APEX上手くなりたい: 攻撃に意味を持たせる2
攻撃する際、もしくは、何かを実施する際、何のために実施するのか、何をしたいから実施するのかをまず考える。
次に、それを実行するために、こういう理由でこうすると考える。
正確性は問わない。できるだけ早く判断することが第一優先。
間違った、良くなかったと思える結果となったとしても、理由なのか行動なのかどちらかを振り返ればいい。
逃げた先に敵がいた場合は、逃げる前に確認できていなかったや、ここは経験的に敵にいる可能性が高いので避けるべきだったなど振り返られる。
もし、ダメージを食らった、引かないとと思い、行動しただけでは、
振り返りがダメージを受けないことだけになってしまい、曖昧でどうすればよいかの振り返りが難しい。
振り返りが難しくなると、改善のための行動のハードルが上がり、何をすればいいのかが分からなくなる可能性がある。
結果モチベーションが下がる。APEX楽しくないとなってしまう。
幼稚園レベルの考えでもいいので、一つ一つの行動に意味を与えながら戦闘すると少しずつではあるが上達していき、小さな事かもしれないが実行できることが増える(手持ちのカードが増える)ので楽しくなるかもしれない。
その時、ユーモアやずる賢さを入れるとより違った視点でゲームができるかもしれない。
スポーツでも相手の裏をかくことが、勝つことにつながることがある。
定石や相手の癖を逆手にとって、行動してみることが上級者への道かもしれない。
(私は中高と卓球部なのだが、試合の時、目線でフェイトをかけたりかけられたり、フォア側のロングサーブを意識づけたり、フリックしたりしなかったり、読みあいや駆け引きがあった。単調なプレイでは、慣れられ有利に攻められることが多かった。ほんの少し、コースを変えたり、スピードを変えたりするだけで展開が大きく変わることもあった。対人戦の味噌というべきポイントではないだろうか。FPSは、脳筋やトロールといった言葉があるので、あまり頭を使わずにプレイする方が一定数いると思う。状況に応じて、このような思考になるというパターンもありそうだ。相手がやりそうな行動パターンを覚えて、どのように攻撃するかを考えることも面白いかもしれない。ユーモアを加えて。)