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XOSS G格安サイクルコンピュータのバッテリー交換しました

GPS受信型サイクルコンピュータXOSS Gって充電式リチウム電池なので、繰り返し使っているとドンドン稼働寿命が短くなってきますよね

気が付くと、一瞬で電源が落ちるようになっていました

そこで中身を確認してみました
リチウムポリマー電池 503035 リポバッテリー 3.7V 500mAh
が直接はんだ付けされていました
ちょっと膨れていましたね

拍子抜けするくらい、簡単に交換完了しました
ただし、ケーブルの取り回しに注意してはんだ付けしないと組み立て時にケースに挟まれてしまいます

ねじ止めには木工用ボタンを使うと安心です
ちなみにねじは、木ねじ系構造です
使い捨て前提ですね

ちょちょいのちょい、、

久々に起動させたら、聞き慣れないアラーム音がして、サイクルコンピュータをスタートさせると「FULL」とメッセージが表示されて焦ります
スピード測定すら出来ませんね

充電しっ放しで、長いこと放置していたのですが、時々サイクルコンピュータからアラーム音がしていたので、勝手に起動して、ログを取って、放電して終わるをこっそり繰り返していたようで、ワークアウトデータが満杯になっていました

iPhone とAndroidの両方のXOSSアプリで動作確認しましたが、どちらも操作できませんでした

スマホのXOSSアプリを起動し、メモリ管理ストレージの管理 からワークアウト 軌跡管理 の編集 を見ようとしても中身が見えません

どうやら容量一杯にデータが入った状態では、アプリで見ようにもタイムアウトが発生してしまうようです

そんな時は、諦めて一旦、ワークアウトデータのリセットを行うといいでしょう

方法は、
サイクルコンピュータがオフの状態で、左右2つのボタンを同時に長押しします
サイクルコンピュータが起動しますが、そのまま、同時押しを続けます
しばらくすると、電源が切れます
これでワークアウトがすべて消えます

これでXOSSアプリを開くとワークアウトデータが綺麗さっぱりクリアされて、サイクルコンピュータも使えるようになります

この操作って気づきにくいんですよね

データが満杯になるなんてテストしてないってことかな
定期的にデータリンクして削除すれば、このバグは回避可能ですね
満杯なら上記、リセットでクリアしてみるといいでしょう

これで買い替えの危機から回避できますね
いくら格安サイクルコンピュータでも使い捨ては勿体ないもんね

サイクルコンピュータはスピードさえ、判ればこと足りますもんね
危うく、諦めて購入するとことでした、、

問題になったのはこっちの先代タイプです

でも、表示最大速度が99.9Km/hまでリアルタイムに表示されます
それ以上の速度はログには残りますが、99.9Km/hまでしか表示されません


気が付けば新しいのが出ていたんですね
みちびき対応か、、ポッチっと、、購入

新型を使ってみるとリアルタイムでの最高速度は、なんと99.9Km/h以上表示されました
一番左にこっそりの数字が表示されているじゃないですか
100Km/h超え、、夢が広がりますね

最初、間違えて時速マイル表示設定で100を目指していたので全然届かず焦りました、時速160Km/hは流石に無理っすね
時刻と気温も表示されているのですが、老眼じゃちょっと見えないくらい小さいです


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