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ファッション留学 in アントワープ
アントワープでは、モード博物館に行って、アントワープシックとか彼らの作品を見た、
決して広い博物館ではないし、展示の説明はもちろん日本語じゃないから理解できなかったけど、かなり見どころのある場所だった、
美学生みたいな人たちもいて、熱心に説明を聞きながらデッサンしている生徒もちらほらいた、
王立芸術大学には行くのを忘れていたけど、ファッションの歴史やアーカイブを知ることができる環境が整っているんだなと思った
その後、念願のDRIES VAN NOTENの本店へ、この日のために、切らしていた香水を買わずにいたので、香水は絶対に買おうと決めていた、近くに行くなり、あっ、ここかってすぐに分かった、
ヨーロッパに来て、きれいな建物に少し見慣れた感もあったけど、群を抜いてかっこよかった、トルソーのクオリティもかなり高い
ドリスのインラインのアイテムを直接見るのは初めてだった、なぜか東京に観に行く気にはならなくて、
アイテムの縫製や素材感に興味があったけど、途中からそんなこと忘れていた
ただただ、ドリスの世界観をぼーっとかっこいいなと眺めて、どんどんいろんなものが欲しくなってきた、
というのも、アントワープに行く前から、購買意欲をもんもんと高めようと、モード博物館を最初に行くと決めていたので、それもそのはず、
結局我慢できず、アルパカ混のニット帽を購入、ニコラスのニット帽が頭をよぎったけど、そんなことは気にならない、とにかく可愛い
とにかく、ドリスは商品がカッコよかった、LEMIREは店員さん含めて、世界観がかっこよかった、
ハイブランドを着る上で、いやらしさが嫌だったけど、ドリスに行ったら、いやらしさとかクソほどどうでも良くなった、とにかくかっこよかった、
あと、モード博物館でDIRK BIKKEMBERGSのブーツが展示されてて、やっぱり持っとくべきかって思った、意外とブーツじゃなくて、スポーツ系がいいかもな、ふむふむ