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文学的株式投資(空売り機関研究)12月第1週版・おまけで競馬JC的中の報告と、チャンピオンズカップ予想

 先週もやはり4477・BASE。
 文学的株式投資としては、この上ない展開となりました。
 やはり何と言っても、先々週の金曜日付けの記録で、信用買い残が12291800株と、そのもう一つ前の週から1795200株も減っており且つ、一般信用の売り残が、1409200株と、728900株も増えた事は最良の状況です。
 受給は日に日に改善されていっています。
 そうして、空売りが増え、信用買い組の売り埋めが進んでいるのにも拘らず、株価が上昇を続けると言う、異常な状態がずっと続いているBASE。

 2024年12月1日(日)14時50分 

 また、機関の信用売り残は、ゴールドマンサックス経由で、彼等の顧客が売り残を増やしているだけで、モルガンスタンレーMUFGに到っては、最大1808872株も有った売り残を1127572株迄減らしています。
 凡そ1週間で最大量から、約38%に当る681300株も減らしているのですから、緊急避難しているのは明らかです。
 恐らく数日前にこのまま空売りを続けていく事に危機を感じ、1週間程前から急遽買建てとの両建てで、売り残の解消に向かったものと思われます。
 株価はジリジリと上昇を続けている訳ですから、買建てた現物株での売却益と、ロスカットした空売りの買い戻しによる損金を相殺しているのだと思います。
 日々の状況を見ていると、どうやらこのモルスタの敗戦処理をしているトレーダーは、今迄空売りを積み増して来た時のトレーダーとは違うようで、引き際が鮮やかです。
 これも想像の域を出ませんが、ひょっとしたらモルスタ系列の何処かの新米トレーダーが、BASEの空売りを担当していて、異変に気付き上司に報告。
 急遽ベテラントレーダーに交代。
 急ぎ敗戦処理に。
 と、言ったところでしょうか。
 日々10万株程度、なるべく株価に影響を及ぼさないように処理しています。

 空売りでも、信用買いでも、それは同じなのですが、勝っている時よりも、負けた時の処理の方が難しいように思います。
 何故なら、潔く負けを認め、迅速に撤退しなければならないからです。
 少しでも遅れると命取りになります。
 戦国時代でも、殿で退き陣を務めるのが最も難しいとされていたのと同じで、朝倉攻めで浅井長政に挟み撃ちに合う事を直前に知った織田信長が、退き陣の際の殿を秀吉に任せた事でも、その難しさが伺えます。

 まぁ、そんなこんなで、恐らく来週、もしくは再来週くらい迄に、モルガンスタンレーMUFGの空売りは開示義務消失になる事と予測します。

 また、Arrowstreet Alpha Extension FundとJPモルガン証券経由の2件の機関空売りに到っては、最早既に開示義務消失になっていて、撤退が完了しており、Integrated Core Strategiesに於いても、モルガンスタンレーMUFG同様、11月27日から足並みを揃えるようにして、空売り残を減らし始めました。

 代わりに売り残を増やしたのが、ゴールドマンサックス経由の投資家の空売りと、一般信用の空売りです。
 ここで注目すべきは、野村証券経由の投資家が、11月19日に少し減らしたままで、後は放置している点です。
 加えて一般信用での空売りが、11月22日に、728900株も増やしている事を鑑みれば、この一般信用に売りをぶち込んだ人は、野村証券経由で貸株を受けていた人と同一人物なのではないか、と、想像出来ます。
 つまりBASEは賃借銘柄なので、野村証券経由で空売りをしていた人が、多少費用は掛かっても、今が勝機だと考えれば、野村証券を経由して貸株を用意させるのには時間が掛かるので、即日空売りを増やせる一般信用で空売りを増やしたのではないかと思うのです。 
 その野村証券経由の投資家さんが、未だにここからまだ株価が下がると予測し続けていたとすると、尤もな話ではありませんか?
 それに加えて、728900株もの大量の空売りを一時に増やすのを、一般の投資家とは考え難いのです。

 無論、これも想像の域を脱していませんが、前週でご説明したように、仮に地方の資産家の70〜80代であるシニア層の顧客が、シニア層が顧客の大勢を占める野村証券の顧客に居て、今迄はBASEの空売りで常勝を続けていたとしたら、モルスタ経由の空売りと全く逆で、心配しなくてもここからはまだまだ株価は下がる、と、退き陣どころか、追加の空売りに打って出たのでは、と、考えられはしないでしょうか。
 その投資家さんにしてみると、普通に考えれば、信用買い残が12298100と、1000万株以上もあるので、これ以上株価が上がる訳無いと思うでしょうし、RSIも93.14とMAX買われ過ぎの状態を示しています。
 なので、表面上は、絶対に「売り」です。

 ここで、歴史好きな私としては、関ヶ原の合戦を引き合いに出させて戴きたい。
 国際軍事評論家に、予め関ヶ原の合戦の結果を伝えずに、東軍と西軍の配置図だけを見せて分析させると、100%西軍石田三成の勝ちだと断言するらしいのです。
 無論彼には、「小早川秀秋の裏切り」も、吉川広家が東軍に内通している事によって引き起こされる「毛利の空弁当」も、小早川秀秋が裏切った際の抑えとして配置されていた、赤座、朽木、脇坂の裏切りも伝えてはいない訳ですが。

 同様に現時点で、現在のBASEの受給関係の数字だけを見せると、恐らくアナリストは100%「売り」だと答えるでしょう。
 が、しかし、事前に板を観察し、買い方の余りにも鮮やかな手口を鑑みる事が出来ると、ここは「売り」ではなく、「買い」だと気付く事が出来る筈です。
 ですので、ゴールドマンサックス経由の空売りをしている投資家さんと、 野村証券経由で空売りをしている投資家さんの2者は、モルガンスタンレーMUFG経由、Arrowstreet Alpha Extension Fund、JPモルガン証券経由、並びにIntegrated Core Strategiesとは全く逆で、関ヶ原合戦の結果を知らずに分析をした軍国際事評論家と同様、未だに相場の表面しか見ていません。

 但しそれこそが「プロの買い方の何者か」の狙いだと思います。
 関ヶ原の合戦に於いても、神君家康公は騙し討ちにする為に、石田三成を関ヶ原に引き摺り出したとも言われていますが、この「プロの買い方の何者か」は、同様に、野村証券経由並びにゴールドマンサックス経由の投資家さんに、もっと空売りを追加させるべく株価操縦をしているのだと、私は考えます。

 そして、結末は、サクラインターネットの相場の時と同様、或る日突然に、前触れもなく、いきなり買い方が、信用買いの現引きを大量にしてストップ高に持っていきます。
 何度かストップ高が続き、信用売りをしている売り方は、暫くは買い埋めが出来ずに、逆日歩を通り越して、追証に次ぐ追証が発生します。
 そして最終的には、売建て株の強制決済を招き、逆に買い方はそれをエンジンとして、とてつもない株価の上昇を享受。
 また、証券会社を経由した売りに関しても、追証こそ無いものの、株価の上昇に伴う日々の貸株料の上昇が発生します。
 更に、売り方が株価を下げようにも、買い方が突然信用買いを大量現引きし、当然のように保有する現物株の貸株を停めるでしょうから、貸してくれる株が無くなってしまい、万事休す。
 つまり、大口の売り方を封じ込め、売り方にとてつもない損害を生じさせ、それを燃料として、買い方が多大な利益を享受する。
 私は、これが「プロの買い方の何者か」の狙いだと確信しています。

 尤も、或る程度上昇した時点で、買い方が急遽売り方に転じる事も有る訳で、追加の買いについては、その事も考慮しながらの、要監視です。
 また、BASEの目標売値ですが、私は、デイトレーダーやアナリストとは違うので、幾らで売りたいと言うのはありません。
 ですが、売る時期は決めています。
 それは売り方が総撤退した時です。
 つまり、信用売り残がほぼ0に近い状態になり、総ての機関の開示義務が消失になった時です。

 売りの無い処に買いは無く、また、買いの無い処に売りもありません。
 以上、BASEについては、来週も推し銘柄を続けます。
 
 またエア空売りの、8894・REVOLUTIONですが、これはエアで実際にトレードをしていないせいも有って、調査研究が足らずに、週初は利益を重ねていたのですが、先週の木曜日金曜日と反発を喰らい、ロスカットを余儀なくされました。
 後で良く調べると、唯一参入している空売り機関のnomura intermationalが、11月18日以降は売り残を増やしておらず、株価上昇を許していました。
 彼等の売り建値は現在値より高いと思われるので、恐らくはもう少し株価を上昇させてから、引き摺り下ろすのではと考えます。
 REVOLUTIONについては、来週も引き続き、継続してエア空売りをして行きたいと思っています。
 要注意インフルエンサーのA氏が推奨後、見放しており、空売り機関が入り込んでいる銘柄ですので、まだまだ株価下落は有ると思いますので、株価の下落に要注目です。

 そしてそのA氏ですが、11月29日(金)は4597・ソレイジアを推奨。
 前日より空売りが増えて貸借倍率上昇。空売りの人達は心休まらずとのコメントの後、少し上昇したところで、ソレイジアきてますとのコメント。
 結果、この日ソレイジアは終値ベースで、53円の4円安。
 この日ソレイジアは、ほぼ寄り天で、10時40分には59円を付けたものの失速。
 その後A氏はソレイジアについてのコメントを取り止め。
 お蔭で、A氏はフォロワーさんから、非難の応酬だとか。

 この件、フォロワーさんは勿論ですが、A氏も可哀想だと思います。
 私はこのツイートを見た瞬間、これはヤバイなぁと思いました。
 何故ならA氏は、空売りと信用買いの状況の詳細を、把握していないからです。
 このソレイジアについては、一般信用買い残が、27,345,200株有るものの、一般信用売り残が9,927,800株で、空売り機関の売り残が25174588も有ります。
 合計すると売り残が35102388株有るので、一見すると、A氏の言う通り、空売りが増えて貸借倍率上昇。空売りの人達は心休まらず、と、思うのも無理有りませんが、何しろ発行済株式が2億株を越える銘柄ですので、11月5日に逆日歩は付いたものの、それ以降は逆日歩も付いていませんから、売り方にして見れば焦って買い戻す必要は、一切有りません。
 つまり、まだまだ売り増し出来る訳です。

 また、ソレイジアには空売り機関が9社参加しており、機関全員参加型の銘柄となっています。
 私のように機関研究をしている者からしてみると、これは決定的に売り銘柄なのですが、A氏のように空売りの内容を精査する時間の無い人から取ると、機関が手綱を緩めて午前中に個人投資家に買わせようとしている板付きを、売り方が弱気になっている今こそ買いだ、と、勘違いしてしまうのです。

 重ねて、11月29日(金)に、4583・カイオムを推奨した要注意インフルエンサーのS氏も同様で、寄りの前日安値付近反転期待の買いを損切りさせたここで、こう言うほぼ確実な案件があるのは良い、とのコメントを出したのにも拘らず、終値は207円の6円安。
 このカイオムにも、ソレイジア同様に空売り機関が集結しているのです。
 空売り機関の状況を確認していないが故の、悲劇のように思います。

 サロン生を集めんが為に、ボラティリティの高い銘柄を、次から次へと繰り出さなければならないA氏と、承認欲求を満たさんが為に、次から次へと新しい銘柄を繰り出さなければならないA氏では、推奨銘柄を出すにしても若干違う点は有りますが、空売り機関の状況を確認する時間が無いデイトレーダーと言う点では、重なっていると思います。
 但し、何度も言いますが、私はA氏やS氏を批判するのではなく、何故この人達の推奨する銘柄が下がるのかを研究し、A氏やS氏の言葉を鵜呑みにせず、自身の投資スタイルを修正せんが為に、彼等の言葉を参考にしている者で有る事を明言します。

 やはり、投資は自己責任ですから。

 無論、私も先週失敗トレードをしました。
 先週4406・新日本理化を言葉通り買いましたが、205円で買い付け、198円でロスカットしましたので、7円幅の損失。
 BASEで含み益は上がっているものの、それはそれ、これはこれです。
 敗因は、空売り機関の参入の無い、所謂板薄銘柄なのに、もう少し出来高が有り、買い資金が入って来ると勘違いしていた事に有ります。
 また、3753フライトソリューションも失敗しました。
 約10円幅のロスカットですが、敗因は今は売り方の機関は個人に買わせていて、もう少し上げさせてから下げるんだと勘違いした事にあります。
 そのまま株価を引き摺り下ろされました。
 以上2銘柄は失敗でした。

 で、最後に、9327・イー・ロジットです。  
 11月29に、ストップ高に近い、286円迄行って、跳ね返され、終値は216円の8円高。
 余りにも上髭で、一見すると後場に買いが入らなかった事から、ただの仕手株でこの日1日だけで終わるのかとも思います。
 ただ、出来高が前日の10倍を越える639800株有り、11月13日は黒字転換の好決算を出しているにも拘らず、翌日の11月14日は、250円の13円安で終わっています。
 その時でさえ出来高が42万株強なのに、何の材料も無いのに、69万株強も出来高を作るのは、余りにも不自然です。
 しかも、286円から216円迄急落しているのに、普通終値ベースでは下落の勢いからマイ転する筈の株価が、僅か8円高とはいえプラスの陽線引けしている点も不自然。
 重ねて安値もマイナスする事無く、始値の209円より下に行く事はありませんでしたので、もしかして空売り機関が入っているかも、と、思って調べると、デイリー企画と言う見慣れない空売り機関の名がありました。
 その他の機関は、今年の6月を境に、JPモルガン証券、メリルリンチ証券、UBS、BNPパリパ、モルガンスタンレーMUFG、と、参加していた名だたる機関5社が、7月中頃迄に全社開示義務を消失させ、撤退しています。
 現在のデイリー企画の売り残だけが有り、売り残は182700株で、買い残が280100株ですので、11月29日にデイリー企画が売り増していたとしとも、受給関係では充分に売り方有利です。

 また、この銘柄にしては先週金曜日の出来高は多いかもですが、大口の機関が扱うにしては今の出来高が少なく、恐らく、デイリー企画1社だけが空売りしているだけで、他の機関は参加する気がないように思います。
 そのデイリー企画は、決算翌日の11月14日に空売りをインしていて、日々少しずつ空売りを重ねているようで、11月14日も高値で空売りを入れているものと思われます。
 
 そこで、文学的株式投資の出番です。
 このデイリー企画が大口の機関のように資金が無く、小さい資金で空売りしているとしたら、ここの1社だけでの空売りも頷けます。 
 で、仮に、ここの株価を上昇させたいプロの大口の買い方がいたとして、株価を上昇させる燃料に、生け贄としてデイリー企画をターゲットにしたとすれば、どうでしょうか?

 まぁ、私の想像に過ぎないかも知れませんが、先週買い付けたのが少量を215円で、ですので、株価が急落するか、急遽すれば、何れにしても即撤退です。
 但し、今回のBASEのように、ここから不自然にジリジリと値を上げ、売り方をムキにさせて、空売りを大量に含ませるようなら、買い増ししです。

 以上、来週も、焦らず、飛び付かず、ゆっくりと、落ち着いてトレードです。


(おまけで競馬JC的中の報告と、チャンピオンズカップ予想)

 先週は、軸をシンエンペラーとブローザホーンの2頭にして正解でした。
 1頭のシンエンペラーは首差ながら2着を確保したものの、もう1頭のブローザホーンは掠りもしませんでした。
 なので、今週も軸は2頭です。

 また、先々週は、脈絡も無く、何となくエルトンバローズで的中してしまい、2連勝。
 ところが勢いに乗って3連勝とならないのが世の常でして、それに、こうした嫌な予感は的中するものです。
 そこで、本来私の本命である⑧ウイルソンテソーロが来ないかも、と、言う想像が脳裏をよぎり、すると、同馬騎乗の川田騎手が土曜日の重賞で勝ってしまうと、日曜日連続では、まぁ、来ないわなぁ、となりました。
 で、念の為に、土曜日チャレンジカップで川田騎手騎乗馬の⑨ラヴェルの単複と、川田騎手がラヴェルより上位人気で自身が前走主戦を務めているのに、騎乗を辞退した④マキシと⑫ボルドグフーシュへの馬連3連複へ。
 すると、嫌な予感は的中するもので、川田騎手のラヴェルは見事1着入選。
 まぁ、マキシとボルドグフーシュは、可哀想に敗戦処理をさせられる事になりましたので、馬連や3連複の的中とはなりませんでしたが、それでも単複は的中。
 それなら、土曜日の投稿にすれば良かったと後悔もしましたが、前回土曜日外した経験が有るので日曜日の投稿にしたのです。

 そして逆に、私が、今回は引退レースだけど、仮に引退して種付けに上がっても、一度獲得したタイトルなら、無理に獲りに行かなくても、それより無事に戻って来て貰う方が、陣営としては良いだろうと、2番手評価にしていた②レモンポップ騎乗の坂井騎手は、土曜日のステイヤーーズSで1番人気のゴールデンスナップに騎乗し、惜しくも馬券にならずに4着になりました。

 これはもう、レモンポップが有終の美を飾るに違いない!
 とも、思いましたが、競馬で2連勝とかすると、置きに行く、つまり1番人気馬に迎合すると殺られると言うジンクスも有ります。

 もう、ここは、川田騎手を本命にする事も、そして、坂井騎手に置きに行く事も止めて、自身嫌な予感が的中した川田騎手の土曜日の勝利同様、自身がチャンピオンズカップを外す、と、言う嫌な予感が的中する事を前提に予想する事にしました。
 すると、早い展開が予想される今回、後ろから行く③ハギノアレグリアスと⑯ガイアフォースと⑫サンライズジパング並びに⑦セラフィックコール辺りを買いたいのですが、私が馬券を外すとなるとこれ等は来ないのかも知れません。

 で、過去チャンピオンズカップのリピーターで実力は有るものの、展開的にどうなのと言われていて、自身もこの2頭は絶対に馬券からは外して買うな、と、考えたのが、①クラウンプライドと⑥ドゥラエレーデです。
 もう、この2頭は、まともな心理状態で、まともに予想していたら絶対に買えません。
 なので、もし、この2頭のどちらかが来たとしたら、やっぱり嫌な予感が的中したなぁとなります。

 で、思いきって①の単勝と⑥の単勝。
 並びに、①から②④⑥⑧⑯への馬連と、⑥から②④⑧⑯への馬連。
 そして①から②④⑥⑧⑫⑯への3連複と⑥から②④⑧⑫⑯への3連複。
 加えて、レモンポップが勝つとして、②から①⑥へのワイドです。
 ③ハギノアレグリアスと⑦セラフィックコールは、滅茶苦茶買いたかったのですが、それだけに馬券から外しました。

 でも、こんなんじゃ、仮に当たったとして、どうなの、とも、思いますが、逆に外したら納得です。
 自身の予想が当たった訳ですから、来週は自身の予想で行きます!

 ちなみに本来私の予想は、⑧ウイルソンテソーロの単複と、⑧から③ハギノアレグリアスと⑦セラフィックコールへの後ろから来る2頭で、抑えで、④⑫⑯への馬連と、②レモンポップの頭から、③④⑦⑧⑫⑯への三連単ですので、その馬券が来た時は納得です。

 ただ、嫌な予感が的中しなかった事も考え、①クラウンプライドと⑥ドゥラエレーデの、今回の馬券は少量で抑えています。
 皆様方も競馬は程々に。
 でも、競馬って、そんなものでしょ。

 だって、皆様方、我々の主戦場は中京競馬場には非ず、我々の主戦場は東京株式市場に有りなんですから。

 では、皆様方、また来週。


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