットしたら、チョコボ厩舎の中にいる小さなチョコボ…マスクを付けたタルタルのマピトトというNPCから「ライドオン！」というクエストを受けます。もし受けられない場合、ジュノ周辺地図を持っているか確認してください。魔法の地図屋さんはジュノ上層にもいるので、なかったら買いに行きます。
このクエストをクリアすると、ラプトルにマウントすることができるようになります。
他のマウントは、毎月の「ログインキャンペーン」の交換アイテム(頭に♪が付いてるもの)で入手できますのでチェックしてみてください。

マウントは、チョコボの乗れるフィールドエリアなら、どこにいても呼び出して乗ることができ、乗っている間は敵に襲われることもありません。チョコボに乗れるエリアも昔より増えていて、例えばクフィム島はマウントできたりします。

さてこれで、当初のサクサクで快速のヴァナ・ディールライフを送る準備は整いました！
あとはストーリーを追いかけるだけです。
自国に戻って早速ミッションの続きを受けましょう。
わたしは手早い進行のために必要のないクエストは受けませんでしたが、FF11のクエストは面白いものが多いです。キャラクターも個性的で、親しくなるとストーリーをより楽しめるでしょう。

興味と時間のある方は、是非時間をかけてプレイしていただけるとと思います！