【Fallout3:メインクエスト】Escape!
突然の父の失踪とジョナスの死。一転、主人公はVault101を追われる身に。
■監督官のオフィスに入る
寝ていた主人公は慌てたアマタに起こされる。 なんと父がVault101を脱出したことでVault内は混乱状態に陥ったという。さらに助手のジョナスが監督官らに殺害されたことを聞く。追手が来る前にVaultを脱出しなければならない。
自室の救急箱の中身と、BBガン、ドレッサー内の「グロッグナック・ザ・バーバリアン」を忘れずに持っていこう。バットを片手にいざ脱出!
部屋を出てすぐ、オフィサー・ケンダルが向かってくる。同時に出現したラッドローチが倒してくれるかもしれないので、突撃しなくてもOK。
先に進むと、ブッチが現れラッドローチに襲われた母親を助けて欲しいと懇願してくる(ミニクエスト:Save Ellen DeLoria from Radroaches)。ラッドローチ3匹に襲われているエレン・デロリアを救出すると、お礼としてブッチから「トンネルスネーク皮ジャン」が貰える。
Vault101アトリウムに入ると、ホールデン夫妻が脱出を試み、Vaultセキュリティに射殺されるイベントが発生。ここのセキュリティ2人はスルーもできるが、その場合はVaultの扉を開けた際に増援に来ることがあるので注意しよう。
上階へ上がりセキュリティ詰所に向かうと、アマタが監督官とオフィサー・マックに尋問を受けている。彼女を救出に向かうと問答無用でオフィサー・マックが襲い掛かってくる。
監督官に詰め寄ると監督官室に入る方法を選ぶことになる。
ちなみに、自ら装備を明け渡す選択をすると、監督官に没収されその武器で攻撃してくるので注意しよう。
〈カギもパスワードも使用しない〉
開始直後にアマタからもらったヘアピンでドアを開け、ターミナルはハッキングでロックを解除することが可能。面倒なので、あまりおすすめはできない。
〈自力でカギとパスワードを手に入れる〉
「オフィスのカギとパスワードを渡してくれれば、何も問題を起こすつもりはない」
→「じゃあ、もういい。自分でここから出る道を探す。自分は人殺しじゃな
いから」
→自力でカギとパスワードを探すことに。カギは監督官の私室のドレッサー
に。パスワードは監督官室のロッカーにそれぞれ入っている。
〈監督官を脅してカギ・パスワードを手に入れる〉
「オフィスのカギとパスワードを渡してくれれば、何も問題を起こすつもりはない」
→「アマタは自分のことを完全に信用しきってる。もし、言うことを聞かなければ、アマタをひどい目にあわせる」
→さすがの監督官も娘を脅迫の材料にされると観念する。
〈監督官を殺害しカギ・パスワードを手に入れる〉
「お前を殺しに来た。ジョナスは友達だった」
→「悪いけど、Vaultはあんたを必要としていない。終わりだ」
→殴りかかってくるため応戦となる。尚、近くに警棒などが落ちていた場合
拾って使用してくるので注意。遺体から回収しよう。
※カルマは低下しないが、アマタが悲しむのでやめよう。
ジョナスの遺体からは「父からのメモ」というホロテープが回収できる。Pip-Boyのメモに追加されているので聞いてみよう。またジョナスが着ている「Vault研究員の白衣」もレアなので忘れずに回収しておこう。
■監督官のコンピューターで秘密のトンネルにアクセスする
監督官室へ入り、コンピューターを操作すると秘密の通路を開くことができる。
コンピューターにはその他にVault偵察隊のレポートや居住者に関する情報が記載されている。
■Vaultの扉を開ける
秘密の通路を進み、スイッチを押して隠し扉を開くとVault101エントランスに到着する。
コントロールパネルを操作し、アマタと会話すると背後からセキュリティが襲い掛かってくる。扉の外側へ出ると追ってはこないが、アトリウムでセキュリティを倒していなかった場合、こちらにも現れて10mmピストルを発砲してくるので、長居は無用だ。
■Vaultから脱出する
外の世界への扉まで来ると、最後にキャラクターの設定を変更することができる。尚、これ以降は変更できないので、もう一度吟味した上で念の為にセーブをしておこう。
扉から出ると広大なウェイストランドが広がる。まずは偵察隊の報告書にあった"メガトン"に向かってみよう。
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