思い出グラム 望夢くずし 3 小野治己(Haruki-Art-Place) 2024年10月7日 08:01 実家をセルフスタジオとして使っていた頃の撮影から。まだどこか女の子っぽさが残る2022年から、さらに1年後23年の少し大人の女性になっていく過程で、撮影の機会を頂きました。 『初めての着くずし』と『初めての濡れ撮り』の22年。 1年後の彼女の変化を収めたお気に入り写真をまとめてみました。 濡れ撮り。 磨りガラスの障子越しから射し込む柔らかな陽射しの中で。 このスペースならではの撮影スポットから。バスルーム外から『覗き見』カット。 わずかな光が写し出す肌の質感やラインはもう大人の女性でした。 そこは『セルフスタジオ』の利点。全身濡れたまま窓ぎわで。 あらためて『きれいだな』って思わせてくれる1枚。この時まだ二十歳前でした。 ここから23年。別の和室からやはり磨りガラス越しの1枚。 指使いからも大人っぽさを纏って……。 パーツ撮り4選 乱れたその様がとても素敵な一面だと思った1枚。 南縁側にて全身カット 彼女の最大の魅力はこの脚線美だと思う。 背中からの妖艶さもまた、お気に入りの1枚。 『長く撮り続けること。』それは女性にとっても、僕にとってもひとつ、小さくても『財産』になってくれたらいいなと思いながら、シャッターを切っている。それは多分これからもずっと。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #写真 #ポートレート #思い出グラム 3