一日=労働時間+消費時間+睡眠・食事の時間 ~健康的で文化的~
上の記事で聞いた内容を元に書いています。
健康日本21の最新の目標を達成するためには
一日=運動(1時間以上)+睡眠(8時間以上)+食事の準備と片づけ(1時間前後×3)
1+8+3=12時間
最低12時間
なので残りの1日の時間は、24時間-12時間=12時間
労働による拘束時間について改めて考える。
ここに、
一般的な正社員の一日の労働における拘束時間
労働時間:8時間
休憩時間:45分~1時間
(労働基準法におけるきまりによると、
労働時間が6時間以上8時間未満は少なくとも45分の休憩。8時間を超える場合は少なくとも1時間は休憩を与えなくてはならない。)
通勤時間:総務省統計局のデータによると往復で平均1時間19分(片道40分)
(実際にChat GTPに聞いた記事より↓)
1日の健康的な生活のための時間の残りから、労働拘束時間を差し引くと
12-(8+1+1.33…)=約1.6時間強。
約1.6時間強これを多いと感じる人はどのくらいいるでしょうか?
さらに、人によっては仕事の残業でさらに減ります。
通勤時間も神奈川県の平均(都市部代表として書かれていた)は1時間45分など、もっとかかっている人たちもいるようです。(あくまで平均なので2時間を超えている人もいるでしょう)
さらにここから、
お風呂やシャワーで身綺麗にするとか、服を洗濯とかするとか、食事以外の家事をするとなると、消費活動をするような時間は果たして残るでしょうか?むしろマイナスになるようにしか思えません。(実際はマイナスにはできないので、他の労働関係の時間以外を削るしかないです。)
(消費活動の時間とは、買った本やビデオのサービスを見るとか、ゲームをするとか、商品を購入することと、購入したサービスを消費する時間のこと。筆者の造語?。
①の記事より)
核家族や、共働きが支流になってきているうえに、子育ての親の責任が重くなってきていることを考えると、労働時間が1日にどのくらい埋めているのか、もっと考え直されるべきだと思います。
健康的に生きることを考えると、労働時間が生活を圧迫しすぎています。
以下補足(各必要時間)
運動時間
仮に1時間以上。
運動によって異なるようですが、水泳など見かけ上は短くなるものでも、施設に行くための時間や準備や片付けにも時間がかかるので、物によってはもっと必要だと思います。
睡眠時間
上の結果と、睡眠アプリの推奨時間が8時間以上なので8時間としました。
食事(自炊や片付けの時間)
食事:自炊を通じたバランスの良い食事の摂取が推奨されています。
自炊した時にかかる時間の参考↓
上の記事のChatGTPが参考にしたサイトを読むと、一部不明瞭な点がありました。以下、
バランスが取れた内容の食事を作っているかはわからなかった。(1品だけとか、すごく簡単なあえ物のみの可能性もあるかもしれない。)
片づけまで時間に入っているのか不明瞭だった。
冷凍食品やレトルト食品などの調理済の加工食品だけを食事とする場合は、資料によっては自炊に含まれないこともあるが、記事では記載なし。
また
筆者が要領が悪くて簡単なものでも自炊すると1時間はかかるため。1時間とします。
※本当は片づけとかいれると2時間近くかかるのですが、要領の問題かもしれないので記事を参考に1時間とします。
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労働関係の問題と改善案
日本人の幸せと経済関係で問題だと思ったことを認識してもらうために頑張って書きます。
生活費の足しにさせていただきます。