文学的株式投資(旧・売りから入る株式投資)「おまけでエプソムC予想外れのお詫びと、マーメイドS予想」
さて、エプソムCでは複勝迄買っていたのに、頭差4着だった⑪サイルーンを本命に。
やはり馬券は外してしまいました。
連戦、連敗です。
誠に申し訳ありませんでした。
ペコリ。
なので、今回は馬主さん優先で考える投資家目線での予想ではなく、馬の体調優先での予想を。
まぁ、競馬予想は後程にして。
さて、肝心の2743・ピクセルの株価はと言うと、やはりワラント行使の影響は否めず、株価は余り奮いませんでした。
ただ、今週金曜日6月14日の終値ベースでは212円の6円高と上昇し、小さいながらも漸く陽線を作りました。
ワラントの行使による売り圧を受けつつ、
出来高を減らしながらも、なんとか210 円代の底値を固めた様子。
板を監視していても枯れに枯れており、株価低迷期の、辛い、辛い、我慢の相場を乗り越えた今、来週こそは、少しずつでも良いので、株価上昇を願いたいもの。
まぁ、文学的投資ですので、デイトレードのように急激には上がらないのですが、それにしても歯痒い値動き。
とは言え、RSIは45.57なので、まだまだ入れる環境ですので、来週も月曜日から買い増しのチャンスです。
私は既に先週209円で買い増しましたが。
と、言うことで、株の方はまぁまぁ悪くはないのですが、エプソムCを外したお詫びと言うことで、当然今週も無料掲載です。
2024年6月15日(土)
それから、先月ロスカットした3350・メタプラネットは、今週末6月14日(金)は90円の5円安で、今週半ば100円超えの場面も有りましたが持ち堪え切れずの安値引けでした。
また、先週同様売り買いが拮抗していて、機関と思われる売り方と、大口と思われる買い方の殴り合い状態が続いています。
私としては、今後は上下どちらに行くか予想が付かないのも先週同様。
今週になってもストーリーを感じません。
これ以上資金を突っ込んで機関の売りを焼いて迄、株価を上昇させる意思を感じないと言うか、文学的株式投資家としては、これ以上踏み込めず、仮に来週辺り、一般投資家に今の株価で仕込んだ玉をぶつけ、大口の買い方さんが売り抜けれたとしたら、急に資金を抜いて売り方に回る可能性をさえ感じるのも先週同様。
少し上昇して、幾らかの利益を取れたとしても、危険を感じるのです。
そんなメタプラよりも、今週末にストップ高を付けた、6659・メディアリンクスを取り上げれなかったのが悔しいです。
分かっていると言えば、分かっていたのですが、触れる勇気が無かったと言うか、パリオリンピック関連銘柄で、タイムリーな低位株だったのですが・・・・・不覚です。
ただ、ここもストーリーを感じないので、ここから4桁を目指すような大相場を演じるとは思えず、来週上下株価がどちらに動くかも、メタ・プラネット同様予測が付きません。
悔しいですが、ここからは触らずで。
また、ピクセルの当面のライバルとも言える監視銘柄の3776・ブロードバンドタワーが、6月7日(金)の終値ベースで221円の9円安と、こちらも奮わず。
加えて、有配当銘柄のブロードバンドタワーは、再来週6月27日の(木)に上期の配当権利落ちを控えており、たとえ一円配と言えど、再来週の権利落ち日以降は今週以上に株価が下がる筈。
重ねて今週も、その板付きから大口さんの介在は認められず、なので、こちらはやはり来週も監視銘柄のままで良いかな、と。
買うなら配当権利落ち日以降に、200円を切ってからで。
次いで、大口天才相場師さんの表銘柄である3133・海帆ですが、こちらは6月13日(木)には1075 円の高値を付けましたが、今週6月14日(金)の引値は1005円の35円安と、上がり切れず。
但し、前々回の投稿時にも、6月に突入したら表銘柄である海帆の底値を830円〜840円から、770円〜780円 に引き下げ、そこ迄押したら買いに入りたいとしていた通り、4桁のここからは入らない方が得策。
なので今週も海帆のランクは、重要監視銘柄のままで。
とは言え、逆に800円を切る程に下落したら、投資準備銘柄に一つランクを上げつつ、少量を買いに入りたいのも先週同様。
それから先週同様、我々小口の一般投資家が、900円程度でここを売りに入っては絶対に駄目です、と、今週も強調しておきます。
空売りだけは止めて下さい!
焼かれる可能性大ですので、空売りするくらいなら静観する事をお勧めします。
以上海帆に対する私見でした。
続いて、7063・バードマン。
ここは先週、重要監視銘柄に1ランク格下げしたのですが、今週は再び投資準備銘柄に格上げします。
6月7日(金)は終値で945円と、安値を付けたものの、今週は再び上昇し4桁へ戻しました。
もし再び3桁に下げたら買い付けたいです。
次いで、大口天才相場師の第2の表の銘柄である7352・TWOSTONE&Sonsは、6月14日(金)の終値は、1357円の20円高。
直近の高値は、5月20日(月)の1763円で、安値は6月6日(木)の1241円。
ここは未だ底値が見切れないものの、バードマン同様、4桁を切る事が有るのかも?
で、ここも来週は、先週同様監視銘柄のままで。
ですので来週は、以下のような体制で臨みたいと思います。
①推し(投資)銘柄
2743・ピクセル
②株価下がれば投資しますが、
株価が上がれば買いません。
7063・バードマン
③重要監視銘柄
3133・海帆
④監視銘柄
3776・ブロードバンドタワー
7352・TWOSTONE&Sons
以上、ピクセルは来週の更なる上昇を期待すると同時に、下に押したとしても、堪える事を忘れずに。
絶好の買い増しチャンス!
(おまけでエプソムC予想外れのお詫びと、馬の体調重視のマーメイドS予想)
先ずはエプソムCで、私が本命にした⑪サイルーンが掠りもしなかった事、皆様に深く、深く、お詫び申し上げます。
誠に申し訳ありませんでした。
ペコリ。
そこで、今回は馬主さんの情報を優先して予想する投資家目線の競馬予想を止めて、馬の体調優先で予想をします。
本命は、前走で末脚鋭く追い込んだ、⑧セントカメリアを本命に。
ハンデも53キロと大して背負ってはいませんし、騎乗3回目となる鞍上の西村淳也騎手は、地味ながらも関西リーディング8位と絶好調。
高野厩舎もリーディングトレーナー14位と健闘中で、種牡馬はリーディングサイヤー4位のドゥラメンテ。
何よりこの馬、⑧ゲートもしくは⑨ゲートに入った際は、必ず馬券になっています。
⑧ゲートに入った今回は要注目!
そこで、⑧セントカメリアの単勝と複勝・馬連を⑧から③、④、⑤、⑩、⑫、⑬、⑮へと流し、全部で合計9点勝負!
何か、今回は真面目に予想した分、笑いどころの無い予想に。
また、毎度言わせて貰いますが、我々の主戦場は京都競馬場に非ず、我々の主戦場は東京株式市場に有りですよ。
勝っても、負けても、競馬は程々に。
然し乍ら、まだまだピクセルは本気です!
来週こそ緊急速報を出したいものです。
では、では、皆様方また来週。
(追伸)
ちなみにギャンブル依存症の私は、ストレスが溜まると、つい、ウインチケットで競輪をしていましたが、先だって思い切ってウインチケットを退会したのは順調に推移。
ギャンブル依存症の方は、ウインチケットからは退会を!
(今週も断言します!ウインチケットから怒られようが、ギャンブル依存症治療には、ウインチケットを退会するしかないのです)
因みに退会すれば再登録が面倒臭いので、一円も賭けずに鑑賞のみで済むんです!
では、では、皆様方また来週