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夢を叶えるために動き出す

久々にnoteを書きます。

県内ではあるけど、転勤してきて色々ありました。
色々とは言っても、失恋ぐらいだけど。

でも、失恋をして感じたことがありました。


まず、ひとつ目。


僕の夢は、

栃木県那須塩原市に古着屋を作ることです。

以前までの私は、
自分の夢を応援してくれる人だから、
その人と一緒にいたいと思っていました。

でも別れた今考えると、

誰かに応援されないと頑張ることができない夢は、本当に自分の叶えたい夢なのかなと。

捻くれてるかもしれないけど…

甲本ヒロトは言っていました。

夢を2つ語るのは違う、
バンドで有名になりたいじゃなくて、
バンドをやりたいだけでいいだろって

あんまり覚えてないけど、こんな内容だった気がします。


自分の古着屋を作るという夢を2年前ぐらいに作ったけど、好きな人と一緒にいたい。

やっぱり、これはわがままだなと今だから思う。

これじゃいつになっても夢は叶えられないだろうし、将来性が立たないから結婚はまだ先になるというのも相手にも失礼な話だなと思う。

夢を叶えるために、犠牲がともなってもしょうがない。

むしろその犠牲を受け入れられない夢は夢とは呼べない。

これが今の考えです。


ふたつ目。
なんか、1人になったらハングリー精神が生まれてきた気がします。

実際に、英語の勉強も再開した。

どんなお店を作ろうか、
将来のことも考えられるようになった。

生活が満たされていると、活力が生まれない。
現状に満足して、動き出せない。

これはあながち間違っていない気がする。

元カノを見返そうとしているわけではないとは思ってはいるけど、実際そうなのかもしれないとは思いつつ、でも夢には一歩前進している気がする。

むしろ、それならいい。
動機はなんでもいい。

夢を叶えるために行動ができるのであれば。

実際にお店を作った時に、
何を感じるかは想像もできないし、
喪失感に駆られるかも知れないって考えると、
すごく自分に対して嫌な気持ちになるけど、
でも邁進するしかない。

むしろ頑張れば何も考えなくて済む。


今思うのはこんなところです。

ここまで読んでくれた人は思うでしょう。
負け犬の遠吠えか!って笑笑

おっしゃる通りです。

やっと前を向こうって思えたので、
そこは目を瞑ってください。


今後の目標は、
英語で最低限コミュニケーションを取れるようになって、海外に買い付けに行くこと。

そのためにも、お金を貯めないと。

お金のことを考えると、とても不安になるのでこの辺で終わりにしよう。


最後に、このnoteをきっかけに栃木県那須塩原市に古着屋を作ろうとしている人間がいるということが周知されるととても嬉しく思いますし、
そうなるように頑張ります。

2年前ぐらいに、
ぽっと思い浮かんだ夢ではありますが、
応援していただけるととても嬉しいです。

最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

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