静岡県西部の昭和の集合住宅2
今回も引き続き、静岡県西部にあった昭和の時代から残っていた集合住宅の数々をご紹介したい。
二軒長屋1(静岡県浜松市浜北区)
浜松市の新浜松駅と西鹿島駅を結ぶ遠州鉄道沿線に2軒建ち並んでいた長屋。外壁は下見板張りで、かなり古い建物とみられる。
イゲタヤ荘(静岡県浜松市南区)
浜松駅から西ヘバスで20分前後、MEGAドン・キホーテ浜松可美店のほど近くにあった立派な木造アパート「イゲタヤ荘」こちらもかなり古い建物とみられるが、撮影時点ではまだ人が住んでいるような雰囲気だった。
二軒長屋2(静岡県浜松市天竜区)
レンガ造りの隧道「鳥羽山洞門」そばにあった木造2階建ての長屋。隧道寄りの1室はすでに住人がいないのか、1回部分はもぬけの殻だった。
二軒長屋3(静岡県浜松市北区)
天竜浜名湖鉄道、三ヶ日駅から北へ行った所にあった木造長屋。こちらも撮影時点では人が住んでいるようだった。臭突が2本、触覚のように伸びている。
文化住宅(静岡県浜松市東区)
遠州鉄道沿線にあった4軒の文化住宅。
冒頭の二軒長屋よりかは新しいようだった。
少なくとも1軒はまだ人が住んでいるようだった。
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