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文学的株式投資(旧・売りから入る株式投資)「おまけでオークス的中回顧録と、投資家目線のダービー予想」

 さて、珍しく競馬はオークス的中となりましたが、肝心のピクセルの株価はと言うと、ジリ下がり状態で、今週は、正に、「ここが堪えどころ」、と、言う我慢の相場でした。
 良く堪えた、と、自身を褒めてやりたいところですが、余計なトレードをしてしまったんですよ。トホホ。

 2024年5月26日(日)未明

 3350・メタプラネットは昨日連続ストップたを付けて、5月20日(月)の41円から、5月23日(木)には1時120円のストップ高を付ける一週間で3倍バガーの大商いでした。
 ところが、その日のうちに大口さんが売り抜けた後、終値は76円迄下落。
 私は5月24日(金)に、それ迄静観していたのですが、ダブルインバースを一旦買値の148円で売り逃げれたので、つい、つい、調子に乗って、余計なデイトレードをしてしまい、思い切り返り討ちに合いました。 

 やはり良く調べずに買うと絶対駄目です!

 これは、75〜6円位迄はリバースするだろう、と、67円で買い付けたのですが、引け間際には58円で損切り。
 ヘッジとは言え、そんなにボラティリティの無い日経指数下落に連動するダブルインバースを、折角損切りなしに売り逃げれたと言うのに、9円幅の損。
 少額で、手持ち無沙汰が故のトレードだったから、被害は少ないものの反省です。
 このトレードの一番駄目なところは、手持ち無沙汰に、勘だけを頼りに、軽い気持ちでトレードした事です。
 皆様方も、くれぐれも、余計な口と、余計なトレードは禁物です。

 それから、推し(投資)銘柄の2743・ピクセルは今が堪えどころです。
 大口天才相場師さんの裏銘柄であると、私が推理するピクセルですが、以下のように、どの銘柄とは言わない迄も、全体的にグロース株の株価下落を示唆するコメントが、その大口天才相場師さんのエックスアカウントに掲載されました。

 久々に株見たら結構押してた 。
 もっと狼狽して売る奴は売ったらいい。
 下で掬える奴だけ拾ったらいいだろう。    
 グロース株指数はもっと押したらいい。

 つまり、暫くはどの銘柄にも資金を入れないよと言うことであり、信用買いの面々にはどんどん損切りをして下さい、と、言う事なのではないかと思います。
 重ねて、大口さんとしては、もっと空売り機関には空売りを入れさせたいのだと思いますが、中々機関は空売りを入れて来ようとはしませんので、需給環境は悪いです。 
 直近の5月17日の信用残も、買い残330万株に対して、売り残28万株、機関の空売りが141万株で、合計しても信用買いが多過ぎるので、とても踏み上げ相場とはいきません。
 5月20日(月)と5月21日(火)には、高値260円迄行ったのですが、これは5月20日(月)の後場から大口さんが買い仕掛けたもので、そこからの個人投資家の買いを誘ったのでしょうが、不発。
 5月24日(金)には215円の7円安と、決算前の安値迄下落しました。
 まぁ、このまま終わるとは思えませんが、売らせるだけ売らせろとの大口さんの意思があっての安値。
 逆に今は買い場と思いますので、くれぐれも早売りは厳禁です。

 続いて、投資準備銘柄に指名した7063・バードマンですが、時価総額が僅かに64億円と、ピクセルでも時価総額195億円なのに、時価総額ベースではピクセルの僅か1/3と、大口さんとしても株価は作り易い銘柄。
 直近の高値が5月16日(木)の1372円で、直近の安値が、5月10日(金)の732円。
 仮に10日に750円で買って、16日に1350円で売り抜けていたとしたら、僅か一週間で600円幅利確出来た訳です。
 ところが安値を付けた10日が出来高215万株で、高値を付けた16日が出来高250万株。
 中間値の1090円93円安くの終値の日は、出来高が僅かに32万株。
 これは明らかに不自然で、大口さんが株価操縦をしていることは必定。
 しかも5月24日(金)は1253円の22円安。
 今のところ、そんなに大きくは下がっていないのですが、やはり700円代が大底だったと言う事になりましょうか。
 ただ、そこ迄底値を待っていたら、相場が終わってしまう気もしますし、明日以降垂直に株価が上昇してしまう気もします。
 やはり、非常に難しい銘柄です。
 
 次いで監視銘柄の3776・ブロードバンドタワーは、5月24日(金)終値で259円の22円安と、思った通りのジリ下がりで、板付きからも大口さんの介在は認められず、大きな材料が出て来ない限りは、来週も監視銘柄のままで良いかな、と。
 そして5月10日(金)大口天才相場師の表の銘柄である3133・海帆は、814円の9円高と、ついに私の想定底値を割り込みました。
 もう少し下値は有るかもですし、調整価格を見極めてからでも遅くはないか、と。

 同様に大口天才相場師の表の銘柄である7352・TWOSTONE&Sonsも、5月24日(金)の終値は、1407円の46円安。
 直近の高値は、5月20日(月)の1763円で、安値は5月23日(木)の1370円。
 ここも底値が幾らかなのかは、不明。
 ただ、4桁を切る事はなさそう。
 やはり、ここも来週は監視です。
 
 ちなみに1514・住石は、ストップ高からのストップ安等もあり、5月24日(金)は1460円の89円安。
 5月21日(火)には2854円も有りましたが、今の株価は半額。
 やはり危険極まり無いこの銘柄は、監視銘柄から外して正解だったように思います。

 (おまけでオークス的中回顧録と
  投資家目線のダービー予想)

 まぁ、オークスは当たったと言っても、本命の⑭ライトバックは3着で複勝こそ当たったものの、単勝は外していますし、また、その⑭ライトバックから⑦ステレンボッシュへの馬連も外して、的中はワイドのみ。
 一推しオーナーである、近藤旬子オーナーの⑩アドマイヤベルは掠りもせずで、やはりオーナーが美人だからと言うだけでは、馬券は取れない事を痛感しました。

  そこで今回の日本ダービーは投資家目線で、勝つのはこの馬しかいないと断言出来る、時価総額7530億円の巨大企業、2670・エービーシー・マート会長である三木正浩オーナーの所有馬、⑮ジャスティンミラノを本命にしました。
 今年は三冠馬が出そうな予感!
 つまりダービーは、菊花賞制覇の前哨戦と考えて、三冠馬のオーナーに相応しい三木正浩オーナーに一票を投じます。

 そしてオークスで掠りもしなかった近藤旬子オーナーのアドマイヤベルと同じ、唯一の牝馬でスワーブリチャード産駒の②レガレイラは、馬券からバッサリと切ります。
 スワーブリチャード産駒が、G1で来る気がしないのです。
 しかも牡馬に混じっての牝馬では・・・。
 幾らルメール騎手騎乗と言えど、皐月賞でレコードを叩き出した、フォーミュラカーなみの皐月賞馬が相手では、レギュレーションの違う騎乗馬では些か・・・。
 前週オークスで勝ったとは言え、今週もルメール騎手とは行かない気がします。
 何と言っても、牝馬のダービー馬ウォッカと、レガレイラを比較する事は出来ないと思うんです。
 まぁ、もし、仮にレガレイラが来たら、今後1ヶ月は、何があっても無料にします!
 レガレイラは絶対に来ない筈!

 で、ヒモは、皐月賞上位組から、⑥コスモキュランダ、⑧アーバンシック、⑬シンエンペラーと、スプリングステークス勝ちの無敗馬⑫シックスペンスへ。

 ⑮ジャスティンミラノの単勝と、⑮〜⑥、⑧、⑫、⑬への馬連4点。
 並びに⑮1着固定で、⑥、⑧、⑫、⑬への三連単フォーメーション12点。
 計17点で勝負。

 それとサイン馬券と言うつもりでは無いのですが、支持率の下降している岸田首相の唯一のセールスポイントは外交。
 外交と言えば今年のG7の議長国はイタリアで、昨年のG7議長である岸田氏が、何とか上手くバトンを渡すべく、そのイタリアへの心遣いでジャスティンミラノのダービー制覇。
 並びにヒモの最有力候補は、イタリア出身騎手のミルコ・デムーロのコスモキュランダの、イタリア絡みのワンツーフィニッシュ。

 なーんてね(笑)。

 で、毎度言わせて貰いますが、我々の主戦場は東京競馬場に非ず、我々の主戦場は東京株式市場に有りですよ。

 勝っても、負けても、競馬は程々に。
 然し乍らピクセルは本気で買ってます!
 来週こそ緊急速報を出したいものです。
 では、では、皆様方また来週。

 (追伸)

 ちなみにギャンブル依存症の私は、ストレスが溜まると、つい、つい、ウインチケットで競輪をしていましたが、前々週思い切ってウインチケットを退会したのは順調に推移。

 もうウインチケットの脅威は怖くない!

 ギャンブル依存症の方は、ウインチケットからは退会を!

 (ウインチケットから怒られようが、ギャンブル依存症治療には、ウインチケットを退会するしかないのです)

 では、では、また来週
 


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