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文学的株式投資(旧・売りから入る株式投資)10月第四週版・おまけで競馬秋華賞外れのお詫びと、菊花賞予想
今週、自身が少し成長したなと言う点は、
資金を増やす事より、減らさない事を重視した点でしょうか。
加えて、利益こそ大して上げられなかったものの、いち早くロスカットをし、最小限の損失で済ませた事。
先々週から持越した、3541・農業総合研究所は、決算当日、火曜日の前場に同値撤退。
但し、引値は280円で、前日引け間際に267円で入っていたから、引け迄待てば10円幅以上の利益が上がっていました。
ですが、後悔はしていないです。
ここは、機関の売り残が凡そ180万株で、信用買いが凡そ165万株と、売り越し。
こう言った銘柄の場合、決算発表前にリスクヘッジを掛ける為、一定数は買い戻しを入るてくる機関も有るので、一瞬株価が上昇する事も有りますのから、そこを狙ったのですが、前場は下落局面に。
そうなると、そこに被せて売ってくる人も居るので、更に下落する場合も有り、念の為撤退しました。
同値撤退出来たので、後場に上がっても、損はしていないから後悔はなしです。
10月20日(日)正午
また、AI関連の260A・オルツは、先週木曜日695円で入り、725円で売り抜けるデイトレードで30円幅を利確しました。
久し振りに利益を出しましたが、 翌日金曜日は 684円で入り、675円で撤退。
9円幅の損を出しましたが、引値は620円迄下落したので、55円幅の下落を食い止めた、と、考えたいです。
あとは創薬ベンチャーの190A・コーディアなのですが、ここも微損撤退。
前場に273円で入って前場265円撤退で、8円幅と微損を出しましたが、引け迄待てば284円で11円幅の利益。
高値の312円で捌いていたら、39円幅利益が有った訳ですが、この銘柄は動きが早、非常に変則的で、仮に後場を待っていたとしても、私如き下手糞では、恐らくそんなところでは利確出来なかったでしょう。
また信用組が500万株も買い残を作っって
おり、機関の売り残が160万株と、相当な売り圧。
とは言うものの、売買代金が金曜日はグロース市場第一位。
出来高が3392 万株有るのですから、急激な下げ局面では、信用組の利確だけでなく、相当な空売りも入っていると思います。
まぁ、それを買い方の大口が、むきになって買い上げるのをせず、わざと売りを入れさせていると捉えれば、踏み上げ相場も考えられますが、先週金曜日は陽線であっても上髭が付いたので、私としてはここは様子見。
ただ、或る程度の出来高を作りながら、上昇した後下落するか、もしくは前場急落して、240円代前半迄くれば、少しだけ買い付けるつもりですが、朝から一気に上昇だと、手が出せないと言ったところでしょうか。
そして最後に、来週の推し銘柄であり、先週金曜日の引け間際に買い付けたのが、7707・プレシジョン・システム・サイエンスです。
買い値は267円〜270円で、先週金曜日の高値は315円迄ありました。
金曜日は上髭陽線でしたが、これは底値圏で、売買代金ランキングこそ14位でしたが、先週金曜日の、出来高急増と売買代金急増ランキングでは、堂々の3 位。
前々日出来高108000株からの、前日出来高445万株と、凡そ40倍の出来高急増でした。
rsi値も45.45とそれ程高くはなく、機関の空売り残214万株に対して、信用買い残が242 万株と、若干買い残が上回ってはいても、コーディアのように、売り圧が掛かる程の差異ではありません。
また、10月10日を境に、空売り機関も新たに売り増してはいない様子。
パラボリックも陽転下今、新たなエムポックス(猿痘)のニュースでも出るのであれば、急騰必至と言うところでしょうか。
目標値は300円と言いたいところですが、手堅く295円でいきます。
ストップ高にでもならない限りは、来週月曜日に売り抜けるつもりです。
コーディアと共に、明日月曜日のPSSの株価には注目です。
(秋華賞外れのお詫びと菊花賞予想)
秋華賞はお詫びも何も、本命川田騎手騎乗馬が最下位だったので、不利があったとか、惜しいとか、そう言う言い訳さえ出来ませんので、ただ、ただ、申し訳ありません。
ごめんなさい。
さて、先週、競馬を止めようかなとさえ思ったのかと言うと、負けはたったの1600円だったので、私自身はそれ程落ち込んではいません。
今回は、大枚、と言っても、スプリンターSで勝った分から、4600円を菊花賞に投資!
但し、菊花賞から先に馬券を買ってしまっていたのですが、昨日の富士ステークスを軽く買ったら、自身本命の戸崎騎手騎乗の⑯ジュンブロッサムが一着と快勝。
富士ステークスの後で馬券を買っていたなら、もう少し額を減らしたかも・・・。
何故なら私は、2日連続で連勝、とか、勝った勢いに乗って、とか、そう言う自信が無い人であり、どちらかと言うと、運を富士ステークスで使っちゃったから、菊花賞はやっぱ、なぁ、・・・と言うタイプなのです。
なので皆様方も控え目に勝負して下さい。
菊花賞の本命は、リーディングサイヤーのキズナ産駒である、鮫島騎手騎乗馬の⑪ショウナンラプンタです。
前走、稍重の馬場を前残り2頭で決まった神戸新聞杯で、3着とは言え、ただ一頭追い込んで馬券になったのは、この秋の成長の証だと見ます。
数年前の菊花賞馬、トーホウジャッカルを思い出します。
トーホウジャッカルも、前走は神戸新聞杯3着でした。
前日の7番人気から、6番人気に昇格し、鮫島騎手の初のG1制覇へと導くか。
で、⑪の単複と、⑪から④⑨⑩⑬への馬連4点、及び⑪を軸に3連複④⑨⑩⑬の6点へ。
皆様方も競馬は程々に。
我々の主戦場は、京都競馬場には非ず、我々の主戦場は東京株式市場に有りです。
では、皆様方、また来週。