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社会・福祉・労働・QOL

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タイトルに当てはまりそうな記事をまとめたもの。QOL関係として、何が生きにくい理由なのか考えた記事も含めました。 記事が増えたらもう少し細分化したい。
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#子供

子育て中の保護者にもっとゆとりが必要だと思う。

自分の時間がない、保護者達。2000年前後と比べて、ドラマやアニメにも小学生以下の子供を家に1人で残すような描写が、減りました。これは、現実の日本が、このようなことをする親を許さなくなってきているからで、子供を持つ親への負担が増えているのを感じます。  そして、責任が重くなっているのもすごく感じるので、余裕がないせいもあるけど、この自分の時間も取れない責任が、余計子供を持ちたくないにつながっていると思っています。 子供との関係を友好にするためにも、ゆとりは必要 (上の

光過敏症の考察~子供が病院で泣きやすい理由~

前置き筆者が光過敏関係と思っていることについて書きます。  筆者は光過敏症状により、精神的に不安定になることもあるぐらい部屋の中の証明の明暗には、かなり疲れたり精神的に揺さぶられます。それによる考察です。 馬鹿馬鹿しい思いながらでも見てもらえると嬉しいです。 子供は感覚が鋭い 今はある程度成長して押さえられるようになりましたが、幼少期の時は知識や理性よりも本能的な感覚が判断材料を大きく閉めていたので、薄暗い証明の場所が怖くてたまらなかったです。(大人が見ているドラマとか、

子供の環境は、親次第?

前置き 消し線を引いてあるところは読まなくてもいいです。蛇足かもしれないと思いつつ書いたものなので 親の環境が良くなければ、子供の環境も良くならない部分がある。  根っ子を直さないと治らない物がある 昔読んだ、夜回り先生の本に、(うろ覚えでざっくりとした内容ですが、内容が平成前半) (要約) 父親が会社で叩かれて疲れて、家で父親が母親にあたって、父親と母親のうっぷんが子供へといく。  そして、親からのストレスを当てる場所がない子供が他の子供にあたったり、家に居場所がない

子供を持つ保護者の休みについて再考求む

 現在の日本では、子供一人で病院にバスや電車で行けると世間的にも判断できるぐらい一定の自立と自己防衛ができる年齢まで、親は子供の付き添いとして早退や半休、休日を取る必要がある。しかしいまだに、育休とか子育ての一環として早退が可能なのは、かなり低い年齢の子供の親だけ。それ以上は、こども園や学校が休園や休校になっても大抵の職場の親は有休を取らなくてはならない。平成の中ぐらいまでは、カゼやインフルエンザなどで子供が治り切る前に子どもを一人でも半日ほど家で過ごさせても世の中は何も言わ

政府の子育てへの理解度足りているのか?

求められている親のイメージが高い そもそも、金銭的な余裕がないのもあるけれど、子供を持てるような精神的な余裕がないのもあって子供を持ちたくない人達も多いようなので、政府の政策が不十分になりそうな気がしている。 原因として、保育の現場もですが、親側に求められる子育ての質も高くなっていることがあげられます。しかし、現状はそのための心の余裕が持てないぐらい、日常生活が忙しすぎます。 親になる人、これからなる人へのケア たとえば、昔はしつけの一環として言うことを聞かない子供を、叩

表現の違和感 種と花粉 畑とめしべ

前置き 長年、きっと数百とかの単位での比喩表現だろうから、今後も変わらないのでしょうが、現代知識から考えると違和感があるため書くだけ書いてみた。 ※注意。やや不妊に関する記事や望まない妊娠、子供の虐待関連にも触れてる。 そもそもの発端 理科の授業で、植物の生態の成長と子孫の残し方を習って、生物の場合も習いました。 どちらにしても、メス、オス両方の遺伝子から半分ずつ受け継いで、種や卵になる。 だけど、 過去、授業でやらなかった範囲でも、学校の教科書をパラパラ読むことがあっ