柄本佑の演技について、本腰が入っていない

柄本佑は演技に本腰を入れていない気がする。。

私は今、光る君へに絶賛どハマり中であり、その勢いで知らなくていいことも一気観したところであります。

知らなくていいこと。を見ていると柄本佑の演技に抜け感のようなものがあるなと感じたのです。

分かりやすく言うと情熱を感じない、、演技に人生をかけてない。感じがしてしまいます。

しかしそれが登場人物を演じる上で上手く活きているんですよね。
普段冷静なキャラクターが感情的になるシーンに迫力を持たせたり言葉に重みを持たせたりと、、柄本佑が演じることによって全然違う方向いていた人が急にこっちを向いて目がバッチリ合う時のあの緊張感が出るんですよね。

よくよく調べてみると柄本さんは映画監督志望だったみたいです。それでなんとなく合点がいきました。

俳優業も映画監督としての糧として行なっているんじゃないかな?まだ。あくまで勝手な憶測です

だけど、光る君へでつるっぱげになっていましたね。こっちの世界(俳優)で生きていくことに腹を括ったのかな、、あれはその覚悟の証なんじゃないかな、、、と考察したり。



⚠️全て個人的な妄想です!

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