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文学的株式投資(旧・売りから入る株式投資)緊急競馬予想・函館記念予想

 兎に角今週は、ナイストレードと、最悪トレードが混在した1週間でした。
 ナイストレードは、4892・サイフューズを7月10日(水)の引け間際に775円で買い付けて、翌日7月11日(木)に、825円で利確した事と、4288・アズジェントを7月12日(金)の引け間際に890円で買い付けた事です。
 夜間ptsでは100円以上値上がりしていたので、7月16日(火)は恐らく利確出来るものか、と。

 2024年7月14日(日)午前10時

 ナイストレードだった2銘柄は、どちらもストップ高からの急落、+αで空売りが仕掛けられていました。

 そして、最悪トレードは4890・坪田ラボで、7月11日(木)の引け間際に498円で買い付けて、 455円で損切りしたトレード。
 この3トレードは何れもストップ高迄行って、その日に急落したものなのですが、成功したトレードは何れも空売り機関、もしくは個人大口の売り方が介在していました。
 だから下げたのですが、失敗した坪田ラボは後から精査してみると、売り方の介在による急落ではなく、信用組の売り埋めによる急落、もしくは買い方の損切りや利確による急落でした。
 ですから前日は、人気を失って完全に買いが細っていたようで、翌日は売気配から始まってしまったのです。
 次回からは、その辺りを見誤らないように気を付けるつもりです。 

 また、このトレードは、察知が早すぎる有名デイトレーダーさんの手掛けた銘柄を、その日の引け間際に買い付けたもので、その人がその日に利確しようが、損切りしようが、情報察知が早過ぎる為、その日の引けにずらしてトレードをする投資法です。
 恐らくその方は、御自分では自身が「早過ぎる」事に気付いておられないようで、否、或るいはその人のフォロワーさんの中でも、私だけがその事に気付いているのかも?
 それも或る意味、文学的投資法ですかね。

 とにかく先週迄の、3350・メタプラネットなど下手糞トレードを払拭する為、全く違う投資法にチャレンジしてみました。
 前回迄は、男性のデイトレードインフルエンサーさんのXを参考にしていましたが、今回からは女性のデイトレードインフルエンサーさんを参考にするつもりです。

 と、言いますのも、株のインフルエンサーさんの間では、「サロン」と言う特定のグループを作っていらっしゃる方が少なくないようで、そうした「サロン」を開催しているインフルエンサーさん同士がぶつかり合う事も、まま有るようです。
 前回迄参考にしていた男性のインフルエンサーさんは、そうしたインフルエンサーさん同士のぶつかりい合いで、少し消耗されており、結構な頻度で失敗トレードを多発。
 また、サロン生獲得の為に、成功したトレードのみを取り上げ、失敗トレードを無かったかのようにしていらっしゃるのです。
 以前は失敗トレードは失敗トレードとして発表されていたのですが、やはりサロン生獲得の為には已むを得ないのでしょうか。

 それに以前は情報察知能力に於いても、今後私が参考にする女性のデイトレーダーさん並に、否、或るいはそれ以上に早かったものが、かなり落ちているのです。
 やはりぶつかり合ったり、諍いを呼び起こすと、人はそれがストレスになり、肝心のトレードに影響するものなのかな、と。
 その点、その女性のデイトレードインフルエンサーさんはフォロワーを減らしたいのだそうで、なるべく諍いから遠ざかろうとしています。

 やはり、神君家康公の言葉は間違いない!

「堪忍は無事長久のもと、怒りは敵と思へ」

 とは、名言ですね。その他、

「不自由を常と思へば不足無し、望み起こらば、困窮したる時を思ひ起こすべし」

「勝つ事ばかり知りて負くる事知らざれば、害その身に到る」

 以上の言葉を胸に、日々精進していきますので、来週も宜しくです。

 また、3350・メタプラネットは推し銘柄には指定しておきますが、空売り機関が株価を引き摺り下ろそうとしており、底値は80円前後と踏んでいます。
 現在は90円代で、空売り機関が買い戻す為には、再度80円前後迄下がる可能性が有りますから、暫くは下値付近迄静観するつもりでいます。  
 ちなみに私は先週、メタプラネットを85円で買い付けたものの、売り方の並々ならぬ売り崩し意欲を感じ、94円で一旦売り抜けましたので、御承知おきを。
 まだまだ空売り機関が諦める迄は、ずっとホールドしておくのは難しいと思われますので、ご注意を。
 ここの投資時期等も、また、早過ぎインフルエンサーさんの、急落時買い付けの新文学的投資法と共に、詳細は来週お伝えしたいと思っていますので、宜しくです。

 (おまけで、競馬・緊急函館記念予想)

 このレースは何となくですが、自信があって当たりそうな気がするので予想します。 

 毎回このレースはハンデが57キロ迄の馬が勝っていて、また、前走が巴賞組なら馬券にならずに実力が発揮できなかった馬が勝っています。
 加えて、8歳以上馬では荷が重く、毎年4歳〜7歳迄の馬が勝っています。
 それに7歳馬が勝ったのは、たった1回ですから、勝つのはハンデ57キロ以下の、4〜6歳馬と考えて良いかと思います。
 加えて15番から外のゲートに入った馬は、1回も勝てていないので、そこら辺りを考えると、前走余力を残して重賞で負けた馬の中から、洋芝に強いハービンジャー産駒の④グランディアを指名します。

 函館は初めてとなりますが、鞍上の三浦騎手は、昨日2024年7月13日(土)、2勝、2着1回、3着1回と、福島で大暴れ。
 絶好調、且つ裏開催で勝ち星を重ねる彼が函館へ乗り込むとなれば、当然期待は大!

 それと今回ヒモは全く予想が付きませんので、とにかく④の単複で勝負。

 と、言っても、皆様、競馬は程々にして下さいね。
 毎回言いますが、我々の主戦場は函館競馬場に非ず、我々の主戦場は東京株式市場に有り、ですよ!

 では、では、皆様方、また来週。


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