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文学的株式投資(旧・売りから入る株式投資)「おまけで安田記念予想外れのお詫びと、投資家目線のエプソムC予想」

 さて、競馬では、適当に、且つ全く考えずに予想すれば、1番人気の外国馬が一着に!
 良く考えずに指名した私の本命馬は、何処へやら・・・・・。
 考えずに予想するなどと阿呆な事をすれば、結果は言わずもがなですね。
 やはり、当たらずとも、投資家目線で考えてから予想せねば・・・・・トホホ。

 ただ、肝心のピクセルの株価はと言うと、今週木曜日の金曜日6月7日引け間際でも、220円の6円高と上昇し、出来高を減らしながらも底値を固めた様子。
 板を監視していても丁度良い枯れ具合いで、ワラントの行使が順調に進んでいるからこその売り圧もこなし、漸く株価は上に向かおうとしている感じ。
 株価低迷期の、「ここが堪えどころ」、と、言う、辛い、辛い、我慢の相場を乗り越えた甲斐がありました。   
 来週こそ本格的に上昇する筈。

 それにRSIも31.78と、ほぼ売られ過ぎを示すレンジで、まだまだ入れる環境ですので、来週は月曜日から買い増しのチャンス。

 と、言うことで、株の方は絶好調ですが、安田記念を外したお詫びと言うことで、当然今週も無料掲載です。

 2024年6月8日(土)

 さて、先々週ロスカットした3350・メタプラネットは、今週6月7日(金)85円の7円高と、大口さんが抜けた後のジリ下がり状態からの急上昇でした。
 その際5月24日(金)に67円で買い付け、デイトレードでロスカットしたのは正解でした、と、言っていたのですが、ホールドしていたら、僅か2週間で26%の上昇となっていました。
 ただ、売り買い拮抗していて、機関と思われる売り方と、大口と思われる買い方の殴り合い状態が続いています。
 現時点では、今後上下どちらに行くか全く予想が付きません。
 やはり、ストーリーを感じ無い、と、言うか、現在メタプラに介在する大口の買い方さんが、これ以上資金を突っ込んで機関の売りを焼いて迄、株価を上昇させる意思を感じないと言うか、文学的株式投資家としては、これ以上踏み込めないのです。
 仮に来週辺り、一般投資家に今の株価で仕込んだ玉をぶつけ、大口の買い方さんが売り抜けれたとしたら、急に資金を抜いて売り方に回る可能性をさえ感じるのです。
 少し上昇して、幾らかの利益を取れたとしても、危険を感じるのです。
  
 それならば、私の推し(投資)銘柄のピクセルの方が確実だと思います。
 まだまだ利確出来る株価には到らずで、今少し上昇が必要ではありますが、ただ、当面のライバルとも言える監視銘柄の3776・ブロードバンドタワーが、6月7日(金)の終値ベースで226円の7円高と、今迄かなり引き離されていたのに、株価がたった7円差のところ迄来ました。
 ですからピクセルは、株価がジリ下がりの状態のブロードバンドタワーに、漸く追い付き追い越せるところ迄来たのです。 
 
 逆に、有配当銘柄のブロードバンドタワーは、6月27日の(木)に上期の配当権利落ちを控えており、たとえ一円配と言えど、権利落ち日以降は今週以上に株価が下がる筈。
 重ねて今週も、その板付きから大口さんの介在は認められず、なので、こちらは来週も監視銘柄のままで良いかな、と。
 買うなら配当権利落ち日以降に、200円を切ってからで。

 また、表銘柄の3133・海帆ですが、こちらは大口天才相場師さんが、ひょっとすると、サークル内の人の資金だけでなく、自身の資金を投入したかもです。
 その海帆は先週、5月23日(木)には767 円の安値を付けましたが、今週6月7日(金)には1024円の84円高を付けました。
 かなりのボラティリティで、たった2週間なのに、33%の上昇です。 
 前回の投稿時、6月に突入したら表銘柄である海帆の底値を830円〜840円から、770円〜780円 に引き下げ、そこ迄押したら買いに入りたいとしましたが、ここ迄上昇すると怖くて入れません。
 なので来週は海帆のランクを1つ下げて、重要監視銘柄に戻したいと思います。 
 但し、逆に800円を切る程下落したら、投資準備銘柄に一つランクを上げつつ、少量を買いに入りたいと思います。
 また、海帆の株価が下がらなければ、推し(投資)銘柄のピクセルの方を買い増すつもりでいます。

 また逆に、先週と同様、我々小口の一般投資家が、900円程度でこの銘柄を売りに入っては絶対に駄目です。

 空売りだけは止めて下さい!

 焼かれる可能性大ですので、空売りするくらいなら静観する事をお勧めします。

 以上が海帆に対する、私なりの来週以降の対応の仕方です。

 続いて、7063・バードマン。
 ここは投資準備銘柄から、一つランクを緩めて重要監視銘柄にしたのですが、やはり正解でした。
 6月7日(金)は終値で971円の13円高と、その日ベースでは値を上げているものの、先週から更に下落し、遂に4桁を切って3桁へ。
 ここも重要監視銘柄のままで。

 次いで、大口天才相場師の第2の表の銘柄である7352・TWOSTONE&Sonsは、6月7日(金)の終値は、1300円の18円高。
 直近の高値は、5月20日(月)の1763円で、安値は5月28日(火)の1274円。
 ここは未だ底値が見切れないものの、バードマン同様、4桁を切る事が有るのかも?
 ここも来週は監視銘柄のままで。

 ですので来週は、以下のような体制で臨みたいと思います。

 ①推し(投資)銘柄

  2743・ピクセル

 ②株価下がれば投資準備銘柄で実際に投資
  しますが、株価が上がれば買いません。

  3133・海帆

 ③重要監視銘柄

  7063・バードマン

 ④監視銘柄

  3776・ブロードバンドタワー

  7352・TWOSTONE&Sons

 以上、ピクセルは来週の更なる上昇を期待すると同時に、下に押したとしても、堪える事を忘れずに。


(おまけで安田敗北のお詫びと、投資家目線のエプソムC予想)

 先ず初めに安田記念でよく考えず、私が本命にしたレッドモンレーヴが掠りもしなかったことを、皆様に深く、深く、お詫び申し上げます。
 誠に申し訳ありませんでした。
 ペコリ。

 また、1番人気の外国馬が一着。
 それを前週、私は以下のように低く評価。

 香港からの招待馬で、ただ今4連勝中の⑦ロマンチックウォリアー。 
 但し、馬名が9文字で収まらない為なのか、⑦はロマンチックウォリの表記。
 てか、ロマンチックウォリって何?
 確か・・・・・以前は、ジャパンカップなんかも、外国馬は9文字を越える場合でも、最後迄書いてあげていた筈。
 やっぱ、途中でぶった切られたんじゃ、さしもの連勝馬も何か勝てなそう・・・・・。

 とか言ってたのが一着とは、トホホです。

 そこで、今回は、投資家目線の予想を!

 本命は、プリント基板CAD・CAM最大手で現在連続増配中と、業績絶好調の6947・図研会長の金子真人オーナーの所有馬、⑪サイルーンの単勝と複勝・枠連②-⑥と③-⑥の4点勝負で!
 図研は米国で制御盤最大手エヌヴェントと連携本格化し、時価総額も875億円と有望で、その図研の大株主で会長の金子真人オーナーの所有馬なんだから、絶対勝てます!
 また鞍上は、関西リーディング3位で騎乗2回目の岩田望来ジョッキー。
 現在2連勝中と乗りに乗ってるサイルーンに、乗りに乗っているジョッキーと、乗りに乗ってる企業のオーナーとの組み合わせ。
 買わない手は無いですぞ!

 そうして、ズケン(図研)、ズケン(図研)と勝つと言い切る私にこそ、今回は一票を!
 また、そんな昭和ギャグをかます私にこそ、今回は一票を!
 
 で、毎度言わせて貰いますが、我々の主戦場は東京競馬場に非ず、我々の主戦場は東京株式市場に有りですよ。 
 勝っても、負けても、競馬は程々に。

 然し乍ら、来週もピクセルは本気です!

 来週こそ緊急速報を出したいものです。

 では、では、皆様方また来週。

 (追伸)

 ちなみにギャンブル依存症の私は、ストレスが溜まると、つい、ウインチケットで競輪をしていましたが、先だって思い切ってウインチケットを退会したのは順調に推移。

 ギャンブル依存症の方は、ウインチケットからは退会を!

(今週も断言します!ウインチケットから怒られようが、ギャンブル依存症治療には、ウインチケットを退会するしかないのです)

 因みに退会すれば再登録が面倒臭いので、一円も賭けずに鑑賞のみで済むんです!

 では、では、皆様方また来週 

 

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